ひろき

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ひろき

よろしく。 コッチの方が人気でそう

最悪な1日

この物語はロボット系です。2075年の物語で主人公は、いきなりロボットが現れそのロボットの事を天使とれていた。 「最悪だ」 「どうしたの?シンジ」 オレの名は、金城シンジ早くに父と母が亡くなった悲しい。家庭だが、父親が軍の化学者で 父にジャーヴィスと言う人形アンドロイドを15の時にプレゼントされた。 その一年後に父は亡くなった。 話しかけたのは、一助ミキ、漫画やアニメで言う所の 幼馴染だ 「何、考えているの?また?ジャーヴィスさんに怒られた?」 「いや、昨日話したゲートについて話してくれジャーヴィスが、その件が気になってずっとテレビを見ているからコリない。」 「ゲートと言うのは、天使はロボットの姿で現れるけど、黒いゲートはモンスターコイツらは人間を殺す。事を喜んでいる生き物」 「へぇ〜、ソレでソレに対応できるのが天使と全ての国が作ったロボットAR。」 「そうよ」 実はオレは、そのARロボットを持っている。 ソレは軍人以外が持つと処罰されるからだ。 大きさは20mぐらいのロボットだが核にも勝てるロボット。 「キィぃぃぃ!!!」 急に学校中にモンスターが現れるゲートが開いた。 この場合は、体育館か地下シェルターに行く必要がある。 「行くぞ!ミキ」 「頭が!」 ミキは両手で頭を抱えていた。 「ジャーヴィス!!!」 シンジは窓を開けて大声でジャーヴィスを呼んだ そこに居たのは、空中を飛んでいたアンドロイドだった。 「ナンデすか?シンジ様、ミキをコイツは自分の家まで送ってやれ!」 「了解しました。」 「ソレとARロボットをオートモードで学校に突っ込ませろ!もちろん熱源反応を見てから突っ込めよ!」 「了解」 ジャーヴィスはミキを連れて行った その時には、もうゲートからモンスターが現れた。 「軍は何をしてやがる!」 「ニィィィィ!!」 モンスターは笑ったように学校に突っ込んで来た 「バーン!!」 モンスターはシンジが居た教室の中を攻撃した シンジはギリギリで攻撃を避けた。 「ピューク!」 その瞬間、シンジが呼んだARロボットがモンスターを襲った 「シンジ様!」 そこに居たのは、シンジが作ったAIフライデーだった 「わかった今すぐコクピットに乗る。」 シンジはコクピットに乗った 「まだ、ナイフしかないがコレでやるしかない。」 モンスターは一撃で倒さないと人形のモンスターが町に出て人を襲う。 そうならないためにも心臓と頭を潰さないといけない 「バーン!!」 モンスターの衝撃波でARロボットは吹っ飛ばされた。 「まずいな。」 「adgajxpmpapjpmg.anp'dpepjmwtjgdm.'pjupdjw.了解、さらにdgjwgtdptdgwjdpwpmp、了解」 「AIの故障したのか?」 「ルシファ、起動!!」 フライデーが叫んだ瞬間、ARロボットの部品が全て分子レベルで消滅した 「我は天使の中で最強の天使、ルシファである。図が高いな」 「テメェは誰だ!イテぇ!」 その瞬間、シンジの右手に刻印が彫られた。 灰色の機体で巨大な剣が刺さった機体がそこに居た。 「我を動かせ、人間。」 「わかったよ!」 「スパっ!」 巨大な剣を抜きモンスターの頭を一撃で斬った。 その、ルシファの一撃で学校は斜めに斬られた 「しまった!まだ」 「もう、お前とミキだけは、ちゃんと体育館に全員いる。我のおかげだな。人間」 「オマエは何だ!ルシファ」 その瞬間、ルシファはシンジを連れて分子レベルで分解した。 その理由は、3機の天使と1機のARロボットが近づいていた。 「こちらブラスト1、天使の存在がいない。ヘルそちらは、どうだ?」 「こちらブラスト2、コチラも存在がなしング。」 「ブラスト3、コチラもありません。ヘル少尉 リク中尉」 「了解した。沖田軍曹」 一方のシンジ達は家の屋上に転移されていた。 「まで!ルシファ、この高さで落ちれば家がなくなる。」 「わかっておる。」 そう言ってルシファは美少女に変わった、シンジが乗っていた機体は消え手を繋いでルシファと落ちていた。 「でも、この高さから落ちればオレ達も死ぬ!!」 「任せろ!」 ルシファはロボットの右手を屋根に出して。 シンジとルシファを受け止めた。 その後、ゆっくりルシファとシンジを玄関に下ろした。 「マジで死ぬと思っていた。」 「早く起きろ人間、我を待たせるな!」 「わかったよ。オープン!!」 シンジが、そう言った。 その時、扉はゆっくりとドアを開けた。 そしてルシファはウキウキでシンジの家に帰った。 「おかえりなさい。シンジ様」 コイツはジャーヴィス、親父が作った人形アンドロイド、料理、掃除、洗濯、コイツ一人いるだけで家がいつも綺麗になる。 「客人だ!コーヒーでイイか?ルシファ」 「よかろう。最高のコーヒーをと飲むぞ、ジャーヴィスとやら」 そうして、俺とルシファはソファーに座った。 「なぁ、ルシファ、オマエは何だ?」 「我は天使の中で最強の天使。No.0」 「そのNo.は何だ?」 「それは、天使の階級だ。階級が低い者が強く逆に高い者が弱い。天使は大抵このNo.0〜16まである。 その中でオマエの両親を殺したのはNo.6番じゃ」 「名前は」 「知らぬ。自分より弱いやつの事は覚えておられん。」 しばらくしてジャーヴィスはコーヒーを持ってきた。 ルシファは質問をした 「あのジャーヴィスって奴、人間か?」 「いやアンドロイドだ」 「ソウか」 「ルシファ、最後に質問がある」 「何じゃ?言ってみろ」 「何故?俺は、あの天使に乗れた?」 「お主は、正確に言えば人間ではない。」 「じゃあ一体何だ?」 「モンスターと同じ。簡単に言えばモンスターと人間でできた子がオマエじゃ」 シンジはコーヒーを落とした。 「嘘をつけ!俺は」 ルシファはシンジの右手を持った 「パサッ!」 ルシファは自分の手を鉄に変えてシンジの小指を落とした 「あああ!!何をする?ルシファ」 「お主の小指を見てみろ。」 「な!」 ルシファに斬られた小指が再生していた 「バカな!」 「人間のハーフだと、どんな傷でもすぐに治る。例え病だとしてもじゃ」 「わかった。コレからどうしたらイイ?ルシファ」 「我も学校って所に行きたい。」 「無理だ。ジャーヴィス、今日は、お鍋にしよう」 シンジは大声でジャーヴィスに命令を出した 「了解しました。」 夜の9時 「グツグツ」 ジャーヴィスは、お鍋を机に出した 「何じゃ?コレはシンジ」 「コレは、お鍋だよルシファ」 「うん?」 ジャーヴィスが、お鍋を食べている時に手を止めた 「どうしたジャーヴィス」 「ルシファ様が始めてシンジ様の名前を呼んでいましたよ」 「本当だ」 「我も、このお鍋が気に入った。名は大切じゃ。だから名を呼んだ」 ルシファは4人前を食べた 「食い過ぎだろう?」 「コチラも嬉しいです。シンジ様」 「そうか、ジャーヴィス。しかも食った人間は寝ているし」 「じゃ」 「ジャーヴィスは、適当な部屋でルシファを布団に置いて来い」 「了解」 ジャーヴィスはルシファをおんぶして。 部屋に行った 「さて、俺も洗い物するか」 シンジは洗い物を始めた。 (やはり、ルシファが使う力は、分子か?天使には能力がある。それは、天使に認められた人間しか教えられない。) シンジも自分の部屋まで歩いて行って。 何となく今日の出来事がニュースになっていないか確認をした。 ニュースキャスターが話していた 「まさか、軍がルシファをてにして」 「ブチ」 シンジはテレビを消した そのままベットに横になって寝た。 朝、7時10分 「おはよう」 シンジは目を擦りながらキッチンに出た。 そこに居たのは 「よう、人間」 「ルシファか?」 「我も一応、この家に住んでいるわけだ。働かざる者食うべからず。と言うのが日本にはあるのだろう?」 「まぁ、そうだけど。イイのか?」 「何が?」 「ジャーヴィスが料理をやるのにオマエがやって?」 シンジはジャーヴィスの方向を向いた 「私が、たまには休めと言われたので休んでいます。」 「そうか。」 シンジとジャーヴィスはイスにに座った。 その後、金城シンジは学校に行った。 「遅刻は、していないか」 シンジはカバンを自分のテーブルにかけた (流石に、ミキは来ていないか) 「よお!シンジ!」 名を呼んだコイツは竜崎マコト 「どうした?竜崎?」 「昨日のスーパーロボット見たか?」 「興味ねぇー」 「相変わらずだな、また、ジャーヴィスに会わせてくれ。」 「わかった」 「後は軍の偉いさんが学校に来るみたいだ。それも体育館みたいだ。自由参加だが、オマエも来いや!昼の13時からだ」 「わかった」 竜崎とシンジは昼の13時に体育館に行った そこには四人の軍人が立っていた。 金髪の姉さんが話し始めた。 「この中で昨日の事件で、被害者はいなかったけど我々は、あのARに乗っていたパイロットを探しているわ。私の名前は、シモ・スコット=アイル、アイルと呼んでね」 そして隣の赤い服を着ていた男性が話し始めた。 「オレは本条アルトと言う。今から、ある生徒に来てもらう。その名は金城シンジ、来い」 シンジは本条アルトの所まで歩いた。 本条アルトは 「コレから模擬戦をやる。もちろん。VRでやるから安心してくれ。今回金城シンジ君は偶然選ばれただけだ。この後、みんなと戦うから安心してくれ」 他の、みんなは叫んで喜んでいた 一方のシンジは死んだ魚のような目をしていた。 呆れの気持ちが9割以上合った 「模擬戦で武器は内部ナイフとショットガン、マシンガン、後は、ロケットランチャー」 「準備はイイか?」 本条アルトはVRの所まで言って話しかけてきた。 「カン!」 試合のゴングの音が聞こえた 「相手はオレと同じか後ろに、マシンガン、手にショットガン、内部にナイフ、ならコチラは!」 「相手は、モンスターを倒した実力がある。コチラは」 「ショットガン」 そこで、アルトとシンジの思考が一致した 「バン!バン!」 ショットガンの銃声がVRから聞こえてきた。 二人ともショットガンで撃っているが、1発も当たっていない。 「なら、コチラは!」 アルトは内部武器のナイフを取り出した。 「接近戦か、相手は天使に乗ってモンスターを倒せる実力者、マシンガンで間合を取ってもコチラが負ける。ならコチラも」 シンジもナイフを取り出した 「バン!!!」 二人のARがぶつかった。 アルトは右首にナイフを刺した。 シンジも左首にナイフを刺した。 ARは右首に右手を動かす線がある もちろんシンジが乗るARも線があり、そこは左手と左足が動かない線だった。 「まだまだ!!コチラは」 「まずい!」 アルトがコクピットを刺す瞬間止められた。 「コレでハッキリした。この試合はオレの負けだ。」 自ら敗北を受け入れた。 シンジはため息をついてコクピットから出た 「ありがとうございます。アルトさん」 シンジがアルトに握手をする瞬間、アルトはシンジの耳元で小声で言った 「オマエがルシファのパイロットだな。この茶番が終わったらオマエだけ残れ。」 「どういう意味だ?」 ソレを言いかけたらシモ・スコット=アイルに 間に入られた 「はいはい。男同士でナニを話しているか、わからないけど。私、抜きで話すのはイヤだから今度、入れてねぇ」 シンジは体育館を出て行き みんなが終わるまで外で待った。 そして、シンジが中に入った。 中に居たのはアルトだけだった 「ガチャ」 「待っていたぞ、金城シンジ。」 「さっきの美人のお姉さんは?」 「アイツらは他の任務のために帰った。ココにはオレと君しかいない。」 「本当に今日は、最悪な1日だ。」

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最悪な1日