3セット
3 件の小説愛の代償
愛してた 誰にも負けないと思うほど 大切にしてたのに 裏切られた気分 だから私は 地獄の果まで恨みます 私思うんです すきの代償は嫌いだけど 愛の代償は 憎しみだと 愛している人に 捨てられたら 悲しみより 恨みや憎しみが 沢山沢山思い浮かぶのです そして あれは嘘なのかなと 様々なことを疑い出して 綺麗な思い出が全部 私の首を締めました 誰か… 私を愛してはくれないか…
相談
いつからだろうか A子が私をいじりだしたのは はじめは笑ってたけど いつしか愛想笑いになってしまった 今更やめてよなんて言えないけど なんだかすごく 苦しい だからB子に 相談した つもりだったのに・・・ B子はA子にこう言った 私がA子の陰口を言ったと だから私はA子が怒ると思ってた でも違った A子は私の方に来てこう囁いた 最近のB子調子乗ってね?っと
怒ってる?
私には彼氏がいました。 その彼はとても優しくて その優しさに私は惚れました。 小さい時から親は厳しくて 沢山怒られてき他私だからでしょうか? いつしか彼の優しさが 恐怖へと変わりました。 優しくされるのは愛でなく ただの気遣いだ。 怒らないのは 私がどうでもいいからだ。 そう思うようになりました。 だから私は必死に 嫌われ・怒られようとしました。 ある時は彼の大切なものを壊したり またある時は小さな犯罪にも手を染めました。 それでも彼はいつも優しい笑顔で 私を抱きしめ許してくれました。 そして今、私は彼の家に来ているのですが どうやら私が感じる愛は 少し歪んでいるそうです。 とうとう私は愛されたい一心で 罪の無い動物の命の幕を 下ろしてしまいました。 そして私は彼に こう尋ねました