みさき
6 件の小説みさき
こんにちは、初めまして。 SnowManが好きな29歳主婦です。 目黒蓮推しの箱推しです。 自分を主人公にしたSnowManのメンバーと恋に落ちるなんて小説を書きたいなって思い、登録しました。 めめ推しなのでめめと恋に落ちる小説を書きたいと思います。 めめ推しにはハマると思うので是非、見てください✨️
メモリ
美咲の仕事が一段落した。 SnowManに加入してから1年が経ったある日。 🩷「今日でみーちゃん加入して1年だね」 💚「何かしてあげたいね」 💙「何かって何する?」 🤍「みーちゃん、たぶん明日からOFFだよ」 💛「そーいえば共有スケジュールみるとみんなもOFFだよね?」 ❤️「うん、しかも2日OFFだよ」 🧡「みんなでOFFなんや、すげーいいタイミングやな」 💜「どっか旅行行くか?」 🖤「温泉…みんなも疲れてるし、癒されたい…」 そうして温泉旅行の計画がたてられた。 美咲や、ほかのメンバー全員がゆっくり過ごせるようにという癒し旅行。 🩷「みーちゃん!明日から休みでしょ?」 「うん!みんなもだよね?」 💛「お祝い旅行をします!」 「え、誰の!?」 💜「みーちゃんの!」 「え、私の?」 🤍「気づいてないかもしれないけど、SnowMan加入して1年になったんだよ?」 💙「気づかないなんて、相当忙しかったんだな」 「わぁ、ほんとに気づかなかった!旅行?」 🖤「温泉旅行。みんなで。」 「わぁ!楽しそう!」 ❤️「みんなで癒され用の旅だよ」 「嬉しい!ありがとう!」 🧡「ハイエース借りてドライブしながら行くで」 💚「ね、良いでしょ?行こう?」 「行く!行くよ!」 次の日。 朝5時。 💛「美咲!おはよう」 「おはよう!照、お迎えありがとう!」 岩本がハイエースで美咲を迎えに来た。 助手席には向井がいる。 後ろの席に乗り込むとほかのメンバーが乗っていた。 「みんなで旅行、ワクワクする!」 🩷「しゅっぱーつ!!」 車で5時間かかる地方の温泉旅館に着いた。 「わぁ!ひろーい!」 💛「凄いでしょ?客室露天風呂も付いてるよ」 「わぁ!露天風呂!楽しみぃ〜」 🖤「ご飯も美味しいんだよ」 「最高のプレゼントだよー!」 🧡「みーちゃん、荷物こっちおきや」 「ありがと!」 💜「今日明日はゆっくりしよう!」 「うん!」 💙「俺、とりあえず露天風呂入りたい」 🤍「俺も!」 ❤️「俺も入りたいなぁ」 「私も!」 全員「えっ!?」 「あ、え、もちろん、タオルで隠します!!!」 🩷「いやいや、それはまずいんじゃないか?」 🧡「そやで!さすがに、さすがにみんな見れへんよ笑」 「ひとりで…入るの?」 💛「ちゃんとタオル巻いてるならいいんじゃない?」 🤍「せっかくみんな出来たんだもんね」 「入っていい?」 💛「もちろん。みーちゃんのお祝いの旅行だからね。みーちゃんの好きなことしよ。」 「やったぁ!」 目黒side………………………………………… みーちゃんが俺たちと一緒にお風呂!? それは、いいのか? みんないいみたいな感じになってるけど、さすがに女の子だし… でもみーちゃんも一緒に入りたいって言ってるし…いいのか… 💛「じゃあ入るか!」 💜「俺ら先に入るから、みーちゃん準備したらおいでね」 「うん!」 え、ほんとにいいの? 大丈夫なのか? 戸惑いながらも俺は露天風呂に入る準備をした。 🖤「ねぇ、照。ほんとに大丈夫?」 💛「なにが?」 🖤「なにがって…みーちゃん、一緒に入るって…」 💛「みーちゃんがしたいことなんだし、俺らもタオル巻けば良いだろ」 🖤「うーん…」 そう言いながら9人は露天風呂に入った。 少ししてみーちゃんの声が聞こえた。 「入るねー!」 🖤「…っ」 スタイルが良くて正直胸も大きい。 だからか、タオルを巻いてるみーちゃんが綺麗すぎてドキッとしてしまった。 「おまたせー!」 🧡「ラウール、見すぎやって!」 🤍「いや、だって、みーちゃんスタイルよすぎなんだもん!」 ❤️「確かにな。それは、言えるな。」 みんな、見すぎだって。 と言いつつ自分も見てることに気づく。 🖤「…みーちゃん、こっち」 「ん?」 俺は思わずみーちゃんを隣に座らせた。 みんなに見られるのが何故か嫌だったからだ。 「蓮くん、さっきから目が合わないんだけど…」 🖤「いや、ジロジロ見れないって」 「恥ずかしがらないでよ!私までなんか恥ずかしくなってきたじゃん」 🩷「しっかし、露天風呂は気持ちいいねー!」 💛「翔太、後でサウナ行こ」 💙「サウナあんの?」 💚「俺も行きたい」 みんななんでそんな意識しないでいられるの? すげーな… 「気持ちいいねぇー!」 みーちゃんも気にせずにみんなと話してる。 俺だけ意識してるのか… しばらく温泉に浸かり、1人ずつお風呂から上がっていく。 みーちゃんは長湯好きなのかまだ入っている。 🖤「みーちゃん、まだ出ないの?」 「うん。私、長湯なんだよ。蓮くんは?」 🖤「俺もまだ出ない」 「そっかぁ」 お風呂には2人だけになった。 🖤「この後の夕飯、すき焼きだって」 「やったぁ!楽しみ」 🖤「俺さ、みーちゃんと旅行来れて良かったよ」 「私もだよ!」 俺たちはゆっくり話をした。 「さて、あがるか。」 🖤「そーだね」 みーちゃんが立った瞬間、タオルがはだけてしまった。 「きゃっ!」 🖤「!!」 プルンとした胸が露わになって俺は思わず目をつぶった。 🖤「ごめん!目つぶってるから、タオル巻いて」 「私こそごめん!急ぐね!」 🖤「…」 俺は顔が熱くなるのがわかった。 「いいよ。」 🖤「とりあえず出よっか…」 「うん…」 気まづそうに風呂をあとにした。 部屋にはもう夕飯の準備がされていた。
限界。
美咲side………………………………………… それスノ収録の日。 朝から身体の力が入らない。 でも、みんなに心配されたくない。 元気でいなきゃ。 ガチャ 「おはよー!」 いつも以上に元気な声を出してみた。 🤍「みーちゃん、おはよう!」 🧡「声大きいなぁ〜」 「それスノの収録が1番好きだからぁ」 元気に… 元気に… 🖤「みーちゃん?なんか、顔色…悪い」 「えっ!?」 💛「うん、悪いね。それに、少し痩せたよね?」 「そんな事ないよ!大丈夫大丈夫!」 💙「大丈夫じゃねーなこりゃ」 「大丈夫だって!」 少しムキになってしまった。 大きな声を出した瞬間足の力が抜ける感覚があった。 私はその場に座り込んでしまった。 🖤「みーちゃん!」 蓮くんがすぐ支えてくれた。 💛「今日の収録は伸ばしてもらおう。おれ、言ってくる。」 💚「とりあえずソファに寝かせようか。」 蓮くんが私を抱き抱えてくれた。 「蓮くん、重いから!おろして!」 🖤「うるさい。いいから、寝て」 蓮くんはいつもより少し低い声で言った。 💛「言ってきたよ。収録明後日でいいって」 🩷「みーちゃん、最近仕事しかしてなかったよね?」 🤍「共有スケジュール表、みーちゃんだけ埋まってた」 ❤️「無理してたんじゃないの?」 「無理してない!私、今日の収録だって楽しみだったのに…」 🧡「身体が限界やったんだよ」 💙「ちゃんと食ってんかよ」 「食べてるよ!」 🖤「今日何食べた?」 「…ウィダー…」 🤍「それだけ!?」 「だって食べてる時間なかった…」 💚「それは、食べてるうちに入らないよ」 💛「ちょっと中村に仕事減らすように言うわ」 「それはダメ!!」 💛「なんで?」 「せっかく頂いたお仕事、体調のせいで断りたくない。私は大丈夫だから!今日の収録もスケジュール通りやりたい」 💛「ダメに決まってるだろ!そんな状態じゃ無理だ。」 照が真剣な顔をして言った。 「いいじゃ…はぁ…はぁ…はぁ」 息ができなくなってきた。 過呼吸だ。 🖤「過呼吸だ…」 💚「みーちゃん、ゆっくり息してね。ゆっくりだよ。」 「ハァハァハァ…ハァハァハァ」 何年ぶりかの過呼吸に私は戸惑ってしまった。 初めて過呼吸になったのはSnowMan加入前の26歳の頃。 仕事でのストレスで過呼吸になった。 それと同時に心療内科にも通った。 💛「美咲、ゆっくり吸って吐いてごらん。大きい声出してごめん。怖かったな。」 「みんなの…みんなの為にも…頑張りたいの…」 💛「分かった。それは、分かってるから。でも、今日は休もう。」 「ふぅー…」 過呼吸が治まった。 🖤「おれ、中村くんと一緒にみーちゃんの家連れてく。」 💛「めめ頼んだ。」 「大丈夫だよ…」 🖤「大丈夫って言うの禁止。中村くん、車持ってきて」 中村「わかったわ」 🖤「みーちゃん、立てる?」 「うん…」 力が入らなかった。 その時、蓮くんが私を抱き抱えた。 「ちょ、ほんと、重たいからおろして」 🖤「軽いよ。よし、送ってくる。」 そう言って蓮くんは車まで私を運んでくれた。 「蓮くん、ごめんね…」 🖤「大丈夫だから。」 車で私の家まで送ってくれた。 🖤「入るよ?」 「ごめん、まともに家に帰ってきてないから散らかってるけど…」 🖤「うん。大丈夫。」 そのままベッドに倒れ込むように横になった。 「蓮くん…ごめんね」 🖤「謝らなくていいから、今日はいっぱい寝て。」 「うん…」 🖤「起きるまで俺、ここに居るから」 「ありがとう。」 数時間がたった。 「…ん……」 身体がスッキリしていた。 起き上がって隣を見ると蓮くんがベッドにうずくまって寝ていた。 私は寝ぼけながら蓮くんの頭を撫でた。 🖤「ん…やべっ寝てた」 「おはよう」 🖤「みーちゃん、おはよう。よく寝れた?」 「すごい、よく寝れたよ。」 🖤「それなら良かった。」 「蓮くん、ありがとう。」 🖤「頑張るのはいいけどさ、ちゃんと休まなきゃダメだよ」 「今回ので懲りました。ちゃんと休むね。」 🖤「よろしい笑 」 そう言って私の頭を撫でてくれた。 「…蓮くん…」 🖤「ん?」 「ありがとう」 🖤「わかったって笑」 気づいたら頬に伝うものがあった。 「あ、あれ、涙…」 目黒side…………………………………………… 初めて見るみーちゃんの涙。 頑張ってきたのが伝わった。 思わず抱きしめてしまった。 「れ、蓮くん?」 🖤「よく頑張ったね…」 何故か分からないけどとても愛おしく感じた。 🖤「みーちゃんは頑張り屋だから、自分が疲れてるって分からなかったのかもね」 「…そうかも…」 抱きしめる力が強くなった。 🖤「SnowManのためって頑張ってくれたんでしょ?ありがとう。」 「うん…」 🖤「俺らも頑張ろうって思えるよ。」 「無理しないで…」 🖤「みーちゃんにだけは言われたくない笑」 「あはは…たしかに…笑」 やっと自然に笑ってる。 その笑顔がまた愛おしくてたまらなかった。
撮影。
今日は美咲にとって待ちに待ったananの撮影日。 いつも以上に気合いが入っている。 「おはようございます!」 スタッフ「おはようございます!五十嵐さんはいられましたァー!」 「今日はよろしくお願いします!」 スタッフ「お願いします。早速ですが、今日の衣装が、3着ありまして、まずこれに着替えてください。」 渡されたのはメンバーカラーのゴールド色のワンピース。 オフショルで胸元が空いているセクシーな衣装だった。 渡された衣装を早速着て、メイクをしてもらう。 ❤️「お、やってるやってる」 💙「美咲に見つかるなよ!」 🧡「メイク中やな、あ、出てきた!」 宮舘と渡辺と向井がこっそり撮影を見に来ていた。 「よろしくお願いします。」 ❤️「おぉ…美人なだけある、セクシーな衣装が似合うね。」 💙「ちょっと胸元開きすぎじゃないか?」 🧡「なんや、綺麗や…」 撮影が始まると一気に顔つきが変わる美咲。 🧡「モデルの仕事初めてやないんか?様になってる。」 💙「しかし、胸元が気になる…」 ❤️「翔太、変態だな笑」 💙「うるせー」 スタッフ「はい、次の衣装に着替えましょう!」 「はーい!」 その時、美咲と渡辺の目が合った。 💙「やべ、目合った!」 ❤️「こっち来るよ」 🧡「やばいやばい!」 「ねぇー!何見てるのー!」 美咲が恥ずかしそうに言う。 ❤️「綺麗だよ!」 💙「ananの撮影やるってめめから聞いて見に来た。その衣装は派手すぎだけどな」 🧡「いつもと違うみーちゃん見れて、俺は嬉しいで」 「来るならいってよー!」 スタッフ「あら、メンバーさん来てたんですか!ちょっと、時間ないので衣装チェンジしてきますね〜。3人、ゆっくり見てってください!」 「いやいや、もう帰って笑」 ❤️「邪魔しちゃ悪いから帰ろうか。あとは、雑誌が出てからのお楽しみってことで。」 そう言って3人は帰ってった。 一通り撮影が終わって写真のチェックをする。 恥ずかしがりながらも美咲は自分の写真を見つめる。 「すごい、プロに撮ってもらうとこんなに綺麗なんだ…」 中村「これなんかいいじゃない!」 中村が指さしたのは自然な笑顔で写っている美咲だった。 「すごい…ありがとうございます…」 零れるようにお礼を言った。 ………………………………………………………………… 数ヶ月後。 ananが発売した。 💛「美咲、雑誌見たよ。すげーじゃん!めっちゃ綺麗だよ」 「ありがとう!」 メンバーからは絶賛された。 SNSでは 『ananのみーちゃん特集、素晴らしかった!』 『え、ビジュ爆発してたんだけど!みーちゃん推しになりました!』 『五十嵐美咲の表紙の雑誌、売り切れてたぁあ』 『五十嵐美咲のプロフィールが細かく書かれてて素晴らしい!』 色んなコメントがあったがほとんどがプラスなコメントだった。 💚「みーちゃん、さすがだね!みんなを虜にしたね!」 🤍「スタイル良すぎだよね、見ててドキドキしちゃう」 🩷「これ、俺この可愛いみーちゃんが好き!」 「みんな、褒めすぎだよー」 美咲が照れてると目黒が言った。 🖤「すげー綺麗」 「蓮くんまで!」 楽屋でメンバー全員が騒いでるとノックもせずに中村が入ってきた。 中村「みーちゃん!一気に仕事が入ってきたよ!」 「ナカちゃん、ノックしてね笑 」 中村「ごめんごめん!バライティや雑誌の仕事がいっぱい来てるの!あと、CM!」 「ほんとぉ?すごい!雑誌効果だね!」 中村「明日から一気に忙しくなるよ!覚悟しといて!」 中村の言う通り美咲は一気に忙しくなった。 朝からCMの撮影、お昼は雑誌の撮影、夜はバライティと休む暇がなくなってしまった。 ある日、移動中の車の中。 「ナカちゃん、ちょっと寝てもいい?」 中村「いいよ。次の撮影までまだ時間あるし、ちょっと仕事入れすぎちゃったよね」 「ううん、大丈夫だよ。お仕事頂けるのは有難いことだし。」 美咲は限界を迎えていた。 その事は自分では全然気づいていなかった。
反応。
美咲が加入したことを発表したそれスノが放送された。 その直後SNSではトレンド入りをした。 『初の女の子加入だって!見たらめっちゃ可愛い子だった!!推しが増えた!』 『ねぇ、SnowManの10人目の女の子何者?ダンスキレッキレでかっこよすぎたんだが!』 『みーちゃん推しになりそう…』 その反応をいち早くみた美咲だったが、ニヤケが止まらなかった。 嬉しい反応ばかりだったからだ。 朝からテンションが上がった美咲。 そんな時に電話が鳴り響いた。 「もしもし、ナカちゃん?」 マネージャーの中村からだった。 中村「もしもし、みーちゃん!ビックニュースだよ!」 「なになに、慌てて」 中村「ananの表紙モデルに抜擢されたよ!」 「あ、anan!?」 中村「今注目のアイドルとして特集組むんだって」 「ほんと!?やったぁ!」 中村「早速打ち合わせあるから迎えいくよ!」 美咲は準備をした。 会議室。 「初めまして、五十嵐美咲です。」 「初めまして、編集長の柳田です。早速ですが、打ち合わせをはじめます。」 打ち合わせが始まった。 今回は4ページの大特集だった。 念入りに打ち合わせが行われた。 「では、改めてよろしくお願いします。撮影は明後日になります。」 「分かりました。よろしくお願いします。」 打ち合わせが終わった頃、目黒からLINEが入っているのに気づいた。 🖤「みーちゃん、お疲れ様。」 「お疲れ様!どうしたの?」 🖤「この後、暇?」 「ちょうど仕事が終わったところだよ。」 🖤「ご飯でも行かない?」 「もちろん!行こう!」 中村に目黒と待ち合わせの場所まで送ってもらう。 🖤「みーちゃん!」 「お待たせ!」 🖤「お疲れ様。急に誘っちゃってごめんね。」 「ううん。嬉しい!何食べる?」 🖤「俺さ、焼肉食べたいんだよね。」 「ガッツリだね笑 いいよ!行こうよ!」 🖤「少し歩くけど、美味しいお店あるんだよ。そこでいい?」 「いいよ!」 目黒行きつけの焼肉屋さんに決まった。 2人は歩いてそのお店に向かう。 その時、女の子二人組から話しかけられる。 女1「あ、あの!SnowManのめめとみーちゃんですよね?」 女2「私、それスノのダンス見て、みーちゃんのファンになりまして!良かったら写真…」 「わぁ!嬉しい!ありがとう!ただ、写真は取れないルールなんだ!握手だけなら…」 そう言ってみさきが手を差し出した。 女2「キャー!ありがとうございます!頑張ってください!!」 女1「良かったじゃん!私も、握手、お願いします!」 「はい、もちろん!」 女の子たちがキャッキャしながら去っていった。 🖤「すっかり人気者だね。」 「なんか、芸能人みたい…」 🖤「あはっ 芸能人なんだよ笑」 「そっかぁ笑」 🖤「これからもっと人気出るから、ちゃんと変装して外歩かなきゃだよ?」 「そっかぁ…そーだよね」 🖤「みーちゃん、綺麗だから、目立つからね」 「えっ?」 🖤「みーちゃん、綺麗だからさ、」 「私が?笑」 🖤「そーだよ。だから、ちゃんと変装しなきゃだよ。今日みたいにそのまま出歩いちゃダメだよ」 「わかった笑」 話しながら歩いているとあっという間に焼肉屋に着いた。 焼肉屋は個室でオシャレな音楽が流れていた。 🖤「さぁ、乾杯しようか。」 「うん!カンパーイ!」 🖤「なんか、今日のみーちゃん嬉しそうだね。何かいい事あったの?」 「うん!雑誌のお仕事が来てね!ananの表紙と、4ページ特集組まれることになったの!」 🖤「早速大きい仕事来たんだね。俺も嬉しいよ。」 「SnowManのためにもしっかりお仕事しなきゃね!」 🖤「無理せずにね。みーちゃん頑張り屋さんだから。」 「うん!楽しみなの!だからルンルンだよ!」 🖤「あはは!分かりやすいね笑 顔に出やすいタイプだよね笑」 「SNSでもね、私を好きになってくれた子が多くて、たくさん呟かれててね、朝からテンション上がってたの」 🖤「それは良かった笑 いっぱい食べて!」 「ありがとう!」 沢山食べたふたりは色んな話をした。 SnowManの話はもちろん。 美咲のプライベートの話や、目黒のプライベートの話。 気づけば21時になっていた。 🖤「そろそろ帰るか。」 「そうだね。」 🖤「送ってくよ。」 「え、いいよ!ひとりで帰れるよ!」 🖤「女の子一人では帰さないよ笑」 「ありがとう…」 🖤「タクシーでいい?」 「うん…」 タクシーにふたりで乗った。 さっきあんなに盛り上がっていたのに2人とも静かに座っていた。 「楽しかった…」 美咲がポツリと話す。 🖤「うん、俺もだよ。美咲のこと色々知れた。」 「うん、嬉しかったことを誰かと共有できるって幸せな事だね。」 🖤「そーだね。」 みさきの家の前にタクシーが停る。 「今日はありがとう。話聞いてくれて嬉しかった。誘ってくれたのも嬉しかった。」 🖤「うん、俺も、久々にあんなに楽しかったよ。ありがとう。」 「おやすみ!」 🖤「おやすみ。」 シャワーを浴びてベッドに横になった。 目黒との会話を振り返り笑顔がこぼれる。 「蓮くん、優しいなぁ〜」 独り言を呟き、目を瞑る。 静かに夜が更けていく。
自己紹介
美咲side……………………………………………………… 収録が終わってメンバーみんなでご飯を食べいくことになった。 もちろん個室。 さすが人気アーティストって思った。 🩷「俺たちが10人になった記念すべき日にかんぱーーい!」 全員「かんぱーーい!」 🧡「みーちゃんさ、改めて自己紹介してや」 「え、えーっと…逆に質問したら答えるよ」 💜「じゃあ、誕生日!」 「3月15日。うお座です!」 💚「血液型は?」 「O型です。大雑把です!」 🩷「趣味は??」 「編み物を少々…」 ❤️「お酒は強い?」 「うーん…あんまり強くないかもです!」 💙「アイドルになる前は何してたの?」 「介護士してました!」 🧡「得意料理は!?」 「卵焼きです!」 🤍「SnowManで好きな曲は?」 「え、いっぱいあるから迷っちゃうなぁ〜。全部!」 🖤「これからやってみたいことは?」 「女優…」 💛「なんで、アイドルになりたいと思ったの?」 この質問が来るとは思わなかった。 ドキッとしたがちゃんと答えた。 「小さい頃から歌うことが好きで、あとダンスも。大きな舞台で踊って歌えるアイドルって私にとってすごく輝いている存在で…いつか、なりたいって思ってたのがきっかけかな…」 💛「3日でBREAKOUT覚えたのはさすがにすげーと思ったよ。」 「難しかったけど、踊ってて楽しかったよ!」 💜「それは良かった!これからやって行けそう?」 「うん。これからの自分が楽しみだよ!」 🤍「みーちゃん、今日はコンタクトなの?」 🧡「急やな!でも、たしかに、練習の時はメガネなのにな」 「つい最近、コンタクトデビューしたの…その…テレビに出るから…」 💙「え、何その可愛いエピソード」 🩷「ほんと、メガネも可愛かったけど、メガネなしも可愛いよね!」 ❤️「女優も目指してるって言ってたけど、見た目はパーフェクトだね」 みんなが一斉に褒めてくれて顔が暑くなった。 「照れるからやめて!」 色んな話をした。 主に康二くんとさっくんが盛り上がっていた。 そんな時、蓮くんが隣に来た。 🖤「大丈夫?疲れてない?いつもこんな感じでワチャワチャしてて遅くまで飲むんだけど…」 「大丈夫だよ。みんなの話聞いてるの楽しいし。」 たしかに楽しかった。 ただ、収録で緊張しすぎたせいか疲れもあった。 それをいち早く蓮くんが気づいてくれた。 🖤「無理しなくていいよ。明日は、またダンスの練習?」 「うん、でもお昼前からだからもう少しいたいな。」 🖤「そっか。無理しないでね。」 🩷「蓮!何ヒソヒソ話してるんだァ!」 🖤「なんでもないよ笑 ほら、続けて!」 「蓮くん、ありがとう。」 甘えてしまいそうなくらい優しかった。 深夜2時。 私たちは解散して私は家に帰ってきた。 お風呂に入って速攻でベッドにダイブした。 「楽しかったけど…疲れたなぁ…」 初めてのテレビ収録。 SnowMan加入してからの初めてのダンス。 色んなことが初めてでとても緊張した。 でも、みんながフォローしてくれたお陰でやり切った。 これからが楽しみだった。
10人目のメンバー
マネージャーがニヤニヤしながら部屋に入ってきた。 「今日は、みんなにビックニュースがあります。入って。」 ガチャ 黒い髪が胸まである女の人。 黒縁メガネをかけて恥ずかしそうになっていた。 「今日からSnowManは10人で活動していきます。」 マネージャーの言葉に9人は驚いている。 口を開いたのは佐久間だった。 🩷「お、女の子!?」 マネ「START社初の女性アイドルです!」 すると岩本が厳しい表情で口を開く。 💛「なんで今更メンバー増やすの?」 マネ「それは…彼女の希望で。元々男性アイドルだけの会社だったのが最近、女性を入れてみようって話になって、静かにオーディションが行われていたんだけど、最終オーディションで残ったのが彼女なんだ。で、彼女にどこのグループに行きたいか聞いたらSnowManって答えた。すごくSnowManのことについて熱弁されて、我々も圧倒されたよ。」 💛「ふーん…名前は?」 マネ「えっと…」 💛「彼女に聞いてるの。名前は?」 「五十嵐美咲です。29です。」 💛「ダンスは?歌は?できるの?」 「出来ます。ダンスは3歳の頃からやってました。歌は、とくに習ってはないけど…得意です。」 💛「男だけだけど、大丈夫なの?」 「はい。大丈夫です。」 美咲は真っ直ぐ岩本を見つめた。 💛「わかった。頑張ろう。」 「はい!」 こうしてSnowManが10人になった。 初の女性アイドル。 すぐに世間に知らされSnowManファンは賛成派と反対派に別れた。 だが、美咲はSnowManのメンバーについて行く為に必死にダンスレッスンをした。 🩷「みーちゃん!」 「は、はい?」 🩷「美咲だから、みーちゃん。いいでしょ?俺のことはさっくんって呼んで!」 「さっくん…さん」 🩷「さっくんでいいよ笑 それと敬語は禁止ね。これからメンバーなんだから家族みたいなものでしょ?」 「は、はい…」 🩷「はい、じゃなくて、うん!ね?」 「う、うん?」 🩷「そうそう笑 照、いいでしょ?」 💛「そうだな。敬語もなしで、みんなのことくん付けでいいから。なんならラウールは、ラウールでいいから」 「わかった…」 SnowManのメンバーはみんな優しかった。 美咲をすぐ受け入れた。 💜「さ、練習始めよ!」 2時間ぶっ通しの練習が始まった。 🤍「みーちゃん、ちょっとそこ違うかも!」 「こう?」 🤍「そうそう!上手!」 「ありがとう。」 美咲は真剣に9人について行った。 🧡「ちょ、疲れたー!みーちゃん、休憩したいって照兄に言って」 💚「なんでみーちゃんに言わせるの!康二自分で言いなさい!笑」 🧡「照兄ー!休憩したいー!」 💛「はいはい、30分休憩にしよう。」 そうしてダンスレッスンは休憩になった。 ガチャ 🖤「遅れてごめん。」 🩷「蓮!撮影お疲れ様ぁ!」 🖤「佐久間くん、ありがとう。あれ、この女の子は…マネージャーが言ってた子?」 そう。 目黒はマネージャーの突然の発表の時いなかったのだ。 「は、初めまして。五十嵐美咲です。」 🖤「目黒蓮です。同い年って聞いたよ。よろしくね。」 「よろしくお願いします。」 握手を交わした。 目黒が来たところで練習が再開した。 美咲side…………………………………………………… SnowManに加入して2週間。 練習ばっかだったからか疲労がすごい。 でも、少しでも足手まといになりたくないから一生懸命練習についていった。 マネ「みーちゃん、それスノで加入発表するからよろしくね。3日後だよ〜。」 「3日後!?なんの曲やるんですか?」 マネ「BREAKOUTだよ。」 「ぶ、BREAKOUT!?あんな激しいダンス…3日で覚えなきゃなんですか?」 マネ「急に決まったことだからね…でもみーちゃんなら出来るよ!」 私は自信なさげに頷いた。 そして教えてくださるダンサーさんと顔合わせをして早速練習に取り掛かった。 「美咲さん、振り覚えるの早い!あとは細かいところやれば完璧だよ〜」 「ありがとうございます。必死ですよー笑」 「3日後だもんね!頑張ろう。」 ガチャ 🖤「お疲れ様でーす。みーちゃんお疲れ様」 「蓮くん!?」 🖤「照が様子見てきてって言ってて、見に来た。」 「丁度いい。見ててもらいたい。」 🖤「いいよ。」 私はダンスを一通り踊ってみせる。 「ど、どうかな?」 🖤「うん、いいと思う。凄いね、すぐ覚えたの?」 「覚えるのは得意なの。ただ、まだ納得いかなくて…」 🖤「一緒に踊ってみる?その方が分かりやすいんじゃないかな?」 「いいの?」 🖤「いいよ、俺もうこの後仕事ないし。」 時計は22時を回っていた。 申し訳ないが、一緒に踊ってもらった方が本番っぽくできるのでお願いした。 蓮くんのダンスはキレッキレでとてもかっこよかった。 「ありがとう。何となくわかった。あとは、家帰って練習する。みなさんもありがとうございます。」 🖤「家帰ったら今日は休みなね。ぶっ通しで練習してたんでしょ?」 「大丈夫。みんなの足引っ張らないようにしないと。それに…」 SnowManの株を落としたくない。 それは言わなかった。 🖤「お疲れ様。またね。」 そう言って蓮くんは帰って行った。 私は3日間死ぬ物狂いでダンスの練習をした。 そして収録本番。 番組の最後で流す、私加入発表の撮影がスタートした。 💜「どうも、」 全員「SnowManです!」 💛「僕たちからお知らせがあります!おいで〜!」 照に呼ばれて私が前に出る。 💛「SnowManに新しい仲間が増えました!じゃあ自己紹介してね」 「五十嵐美咲です!SnowMan唯一の女性ですが、みんなに負けないくらいのダンスと歌を皆さんにお届けします!よろしくお願いします!」 💛「早速、美咲に質問タイム!ふっか、なんかある?」 💜「俺!?笑 じゃあ…身長は?」 🧡「セクハラやーん笑」 💚「いや、でも気になるよね」 「えーっと…この前の健康診断で測ったら165cmありました!」 ❤️「可愛いね!」 🤍「舘さん、それ俺が言おうとしたこと!」 🧡「はいはい!メンバーカラーは何色にするん?」 💛「メンバーカラーはゴールドです!」 全員「おぉー」 💜「ペンライトとかどーするんだろう。めめは、めめ色ってあるけど、ゴールドもペンライトでは表現できないよね?」 💚「はい、みーちゃん色を作りましたァ笑」 「作ったの??」 💚「うん。黄色とオレンジの真ん中の色だよー!ペンライトできてからのお楽しみね」 💜「すげー!てことで、皆さん、五十嵐美咲をよろしくお願いします!」 🩷「それでは皆さん、みーちゃん加入初のダンス見たくないですかぁ?」 💜「はい、そーゆう事で、BREAKOUTを10人になったSnowManでお届けします。」 カットが入った。 衣装チェンジで一旦楽屋にもどる。 3日間死ぬ物狂いで練習したダンスの発表だ。 緊張する… コンコン 🖤「みーちゃん?着替えた?」 ドアの向こうには蓮くんがいた。 「着替えたよ!」 🖤「入っていい?」 「うん」 がちゃ 🖤「緊張してる?」 「ちょっとね」 ちょっとじゃない。すごく緊張してる。 🖤「大丈夫。大丈夫だよ。」 頭をポンと撫でてくれた。 暖かい手だった。 「頑張る!」 🖤「うん。」 「では、BREAKOUT、始めまーす」 ♪〜 真剣に踊った。 ただ、さっくんや、ふっかが目が合うとニコってしてくれて それが私の緊張を解してくれた。 「はい、カット!お疲れ様でしたー!」 収録が終わった。 💛「美咲、すごく良かったよ!」 🩷「おれ、目合った時ニコってしちゃった!」 💜「俺もだよ!」 🤍「10人のBREAKOUT楽しかったァ!」 ❤️「良かったね。すごく。」 🧡「なんや、みんなみーちゃんにベタ惚れやな」 💚「ほんと、お疲れ様だよ」 💙「うん、おつかれ!」 🖤「3日で覚えたって思えないよ。」 みんなが褒めてくれた。 「ありがとう。これからよろしくお願いします!」 私は改めてみんなに挨拶をした。