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共感性の無さが唯一の取り柄。 嘆く前に努力。
昔のことなんて覚えてないし。 だからそんなのわかんないし。 努力しなければ才能がないまま終われるのに 努力したら才能があってずるい、みたいな。 努力したから秀才になれたのに 生まれつきみたいに秀才って名をつけるね。 わかんないでしょ。 残念。僕も君のことがわかんないんだ。 ほら、同じだ。 「差以外のものを探そうとしたから」 また僕の勝ちだね。
わたしは無糖のコーヒー。 わたしは時計の短針。 わたしはアルゴン。 まあ、要するに可笑しいーーーーよく分からない奴だ。 どうでもいいだろう。 それがわたしだ。