Syuri
11 件の小説もういい
誰かを信じたことも、信じられたことも無い。 ずっと1人がいい。 信じるのは怖いし、信じられても嫌。 信じてもみんな自然と離れていく、裏切られたって訳じゃないけど、気がついたら他の子と手を繋いで歩いていて。 信じてもらっても、後から「期待を裏切られた」なんて思われたくないから。 1人でいい。1人が楽。楽、楽、楽だ。 それでいい。
またか、
また友達が居なくなった。 だから最初から友達なんて要らなかった。 ずっと ずっと ずっと 怖かった。 いつ裏切られるんだろうって怖くて いつ居なくなっちゃうんだろうって… 最初からわかっていた事。 皆居なくなる、分かっていた なのに、
なんで、、みんな
どっか行っちゃうの? 友達、恋人、家族、 信じても皆どっか行っちゃう。 だから信じるのが怖い 皆どっか行っちゃうって思うと、怖くて怖くて。 でも今は少し信じられる友達がいる。 信じると言うより一緒にいて楽。 だから、次は上手くいくかな?
父
母と毎日喧嘩 「仲直りしたのかな?」 「また喧嘩か、」 「物に当たらないで…」 「もう少しおさえて」 離婚いつするの?
母
4人の子供を産んだ 私は3番目 母は私を愛していない 平等に愛すことなんて出来ないのかな、
弟
うるさい キモイ 黙れ姉の言うことぐらい聞け、 弟なんか 居らない
どっち?
「今日も疲れた」 「今日も頑張れた」
(*^^*)
「いやいや、もう少し頑張れるでしょ頑張って〜」 「これで終わり?」 「あー、そこそこだな」 期待すんな、
Sさん大好きだよ。
愛しの君へ、 君との思い出全部忘れてないよ。 図書室で一緒に歌を歌って、 暑い夏に坂道を自転車で一緒に下ったこと、 当たりがあるガム30個買ったこと、 一緒に習字をしたこと、 自転車を貸したこと、 まだまだあるのに、もう、もう忘れちゃった。 帰ってきてね。
褒め言葉?
みんな自分の事だけ、 「優しいね」 「可愛いねー」 「そーなんだー」 「可哀想」 「頑張って」 「良かったね」 全部人ごと 言われても嬉しくない、 言われて嬉しい、 どっち?