lilllli
3 件の小説本気で私を幸せにする気がないなら 私との契約は終了です。
この人と別れたら、生きる意味が無いからこんな世界やめてやる。 付き合う人ができる度、思った。 相手を振る時に思うことは、 あんな奴と付き合う私ってバカみたい である。 この恋、付き合って5ヶ月がやってくる今 思っていること それは もしこいつに飽きた時、こいつを殺す である。 彼は優しい。とても優しい。 男前で、胸張ってるけど、メンタルは弱い。 付き合っていて、ボケてツッコんでくれて、 とても楽しい。 でも困ったことが、ひとつ。 経済力がないこと。 確かに、お金で愛は買えないが、 愛だけを選んでいると、いつかどこかで 困ると思っているからだ。 でも私は彼のことを好きだ。 でも私はこれから彼と一緒にいて 幸せになれるのだろうか? 結婚だって、子供だって、お金が必要だ。 ほんの少しめんどくさいからと すぐにバイトをキャンセルする彼と これからの一生を共にすると考えた時 正直私は、幸せになれないと思う 私はこれからどうすれば 幸せになれるのだろうか
この世界で輝く君を
突然、大好きな君に1枚の写真を見ながら言われた。 「私と居て楽しいの?」 その時風音や物音もなく僕の耳にしっかり聞こえた。 湿った空気の中でも君は輝いて見える。 質問の答えは、もちろん楽しい。 大好きな君と時間を過ごせること。 君が楽しそうに、友達と笑う顔を見ること。 先生に怒られて少し不機嫌になる君を見ること。 何もかも嫌になってなく君を見ること。 日々素直に生きている君を見て心の奥底から 素敵だととてもずっと思った。 ずっと見ていた。大好きだから。 僕はその時間が楽しくて本当に好きだった。 でも なんでそんなこと僕に言うの? とも思った。 僕と一緒にいることが退屈だったのだろうか。 僕が頼りない男だからなのだろうか。 僕のことをもう好きじゃないからなのだろうか。 でも全て口からこぼれ落ちることすらなかった。 ずっとずっと、僕は何も言えずに黙っていた。 僕は足元にあった小石を少し強く蹴った。 彼女は、はっとして、少し早足で帰っていった。 僕は、ひたすら彼女の背中を 遠く、見えなくなるまで見つめていた。 17分後、きっと、家から学校が近い君は 家に着いた頃だろう。 雨が斜めに降り始めた。
初めまして!自己紹介します。
lilllliです。 (りり と呼んでいただけると嬉しいです) 年齢 10代、学生です! 性別 女 MBTI ENFP T 好きな曲 たくさんありすぎます! 好きな人 います! 好きな教科 数学 好きなこと 妄想すること、音楽を聴くこと 苦手なこと 勉強すること 好きな食べ物 アイス全部! 好きな曲から自分で考えて話を作るのが好きです。あれ、もしかしてこの曲…?と分かる方もいらっしゃるかもです! ものすごーくゆっくり投稿になりますがよろしくお願いします!