天瀬。
21 件の小説体育祭
はいどうも〜、天瀬です。 昨日のことなんですが、体育祭がありました。 始まる前に、最推し先輩やNちゃん、吹部の部長がいる三年生のテントに行きました。 というか、自分のクラスに荷物置いた時に、 “天瀬〜!” って、自転車小屋から走って最推し先輩が一直線に私に抱きついてきました。 は〜…もう好き。同棲を前提に結婚しましょう。 それで、体育祭の一日前に仲良くなった三年生にはちまきを巻いてもらいました!コミュ力だけは自信があるので、すぐ仲良くなれました! 開会式前で、最推し先輩といっぱいハグしました。 最推し先輩からパワーを貰いました。 めっちゃ良い匂いした。 敵の吹部の部長ともハグをしました。部長もめっちゃ良い匂いした… どっちもめっちゃ好き。 始まる前も、色んなドキドキ?イベントがあって幸せすぎました。 競技で言えば、始めに徒競走がありました。 え〜…非常に惜しかったです。 まずね、うちのレーン全員速い人が集まってるんですよ。 でも、一人だけ勝てそうって人がいて、 最初勝ってて、うわ、これ行けたわ。って思ってほぼ同着でゴールしたら、 審判の人が悩んでて、結局最下位になりました。 …まぁ、徒競走なんかで決まんないし! その次は、学年種目の五色綱引きをしました。 まず、二チームで分かれてて、一回戦二回戦が三色で、三回戦が全員出場で五色というルールです。 結果から言うと、 一回戦目 三十対三十 引き分け 二回戦目 三十対三十 引き分け とかいう、激アツ展開でした。 三回戦目……何点か忘れました。 結果は、合計点数十点差ぐらいで勝ちました! 2Bが歓喜の渦に巻き込まれました。 まぁ、三回戦は色々ありました。 縄の真ん中のテープを手で超えちゃダメで、B組はやっただろ!って言われてて、VAR求められてました。無いけどね。 その次に、全学年でやる大縄跳びをやりました。 二チームに分かれて、二分間飛び続けるというものです。 一回戦目は、たしか六十四回で、二回差で勝ち。 二回戦目は、私が飛びました。 “みんなで八十回目指そう!” って話してました。なんと、それが実現したのです。 八十七回。自分でもびっくりしました。 縄跳びもA組に勝ち、流れがこっちに来てました。 ですが、予想外でした。 私がトラウマになる出来事が起こるだなんて。 休憩時間になって、Nちゃんの所へ行きました。 Nちゃんと最推し先輩のクラスは、もう勝てないみたいでした。 圧倒的敗戦ムーブの空気感が漂って、黙っててもわかる、そんな空気感でした。 それで、最推し先輩がやってきました。 “天瀬〜…” ぎゅって、また一直線に私を抱き締めにきました。 この空気を体験したからこそ、絶対勝とうって思いました。 全員リレー。二年生の番が来ました。 私は、アンカーにバトンを渡すと言うちょっと大事な役割でした。 えー、そこでね、事件が起きました。 アンカーに渡して、すぐ後ろに敵チームのアンカーがいて、 すぐ避けようと思って、外側に行こうとした時に、 敵チームのアンカーの一歩が大きくて、 妨害したって思われちゃったんです。 本音をちょっと言っちゃうと、まず、私と同じ番で渡す敵チームの奴が本番で初めて走ったんです。 今まで絶対仮病だろうけど、練習を休んでたんです。 なぜか本番だけ出て、バトン渡す時に距離近くてそれでちょっと接触もあったのと、バトンパス下手すぎて。自分の嫌いな人(いじめてきた奴②)なんで、結構酷評してます。 いや、なんで本番だけ出たの?出なきゃよかったのに。 その後勝ったけど、隣のクラスから色々裏で言われました。 ほんっとに隣のクラスの人のほとんどの人大嫌いになりました。 色々言われて萎えちゃって、それを察してくれた人がたくさんいて、 委員長とか仲良い異性の友達から、 “気にしないで” “接触とかいくらでもあるから” “ただの負け惜しみだから気にすんな” “あいつらスポーツマンシップのかけらも無い奴だから” って言ってくれて、その中でも親友のRくんがね、 “俺も〇〇にアンカーで妨害されたし。ま、俺の方が早いから勝ったんだけどな。本当に気にしないで良いからな。” って背中叩いてくれました。一番最初に気にかけてくれて、本当に嬉しかったです。閉会式、ずっと泣いてました。みんな優しすぎて。 今日も打ち上げってことで遊んだんだけど、お礼を言ったんですよ。 “あぁ、あれ?気にすんな。当たり前だろ。あんなに落ち込んでたんだから。” うわ、こいつめ。また優しすぎ。そういうところめっちゃ好き。 って思いました。 体育祭の閉会式が終わって、そのまま泣きながら撮影。 えー…二枚しかカメラの方向いてないです。 しかも、泣き顔。う〜ん…泣きそうになってきた。 クラス紹介の本に載るんですよ…はぁ。 それで、係も終わって、最推し先輩に会いに行きました。 泣いてるのに気づいて、またぎゅって抱きしめてくれました。 その後、最推し先輩の話も聞きました。 すごい悔しいって言ってました。 結果は、学年優勝は二年生以外A組。 総合優勝はA組でした。 私たちだけが、B組で勝ちました。 隣のクラスとはいくらなんでも気まずいです。 今年は、合唱コンクール優勝を狙います。絶対に。 この自分の後悔を、合唱コンクールで晴らします。 長いお話を読んでいただき、本当にありがとうございました。 ではまた。
52Hz
“死にたい” そんな感情が、時々浮かんでくる。 友達も前でも、家族の前でも、大事な人たちの前でも。 授業中でも、一人の時も。 理由はわかんない。 でも、 “辛い” “苦しい” “自分なんかがなんで生きているんだろう” って思って、足元はふらつくし、 なぜか視界もぼやけて、何かが自分を邪魔して。 ちゃんと見えないし、 呼吸もしづらいし、 それでも、歩いて。 ボロボロに、無理矢理笑って。 近くに窓があったら下を見て、 “このくらいの高さなら死ねるかな。でも、骨折だけで済みそう。” 田んぼの近くの用水路を見て、 “これに流されたら、水に流されるだけで死ねるのかな。” なんて考えて。 でも、結局周りにどんな目で見られるかわからなくて。 怖くて。 心配されるのが嫌で。 こんな綺麗な場所を汚すのも良くないとか、 死んだら迷惑なんだろうなって考えて。 どんな殺し方でもいいから、 誰かに、自分の命を奪って欲しくて。 そんなこと考えても願っても、どうせ叶わなくて。 息するのだけでも疲れるの。 毎日自分のキャラを保たせるために、 誰かを笑わせるために、 自分の言いたいことを抑えて、 愚痴を言って笑って。 けど、結局周りに嫌われてて。 普通に接してくれる人でも、 大好きな親友や先輩でも、 “自分は大好きだけど、みんなはどうせうちのこと嫌いなんだろうな。” なんて、考えてばっかりで。 でも、本音なんて言えるはずなくて。 自分より、辛い人がいるから。 自分より、苦しんでる人がいるから。 それに、どうせ信じてもらえないから。 “もうこんなこと考えるのやめよう” “これからは前向いて生きよう” って、何回も決心するのに、結局は自分で自分を裏切って。 一度諦めてもまた、笑顔作って。 それを繰り返してばっかで。 “死にたい” “本音を言わなきゃ” “でも自分より辛い人がいる” “前向きに生きよう” “やっぱり無理だった” そんなループで。 死にたい筈なのに、死ぬのが怖くて。 自分をどうしても殺めれなくて。 “誰でもいいから殺してほしい” “生きたい人と入れ替わりたい” ずっとそればっかに縋って。 どうかしてるのもわかってるのに、 頭おかしいのもわかってるのに、 結局どうしようもできなくて。 家族は嫌いだし、 つまんない授業がある学校も嫌いだし、 死にたいけど死ぬのも怖いし、 “死にたい” って大事な人に言うのも怖いし、 やっぱり、どうすれば良いのかわかんないし。 全部全部わかっているのに怖いし。 永遠とそんなクソみたいな毎日をループして、 今日も今日とて、必死に『今日』にしがみついて生きています。
傘
『明ちゃんって、明るいよね〜!』 いつしか、そう言われるようになった。 でも、そんな言葉はいつしか自分を傷付けるナイフになった。 『頑張れ』 『笑え』 差し伸べられた手は、温かくて。 でも、どこか冷たくて。 それでも、 私は、その手を振り払った。 もうダメだって、雨に打たれていた時。 そんな時。 フラって、現れたんだ。 『無理しないで。』 って、にこやかに笑う君が。 傘をこっちに傾けて、手を差し伸べてくれる君が。 『一緒に、逃げよ?二人きりで、この世界から。』 これ以上迷惑をかけたくない。 これ以上醜くなりたくない。 そんな気持ちは、心の中の雨で流れた。 『…うん。逃げたい、逃げよっ…?』 いつの間にか泣いていた。 泣きながら、私は言った。 貴方と逃げようと決心した日は、気持ち悪いぐらいの快晴だった。
最推し先輩を好きな百の理由。
一. 顔 二.甘ったるいクシャッとした笑顔 三.なんでも悩みを聞いてくれるところ 四.落ち込んでる時に「大丈夫?」って聞いてくれるところ 五.ハグした時あったかいところ 六.泣いちゃうぐらいうちのこと考えてくれるところ 七.良い匂い 八.声 九.歌上手い 十.案外結構甘々なところ 十一.心配性なところ 十二.びっくりするぐらい優しいところ 十三.それでも後輩とか他の先輩と仲良くしてると嫉妬してくるところ 十四.とにかく可愛いところ 十五.髪サラサラなところ 十六.部活休んだ時誰よりも早く心配LINEしてくれるところ 十七.怒っても何故か可愛いところ 十八.見つめてくる目 十九.考えてる時の顔 二十.笑い声 二十一.真面目でも結構抜けてるところ 二十二.飽きるぐらい大好きって言ってくれるところ 二十三.可愛いって目見て言ってくれるところ 二十四.ものすごく頭がいいところ 二十五.背が低くても可愛いところ 二十六.目が合った時ニコッてしてくれるところ 二十七.距離近くてドキドキさせてくれるところ 二十八.アドバイスしてくれるところ 二十九.ハグしたいって言ったら喜んで受け入れてくれるところ 三十.涙脆すぎるところ 三十一.愛情表現いっぱいしてくれるところ 三十二.褒めてくれるところ 三十三.上目遣い可愛いところ 三十四.努力家なところ 三十五.甘々だけどたまにちょっとツンデレなところ 三十六.イタズラ好きなところ 三十七.感情表現豊かなところ 三十八.一緒にいると落ち着くところ 三十九.メガネあってもなくても可愛いところ 四十.優等生すぎるところ 四十一.私服が可愛すぎるところ 四十二.元気 四十三.目がぱっちり二重 四十四.「良いんだよ。」「大丈夫だよ。」って言ってくれるところ 四十五.友達を大切にしているところ 四十六.コミュ力高いところ 四十七.しょうもないネタで笑ってくれるところ 四十八.素を出してくれるところ 四十九.腕相撲弱すぎて可愛いところ 五十.こんな自分と一緒にいてくれてるところ 五十一.作文書くのうますぎるところ 五十二.照れたら目がフニャってなってそっぽ向くところ 五十三.弟想い 五十四.びっくりした時の顔 五十五.褒めたら「んへへ」って言うところ 五十六.あんまり話せなかった日があったら「あんまり話せなかったね」って寂しそうに言うところ 五十七.かっこいい字 五十八.うちの名前を呼んでくれる声 五十九.可愛いって言い過ぎたら「可愛いダメ!」って言うところ 六十.「寒い」って言ったら体全体であっためてくれるところ 六十一.不安でハグした時耳元で「何も考えなくて良いよ。」「天瀬は悪くないよ。」「辛かったね。」とか囁いてくれるところ 六十二.ハグしてる時に「ぎゅ〜」って言うところ 六十三.歩く時にスピード合わせてくれるところ 六十四.トラウマを忘れさせてくれようとしてくれるところ 六十五.バド上手いところ 六十六.ちょっとぼーっとしたらすぐ心配してくれるところ 六十七.いっぱい食べるところ 六十八.守ってくれるところ 六十九.名前 七十.他の人に「可愛くない」って言われたら「天瀬は可愛いよ!」ってちょっと怒って即答するところ 七十一.他の人に「めんどくさい」って言われたら「天瀬にめんどくさいって言ったそいつの方がめんどくさい!」って結構怒って否定してくれるところ 七十二.映画見たらなんでも泣くところ 七十三.案外わがままで子供っぽいところ 七十四.声デカいところ 七十五.味方でいてくれる 七十六.喋るだけで幸せにさせてくれるところ 七十七.二人きりの時ハグしてくれるところ 七十八.別の相方が来なくて、放送の担当うちが一人のときに「天瀬が一人になるなら放送行けば良かった。」って言ってくれたこと 七十九.溺愛させてくれるところ 八十.不安な時とか悩んでる時安心させてくれるところ 八十一.とにかく沼すぎるところ 八十二.ハグしても嫌がらないところ 八十三.遠くから名前呼んだら急いでこっちに来てくれるところ 八十四.積極的に委員長やるところ 八十五.「なんでそんなに心配してくれるんですか?」って聞いたら「大事だから!」って言ってくれるところ 八十六.膝の上に乗ってきた時、顔を見上げてこっち見てきてくれるところ 八十七.優しい言葉をかけて安心させてくれるところ 八十八.ありがとうをいっぱい言ってくれるところ 八十九.ツボ浅い 九十.こんな自分と出会ってくれたこと 九十一.全力で応援してくれるところ 九十二.ずっと大好きでいさせてくれるところ 九十三.会う度に好きを増加させてくれる 九十四.可愛すぎてなんでも許しちゃうくらい可愛い 九十五.姿勢がとにかく綺麗 九十六.丁寧 九十七.手広げたらハグしに来てくれる 九十八.案外独占欲強い 九十九.「好き」って言ったら「〇〇も!」って笑顔で言ってくれる 百.存在も全部
部長と最推し先輩!私のことで争わないで!
どもども〜、天瀬です。 本日はね、各委員会、学級の委員長、副委員長が集まって会議をしました〜 私も学級副委員長で集合場所に行って、 なんとね、最推し先輩が学級の委員長としていたんですよ。 それに、吹部の部長もいました。 アベンジャーズが集まった感があった。 教室の外で待ってる時に、真っ先に最推し先輩が、 「天瀬〜!」 ってこっち見て手を振ってくれました。 いや…メガネ外してて、ほぼ目見えない状態で気づくのは…好きってことなのか⁇ん⁇ それでね、教室入っていいよーってなった時に、 吹部の部長を発見して、 「あ!〇〇ちゃん!」 って言ったら、 「あ!天瀬〜!〇〇ちゃんって…うちの後輩可愛いすぎる‼︎」 って言われて、思考停止して、 前に居た最推し先輩がいきなり、私の腕を掴んで恋人繋ぎして、 「天瀬は〇〇だけの後輩なんで!」 ……………んん? しかも最推し先輩が自分で言ってるって…え? そしたら、 「あ〜!〇〇良くないよ!戦う?」 って言って、吹部の部長が格闘技のポーズ?みたいのしてて面白かったです。 それで会議が終わって、最推し先輩と親友のMと帰ることになって、廊下を出て遠くに吹部の部長がいたから、 「〇〇ちゃん!ばいば、」 「〇〇〜!ばいばい!」 って最推し先輩がめっちゃ被せて来ました。 それでもう一回言い直したら、 「も〜…」 って言ってて可愛かった。 「天瀬は〇〇のだからね?」 って圧掛けてきて可愛かった。 吹部の部長も好きだからさ〜… 今、どっかの溺愛夢小説みたいになってるわ。知らんけど。 それじゃ、ではまた〜
色々考えさせられた日。
どうも〜、天瀬です。 今日はね、色々考えさせられた日でした。 まずね、一昨日から事件が始まったんですよ。 部活の時に同学年のダブルスペアで試合をやってたんですよ。 仮に、事件の発端になったペアをAとH。私が味方をしたペアをMとFにします。 それで、AとHのペアが負けて、それからめっちゃ避けて来たんですよ。 例えば、昨日Mが体育館玄関から入って来た時に、 AとHが嫌な顔して目を合わせたり、 こっちみてこしょこしょ話したりって感じです。 それで、Mが過去にAにずっと振り回されてるんですよ。 Aは嫌なところを一つ見つけちゃうと引きずっちゃう時期があって、 二月三月くらいにあって、Mが悪くないのに色々言われてて、 だからこそ今回は、何があってもMの味方をするって決めてました。 昨日夜のバドミントンでも、睨まれたりして、 インスタのノートっていう一言とか曲を流せる機能があるんですよ。 それで、AとYが、 『気色悪い』 『キモいって』 って二十一時過ぎくらいに書いてて、 うわ、確信犯やん。って思いました。 Aには親しいリスト外されてたし。 それで今日になって、Yが学校休んでAが焦ってました。 Aが二時間目に、 「話したいことある。」 って言って、結構怖かったです。 部活の前に委員会というか…学年協議会というものがありまして、 Aと一緒なんですよ。 うわ〜、最悪だ。って思いながら過ごしてました。 それで、終わった時に 「話したいこと話していい?」 って言われて、 「うん。良いよ。」 って言ったら、 「なんでうちらのこと避けてるの?」 って言われて、内心避けてるのそっちじゃんとか思いました。 で、 「ちょっと考えさせてほしい。」 って言って、部活に行きました。 部活に行ったんですけど、 Nちゃんとか部長とか最推し先輩がもういて、心配されたんですよ。 最推し先輩とかにハグさせてもらって、 「泣いていいよ」 って最推し先輩に言われたけど涙が出なくて、 同じ学年協議会のMが来たんですよ。 それで、 「M〜」 って言いながら走って、思いっきり抱きしめました。 それでもう全部わかんなくなって泣きました。 自分の心の中には、Aが傷つくのも嫌だし、関係が壊れるのが怖かったっていう本音を言いました。でも、MとFが傷付くのも嫌だし、もう全部わかんないって伝えました。 そしたらMは、 「ごめんね、Mのせいで。天瀬にここまで気を遣わせてさ。伝えなきゃ良かったよね。迷惑だったよね。」 って言って、 「迷惑なんかじゃない。Mは傷付いてほしくないから。」 って泣きながら言ったら、笑ってありがとうって言ってくれました。 それで、帰りに言うって決意して、 FとMに見ててって伝えました。 帰る時になって、全部言いました。 「これ以上、MとFを傷付けることは本当にしないでほしい。次また傷付けたら、もう一生許さない。」 とか、 「本当に最後の忠告。」 って圧かけました。 終わった後に、部長とNちゃんとMとのグルラがあってそこで通話しました。 それで、始めにHからLINEが来て、謝られたけど、 〈でもさ天瀬〉 って来て、そこからバチバチにレスバが始まっちゃって、 ほんっっっっっとうに皆さんが考えてるよりヤバくて、 〈目着いてる?笑〉 〈日本語の文まともに作れない奴が言うなよ笑〉 とか普通に言ってました。ごめんなさい。 それで、途中でAがMに謝ったらしく、 〈君の大親友はもう謝ったよ〉 って送ったら、 〈謝ったよね?〉 〈そっちは許すんだね〉 〈そりゃあ真っ当な謝罪してくれたからでしょ〉 〈じゃあ喧嘩腰なの何?笑〉 〈反省してないでしょ?〉 って送ったら謝られました。 なんと、全部Aが悪いらしく、Hが言われてたらしいです。 Hにすごい罪悪感が湧いて謝りました。明日も直接謝ります。 でもね、Fもやらかしてました。 FがAの話を聞いて、Hに全部バラしたらしいです。 発覚した時、グループ通話凍りついてました。 それで、Mから個別でLINEきて、 〈今回の件ガチで天瀬助かった〉 〈ガチで感謝してる〉 って来て、めっちゃ喜びました。 それで、AとのLINEで、 〈天瀬と話してる時地味に怖かった〉 〈でも言ってることはめっちゃ正しかった〉 〈天瀬こんな人なんだっていい意味で見直した!〉 〈なんかかっこよかったよね〉 〈それな〜〉 〈ボディガードみたいな〉 〈ね!〉 まさかのなんかめっちゃ褒められてました。 普段あんまこういうこと言わないMがさ〜…言ってくれてマ〜ジ嬉しかった。 ま、同級生の中でのイケメン担当なんでね。 明日Mにいっぱい投げキッスして来ます! 本当に今日は考えさせられました。 とりあえず一件落着って感じでよかったです。 可愛い子にかっこいいって言われたし。↑ そんじゃ、ではまた〜
最推し先輩、過去一すぎる。(超長い。)
どもども〜、天瀬です! 本日はね、ちょ〜っと色々ありました! 良くも悪くもって感じで… 今日は部活でした。 めっっっっちゃ人数少なかったです。 そんな中でもね、最推し先輩が来ました! 最推し先輩、めっちゃ来るの早いんですけど今日は遅くて、 来ないんかな〜…って思ってテンション下がってたら、 扉が開く音して、 「おはようございま〜す。」 って小声で言いながら入って来て、 もう、テンション爆上がりでした。 でも、私の友達と来てたんで…ほんのちょっと嫉妬しました。 同じ方向なのずるすぎるって。 それで、色々終わってフリーで打ってたんですよ。 二ゲーム目の主審やってたら、 最推し先輩が遠くから来て、横に座ってきたんですよ。 なんか、修学旅行でテンションがやばいことを相談してきて、 口癖が、修学旅行楽しみすぎてやばいになってた。笑 可愛かった。 それで、聞きたかったことがあったから聞いたんですよ。 「めんどくさくないんですか。」 って。そしたら、 「なにが?」 って聞いて来て、自分を指差したら、 「めんどくさくなんかないよ!なんでそう思うの?」 って聞いて来て、 「人にめっちゃめんどくさいって言われるし…小学生の時めっちゃ言われたからです。」 って言ったら、 「天瀬にめんどくさいって言ったやつの方がめんどくさいから!誰?そんな酷いこと天瀬に言ったの。」 結構お怒りでした。ムスッてしてた。なんか嬉しかった。 「あとさ、小学生の時のこと忘れよ!〇〇が忘れさせてあげよっか?」 『忘れさせてあげよっか?』がニコってしながら言って…沼すぎて… は〜…もう好き。 それで、めんどくさくないって思ってくれてるんだ。と思って、 横からハグしました。結構三分ほど。 背中トントンしてくれたり、大丈夫だよ〜って、小声で言ってくれました。大好き。ガチで。 エピソードで言えば他には、 「さむ〜…」 って言ったら、 「え?大丈夫…?」 って言って、めっっっっちゃ横からギュ〜ってしてくれました。 された瞬間、 「は、え…?」 って言っちゃって、 「びっくりしてるの可愛いね〜…」 って言って来て、頭の中ニコニコ動画の顔文字コメントみたいな感じだった。 その後は、一緒にダブルスやったりしました。 それで、一緒に帰ろうと誘ったんですよ。 その中でもね、今日は雨だったんですよ。 その時は雨止んでて、はい!外出たぞ〜!ってなった瞬間に、 雨がポタポタポタポタと降って来て、 最推し先輩が傘持ってなかったから、相合傘をしちゃったんです。 傘の開いた状態の八十%ぐらいを最推し先輩にあげてたんですよ。 理由は、風邪というクソイベになってほしくないからです。 まぁ、これも愛ですよね。 それで、 「天瀬入れてない‼︎‼︎」 って言って、傘をグイグイされて、 「じゃあ〇〇ちゃんも雨にあたっちゃうじゃん!」 って言って、傘を右側にグイってやって、 「じゃあこの傘誰の⁉︎」 って聞かれたから、 「ママ。」 って言ったら爆笑してました。 「ママ…は、そうだけど…今誰が持ってるの⁉︎」 「自分の右腕です。」 って言ったらまた爆笑してました。 「ん〜、まあそうだけど…」 「可愛い女の子は雨に濡れてほしくないんで。」 って言ったら、 「いや、だから可愛くないから!」 「いーーーーーーや!誰よりも可愛いです!」 「…も〜…!」 って言ってて可愛かった。 それで、過去の話をしてて、 「可愛いって言われたの初めてでさ、本当にあの時めっっっちゃ嬉しかったけどさ、初めてでめっちゃ照れてたな〜」 と言ってて、 「じゃあ、可愛いの原石の発掘者ですね。」 って言ったら、照れてた。可愛かった。 それで、逆方向だからすぐ別れちゃうんですよ。 信号機渡って、もうバイバイするよ!ってなって、 「なんかあったら言って!嫌なら言わなくていいけど、ちょっとでも天瀬の気持ち軽くなら言ってほしい!」 って言ってくれて、 「本当にありがとうございます。マジで可愛いです。本当に大好き。」 って言ったら、 「じゃあ、蛙化されるように頑張ります!笑」 ってちょっと笑って言ったのが…めっちゃあの顔好きだった。もう一回してほしい。 「蛙化なんてするわけ無いじゃないですか。」 って言って、 「じゃ、ばいばい!ありがと!」 なんか名残惜しかったから、手を広げたら、トコトコちょっと走ってハグしてくれてさ〜…ドッキドキだった。 なんか、その時周りの音聞こえなかった。時止まったみたいだった。 それで、バイバイしました。 過去一やばかったから長くなってごめんなさい! 今日でまた好きが増しました。 そんじゃ、ばいなら〜
片恋サクラ。
私は、好きな人がいる貴方が好きでした。 貴方は、あの人を目で追っている。 私は、それをただ、ただ見つめている。 綺麗だった。 本当に綺麗だった。 桜が落ちるスピードは、秒速0.5秒で、 人が一目惚れをするスピードは、秒速0.2秒で。 桜色みたいな、綺麗な色の恋は出来ない。 私は、秋の枯れ葉色の恋になってしまうから。 いつかの日。 桜の雨が降る中、私は、ぎゅっと貴方を抱きしめた。 温かくて、貴方の匂いがした。 “ずっと好きだったんだよ。” 貴方は、私のことを友達としか思ってないんだろうけど。 “…そっか、ありがとね!” 貴方が、綺麗に笑った。 貴方は、私と相合傘をしていたけれどやめた。 そして、傘を私に預けた。 私の恋が、傘で終わりの合図を告げた。 瞬間、強風が吹いた。 目を瞑った。 桜が、宙に舞っていた。 “…あ、” 踏切の先。貴方は、こちらを見ていた。 “…放送委員会、一緒に入ろーね!” にこって、貴方は柔らかく笑ったんだ。 桜のつぼみは、まだこの町にあるらしい。
いえすたでい最推し先輩と、とぅでい最推し先輩。
どうも〜、天瀬です。 昨日と今日の最推し先輩との最強最高エピソードを語ります。 昨日は、最推し先輩との最後の放送でした。 とてもウルトラスーパー悲しいです。 放送室に行くのがちょっと嫌だったくらい。 それでも行きました。 廊下で前に最推し先輩がいて、 「〇〇ちゃん!」 って声かけたら、 「天瀬!」 って言って、ニコってしてトテトテ歩きながら来たんですよ…! は〜………可愛すぎる。死ぬ。結婚したい。 それで、一緒に放送室まで行きました。 前回の日記で、悩みを相談したって話したじゃないですか。 実はその後、LINEをしたんですよ。 〈本当にありがとうございました〉 〈めっちゃ嬉しかったし、ちょっとウルってなりました〉 〈大好きです〉 それで即既読付いて、 〈ぜんぜん!〉 〈こちらこそ言ってくれてありがとう!〉 〈またいつでもまってます〉 って来てましたね。ありがとうございますしか言えなかったです。 それで、昨日もそのことに触れてくれたんですよ。 「天瀬、大丈夫?無理しないで!」 って手繋ぎながら言ってくれて、ハグしちゃいました。 「大丈夫だよ〜!」 いつもハグした時に言ってくれるんですよ。 ハグした時に、ふわって先輩の良い匂いするのすごい好きです。 え〜と、それでね、やらかしました。 自分の苗字を仮に田中だとすると、 「今日の担当は、1A田中と…ん?あれ、違う。」 って感じでした。これだけでは終わりませんでした。 なんと、最推し先輩の苗字が噛み噛みでした。 最推し先輩の苗字を佐藤だとすると、 「今日の担当は2B田中と、3Bさt…さとぅ…失礼しました。3B佐藤です。」 はい、終わってる。 最推し先輩の苗字言えないとかやばいですよね。人間失格すぎる。 最推し先輩は、それでも笑ってくれました。 昨日のエピソードはこれで終了です。 本日のエピソードは短いけど、好きが溢れすぎました。 朝に友達と学校へ行っていて、もう学校に着くぐらいの時に、 なんか…説明難しいんですけど、私と友達は西側から来て、 学校の直前ぐらいで向かい合って道があるんですよ。 それで、その逆の東側から友達が来て、うぇ〜いってしてたら、 横から最推し先輩が走って来て、抱きつかれました。 「おはよ!」 って言って来て、その返事が、 「え可愛い。」 でした。 一緒に教室まで行ったんですけど、 今思えば、ほとんど自分可愛いしか言ってないです。笑 朝から幸福をありがとうございました。 じゃ、ではまた〜
最推し先輩、やっと言えた。
はいども、天瀬です。 今日はね、最推し先輩に悩みを話しました。 最初は、『やっぱり無理だ』と『言わないと』が重なってました。 でも、なんか言えちゃいました。 「悩み事を話すのが迷惑かけちゃうし、自分が弱すぎる。」 って言ったら、 「迷惑なんかじゃないよ。〇〇は先輩だし、頼られたいから!それにさ、みんな弱いよ。〇〇は天瀬のこと守るよ!」 って言ってくれました。 すっごい嬉しかったです。ちょっとうるって来ました。 めっちゃハグしちゃいました。 あ〜あ、好きが増しちゃったなぁ。って思いました。 じゃ、ではまた〜