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じんせい

※ネガティブな表現が多い為、自己責任でご覧下さい。 これまでの人生、順風満帆だと思っていた。思いたかった。どこで間違ったんだろうもしかしたら生まれて来たこと自体が間違いだったのかもしれない。私は赤ん坊の頃にへそのうが頭に巻き付いて危なかったそうだ。親には悪いが大人しくそこで死んでいれば良かったんじゃないかと思う。ある程度自立した生活を送るようになってよく聴く言葉。「自分に自信を持ちなさい」 持てるわけがないだろうが、周りの人間挙句の果てには親にも物心ついた時から容姿・人格否定。そんな事をされて自信の持ち方など分かるわけもない。そんなんだから私はかなりひねくれている。自分がそんなこと1番わかっているのだ。だから人付き合いをしても上辺だけ、外ヅラの作り方だけは1級品である。なのにそれを面白いのか何なのかしらないが勝手に踏み込んできて私に勝手に期待して勝手に絶望して去っていく。去り際には決まって精神疾患患者呼ばわり。もう慣れた。はなから自分なんかに期待していない。何かしらの才が私にあればよかったのだが、何も無い。それを聞かれた時によく言われるのだ。「自信持ちなよ」耳タコだ 生まれた時から恵まれて自分の行きたい所に行けるような奴にそんなこと言われても嫌味にしか聞こえない、じゃあ容姿が良くないと言う理由だけで持ち物を壊されたり、暴力を受けたり迫害されたことあるのかよ。お前のそれは強者の理論だろ。足掻いたよずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと足掻いたよ、でも駄目だった。自分に出来たから万人に出来るなんて傲慢だ。私の苦しみなんて何一つ分からない癖に分かったフリして上から説教垂れてくるのが不愉快でしょうがないのだ。お前は私みたいな社会不適合者の悩みを聞いて正論を言っている自分に酔っているだけだろう。正論だけでどうにかなるなら私の人生とっくにどうにかなっている。もうどうにかしようとも思えないそんな気力も無い。もう全部どうでもいい。以上の理由から私はもう死んでしまいたい

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