そぼろ

3 件の小説
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そぼろ

そぼろの日記!

高校生活始まって1ヶ月 私は今めちゃめちゃ楽しい 高校生になってからは友達といっぱい喋るようになった。 遊びに出かけてカフェで匂わせ写真取ったり 東さんの物語布教してみんなで動画作りを始めたり 焼き芋を一緒に食べたり他にも 大大大好きなA先輩も出来てA先輩とは服買いに行く約束して 今週は一緒にクレープを作る予定! 私から提案したけどどっちも作ったことは 一切ないから不安だけど 楽しければいいと思う!! A先輩と関わってたら私に興味をもってくれた他の先輩ともお喋りすることになりとても面白かった!! 中学では絶対しなかった事が色々と出来て とっても楽しい!! その中でも一番楽しい事は 女子として関わってくれる事 友達に甘えて癒やされたり 女子になりたいって、事に対して 真剣話を聞いてくれてアドバイスをしてくれてやりたいことがやりたいように出来る そんなこの生活がとっても大好きでずっと続いてほしいって思ってるでもいつかは終わりが来る事がわかってる だからこそ悔いが残らないような高校生活にしたいと思うそんなことを思った 1ヶ月だったよ

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気持ちを伝えたくて

私はパン屋さんをやっています 朝早くから起きて お店の準備をしていました 店を開けようとすると 男の子でしょうか? 倒れているのがわかりました 近づいて声をかけてみると どうやらお腹が空いていて 倒れていたようでした そこでたった今焼きあがったパンをあげました するとよほど美味しかったのか 何も言わずにたくさん食べていて 気づいたら男の子は寝ていました その後は警察に連絡をして任せました するとその夜一本の電話が来ました それは男の子からでした 「どうしたの?こんな時間に電話をしたて」 と訪ねてみると 「パンのお礼言えてなかったから…」 「美味しいパンをたくさん食べさせてくれてありがとう」

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寂しいだけ

僕は、太陽だった 太陽はみんなを照らしていた だが近い星は燃やしてしまった 太陽は時間が立つに連れて、みるみる膨張していった どんな星も太陽の前では、燃えてしまっていた 太陽は他の星と仲良くしたいだけだった だが距離が近くなっていくに連れて 燃やしてしまい他の星を傷つけていました いつの間にか太陽の周りには星がいなくなりました そして太陽も寿命が来てしまい 他の星に見送られる事もなく 自分の熱で身を焼かれ 一人ぼっちにこの世を去って行きました

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