あきな
15 件の小説あきな
あきなです。高校生(International Baccalaureate student )です。 一年ぶりぐらいに戻ってきました。 なんか色々な変化があります。はい。 まず、主にLINE VOOM で活動するようになりました。 次に、ブルスカ(イングリッシュ垢)もつくりました。 ここでは、今まで投稿してきたやつの上に、新しく日記や設定がまとまりつつある創作を投稿して行きます。 あと、東方大好きなんで、二次創作も投稿したりしなかったり? 連載中(?)エリの夢日記 連載予定 ヴァリアーレの問い(LINE VOOM に投稿するものと同一の内容) (アイコンはなんとなくリグル)
美しい
あの森は、美しい たくさんの緑が、ひしめきあっている 生きられない木は、いずれ倒れる 倒れ、土へと還っていく 新たな緑が、紡がれゆく こうして、さらにきれいになる この物語は、めぐっている だから、とっても、美しい 冬、寒い黄昏時 電車を降りれば、かかる虹 この粒たちは、動けない 彼らよりきれいな、緑を知らない 最後には、捨てられゆく この物語は、めぐらない だから、とっても、美しくない あなたの心は、美しい あの時、そう決めたから 辛抱強く、我慢強く ずっと、そこにいた 誰よりも強い、きれいな心 この物語は、めぐらない それでも、とっても、美しい ある日、あなたは、諦めた 自分には、できないと そうして、何もできなかった めぐる時が、置き去りにした その心は、その手を離れゆく この物語は、めぐっている それでも、とっても、美しくない
なんなの?って思う瞬間。
七月のこと。 ようやく期末試験が終わり、あとは「アレ」を待つのみ。 去年、再販の情報が出されて、ずーーーーーーーーーっと欲しい欲しい、と思っていたんです。 ですが、やはり通販。クレジット決済も必要だし、そういうのも積極的に利用しない中3の私には、とてもハードルの高い話でした。 それでも、どうしても、「アレ」だから、欲しかった。 そんな私は、ついにお母さんにその話を切り出すことにしました。 その結果−−− 入試受かったら、買ってもいいよ。 とのことでした。 やった!と思った。言ってみて良かった。 でも、やっぱりプレッシャーがすごかった。過去問をやっても全然解けない問題があって、本当に受かるか超不安でした。 志望は、私立のIBコース(詳しくは、前回の投稿を参照してください)。過去の受験データを見てみたら、倍率が1を超えてる年もあるし、1の時もある。今年はどうなってしまうのだろうか、とモヤモヤしてました。 しかし、ここで挫けては進めなくなるし、「アレ」に不敬だ。 そう思った私は、最後までやり通し、見事第一志望に受かりました。(なんと、落ちた人もいるそうです) 面接も、緊張しすぎて泣きそうになりながら答えたのが功を成した。この面接官の先生が、現在の担任です。 受かったメンバーも、この先生も、みんな面白い。 そのおかげで、新たな勉強方法や難しい内容に苦戦しながらも、ここまで来れました。 体育祭や郊外学習もあって楽しかったけどね。 さて!ここからが本題です。 例の「アレ」は、七月順次発注でした。 考査も終わり、気分は上昇。本当に楽しみにしていました。公共の結果に絶望しながら。 ある日。不意に、チャイムは鳴りました。 宅急便です。 来た!ようやく来た! はーい!と元気よく返して、(うちはマンションなので)玄関で、この部屋に来るのを待つ。 しかし、なんたって何も来ないじゃないか、どうなっているのだ。 数分待ったけど、マジで何も起こりませんでした。 そう、マンションであるが故の、「最悪の事態」が起こったのです。 「詐欺チャイム」。 マンションという好条件を利用したのか、用があるわけでもない適当な部屋にインターフォンを入れ、そのまま入って行くのです。 普通に箱を持っていて宅急便に見えます。しかし、特に何も注文してない時や推しのグッツの抽選なんかに申し込んでる時なんかは注意が必要です、なんせそいつは好奇心を煽って去っていくから。このシチュエーションを利用し、ほんとに不法侵入がしたそうな場合であれば、構わず通報しましょう。(ただし、普通に配達員の押しミスだったら、そいつは責めないであげてください。人間だもの。) まあ、一軒家なら、おそらくありませんので、心配しないでください。 最悪のタイミングで、この詐欺に遭ってしまった。 なんとこれだけではなく、この人生で本当に何度も遭っています。見分けがつかん。 しかし本当に、なんなの?っておもいます。 それからも数日待ったけど、本当に何も起こりませんでした。 なんと、お母さんの注文忘れだったそうで。 スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッッッッッッッッッッッ ちくしょうめガァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!!!!! 嗚呼…せっかくの「アレ」… 東方の最推しのこいしちゃんのふもふもぬいぐるみが………………! ★★★ 最後まで読んで頂きありがとうございました! 最後すみませんw しかしこいしちゃんの方は、秋季例大祭の再販で奇跡的にお迎えできました。サムネの通りです。 ほんとに詐欺、気をつけようね。
ただいま?
みなさん、IBって知ってますか? インターナショナル・バカロレアの略です。 語りすぎると個人情報漏洩につながるちょっとしたグレーゾーンに突入してしまうので、簡潔に言います。 「「めっちゃダルi…… ではなく 「「めっちゃインターナショナル」」なプログラムです。 我が国ジャパンとはちょっと違った学習方法(正確に言えば、IB の中のDP というカリキュラム)を、 今、私(あきな高校一年生)はとっています。 例を挙げると、まず日本人とイングリッシュネイティブスピーカーの担任がいます。英語と、あと何かもうひと教科、オールイングリッシュの授業があります。CAS,TOK,EE のコア科目という、特殊な科目があります。学校にもよるかもしれないけど、うちは少人数(14人)クラスです。 あと、Mに向いてるといわれてるそうです。(当たり前だね。課題めっちゃ多いし。) 三年の終わりには、最終試験があり、受かれば海外の大学に通用する資格を取得できます。今んとこはこれがゴールです。 それで、なぜ今更こんなことを書いてるかと言いますと。 わたし、最近LINE VOOM を主軸に絵師活動をしてまして。 そこでね、創作を連載しようと考えているんです。 他にも載せたいなーと考えていた所、この「Novelee 」というアプリを思い出して、ここに載せようかと。 そしたら、まあ、アカウントがそのまんまではありませんか。 中学校って書いてあるし、鮮明に思い出して懐かしすぎて泣きそうになるのばっかり書いてるし。 だから、むしろこの上に載せようと。 もしかしたらいるかもしれない、これを見てくださってる人に向けて、意思表明と近況報告を書いてます。 IB 、正直大変です。 超勉強する感じです。 IB って、論文いっぱい書くんですよ、論理的な思考も求められるし。だからこそ語彙も表現力も上がったし、自分が厨二病だってことにも気づけた(!?!?)。 その中で、自分の思いを発信したい。 その思いで帰ってきました。 創作でも、大切なこと?を描こうと思ってます。 なんで、見てくれたら、嬉しいです。 それじゃ、明日からテストだから、この辺で! (は??????????????????) ちなみに、表紙のホゲータは、一切関係がございませんでした、まる。 最後に。連載予定の創作のあらすじを載せます!気になる方は、ぜひフォローお願いします。 「あなたの問いのない答えを、教えて」 味気ない緑の丘と、周りに広がるだだっ広い草原ー ーという、夢。 夢のなかで、謎の少女から不思議な問いをかけられた中学一年生の「星塚エリ」。夢はアイドルになることだ。 意味がよく分からない問いだったが、その少女は焦っているようだった。困っている人を見捨てたことのなかったエリは、その「答え」を探すことにした。 そこで少女から手渡されたものはーピンク色の宝石と、アイドルのような衣装セット! それからというもの、エリは毎晩自然と同じ場所に来るようになった。とはいえ、答えを探すのに何をすればよいかが分からなかった。そこに訪れたのがー 親友の「結日えあ」だった。 すると、少女が告げた。 ー2人で、「バレットバトル」をして欲しい、と。 ちょっとおかしなIB生が送る、 「バトル×青春×哲学×異世界」のニュースタイルストーリー、「ヴァリアーレの問い」。
クラス分けあるある
☀︎異様に多いあ行の苗字の人 「大野」でも、出席番号が二桁になる世界です。 ☀︎兄弟で組がかぶると、なんかいや 私の兄弟は全員3-3出身です。 ☀︎一組になってみたい 私はなったことないです。 ☀︎入学当初からずっと同じクラスの人 ちょっと気まずいかも。 ☀︎ずっと同じ先生 愛着のようなものが湧きます。 ☀︎同じ苗字の人がひとクラスに固まる 呼んでも紛らわしいです。 ☀︎ほとんど知らない人 ほかの学校出身で名前が覚えられません。
part2 推しにゼリーを
ローストビーフを焼く音に、食欲がそそられる。 色とりどりの食材に、食欲がそそられる。 腹減った〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!! 今年の旅行も最早これを楽しみにしているまであったエリです。 きたコレ、ホテルのビュッフェ!このホテルには初めてきたけど毎日ここにいたいぐらい。 昨日ローストビーフを食べたから、今日はカレーにしようか。 ★★★ わ〜〜うまそ〜〜〜! お皿に入れるだけで感じる温かみ。早く食べたい。 ジュースも入れたから席に戻って早速いただいちゃおう! あれ…? おぼんの上には、見覚えのない紫色のゼリーが。 こんなゼリー、あったかな? ここにはゼリーはなかったはず。 ………! いいこと思いついた! さっき、キョウカちゃんを見たような気がする。 キョウカちゃんはVtuberで私の推し。 尊い私の推しに美味しそうなゼリーを献上したい! じゃあ早速探しにいこう。 ★★★ 見つからない。せっかく推しに会えるいい機会でもあるのに…… あっ、あそこに友達のえあやミツキがいる! 聞いてみようかな? エリ 「ねえ2人とも、どこかでキョウカちゃんみた?」 ミツキ「うーん、ちょっと見てないわ」 えあ 「うちらでも探してみるね〜」 かなり探したけどやっぱり見つからない。もう帰ったか、はたまたそっくりさんだったか。 もう諦めて席に戻ろうかな… そのとき、私はすべての幻想から脱出してしまったのです。 目の前の席に祖父母の荷物が置いてある。 あれっ……? おばあちゃんもおじいちゃんも一緒にはいなかったはず。 1人旅だったのにえあやミツキに会える訳がない。 そもそも高一がここまで一人旅して大丈夫なの? だとしたらあの2人もこんなところで何をしているんだ? というかあんな怪しいゼリーを推しにあげてもいいのか? 冷静に考えてVがリアルにいてもわかるわけない。 このホテル、初回なのにこの食堂だけ見覚えがあるのはなぜ? うーん…………… −−− −−− −−− 起きて。 起きて。 −現実− 朝だよ。 朝ですよ。 うーん…………? ???「おはよう。よく寝れたかしら?」 …ハッ!!!!! えっ、えっ、えっ、 ええーーーーーーーーー!? 目覚ましは、別ゲーの推しコハクちゃんだった。 ☆part2 完☆ (最後に現実シーンを入れたのは、編集者がこの夢を実際にみた 朝にソシャゲのガチャを引いたら推しが当たったからです。) ☀︎今日のキャラ紹介(今回のストーリーとは設定が異なります)☀︎ ☆キョウカ 中学三年生。趣味は生花。でも茶道部部長。 花や歴史についてならなんでも知ってます。 ☆コハク エリの小学生時代の友達。四年生の頃に親の転勤で海外に。 連絡が取れないため、今どこにいるかどうかわからない。
part1 月で調理実習
秋だあーーーーーー! 京都だあーーーーーー! 旅館だあーーーーーー??????? 友達のえあとミツキ、ツツジと一緒に京都のおしゃれな旅館に来た、エリです。 紅葉が見えて、しかも二階建ての豪華な部屋です。 今はめっちゃくつろいでるけど、京都の観光にきたわけじゃないんです。 ミツキ「ねえ、そろそろ行かなきゃじゃない?」 えあ 「そだね、じゃあ運転ツツジ、よろしくねー」 ツツジはこの中で雄一免許を持ってて…ではなく、 ツツジ「みんな、乗った?さあ出発!」 ホテルを出て、山の方へ。そして、少し登った後、車窓の鮮やかな景色は急に真っ黒になりました。ツツジさんは大丈夫なの? うん、わかんないです。でも、難なく直進しているので多分大丈夫でしょう。 早速ですが、ここはどこでしょう? そう、宇宙です。 車の中でも無重力にのっかっているのでふわふわしています。 しばらく走っていたら、見えました!月です! 車を停めるのは………、月の公民館の駐車場です。 エリ 「着いたー!楽しみにしてたんだー」 えあ 「もう楽しみすぎて、昨日なんて一日三食も食べてきちゃ ったのよ〜〜」 ミツキ「ただの健康的な生活をしているのね、はいはい」 4人で目指すは、調理室です。入室し、少し待つこと数分… まほね先生「はーーーい、こんにちわーーー」 来た来た!!最先端の料理のエキスパート、まほね先生だ! あの人のハンバーグは最強の一品!この世のものじゃない良い意味で!!! そう、てごねハンバーグの講習を受けに来たんです! まほね先生「身支度終わっていますか?じゃあ始めましょうーー 早速机の上にある材料を確認していきましょうね。 まずは、ひき肉、玉ねぎ、パン粉………」 ツツジ「これあった?」 えあ 「大丈夫よ〜〜〜」 ★★★ まほね先生「それではこのボウルの中の具材を混ぜて形を 整えていきましょう〜〜〜」 エリ 「うっひょおこねこね気持ちいいぜぐへへw」 ミツキ「変な人にしか聞こえないからね?????」 ★★★ まほね先生「それではお待ちかね、フライパンで焼いていきましょう〜」 いやあこれ!!!まほね先生直伝の究極のレシピで焼くハンバーグは、 そこんじょそこらのモノとは違う!きいたことのない素晴らしい音、 感じたことのない香ばし過ぎる香りが食欲を掻き立てる………! いただきまーーす!!! ?????????なんだこれは????????? 本当に私たちはこれを作ったのか? 無言の笑顔が語りかけます、うまい。うますぎる。 ジューシーではんぱなく、おまけにソースやスパイスもよく効いている。 まほね先生特製サラダもうまいしお持ち帰り可能とか神か???? あー美味しかった、ごちそうさまーーー! ★★★ まほね先生「みなさんお疲れ様でした〜〜〜、最後に感想用紙を記入してくださいね〜〜〜。」 うん??? Q1.今回の実習で学んだことはなんですか。 Q2.今回の実習で工夫したことはなんですか。 Q3.今回の実習の反省点はなんですか。 Q4.今回の実習から今後の食生活に生かしたいことはなんですか。 Q5.その他、感想などありましたらご記入ください。 ナニコレ、学校の振り返りシートかな????? 一同((((いや、聞いた話とちゃいませんか????)))) part 1、完。 ☀︎今日のキャラ紹介(今回のストーリーとは設定が異なります)☀︎ ☆ツツジ 昔はご近所さんだった、大学1年生。みんなのリーダー的な存在。 英語が得意で、今は多言語を勉強しているらしい。 ☆マホネ 高校1年生で、エリの隣のクラスのムードメーカー。料理が得意。 いちごが好きすぎて、周りからいちご狂と呼ばれていたが、最近自らいちご狂を名乗り出した。
パジャマ
最近買ってもらった新しいパジャマが、行方不明でした。 正確に言えば、その黒い長ズボンです。 土日のキャンプイベントに持って行って、そこまではまだあったのですが、なぜかその後消えてしまいました。 ついさっき、私の服の引き出になんかそれっぽいズボンがあるのを見つけました。でもビミョーーーーーーに違うんですよ。 妹のかな、と思い妹の引き出しに置いたのですが、妹にも違うと言われてしまいました。 逆に、マミーに仕事で履いてるのか聞いてみたら?て言われました。お母さんはリラクゼーションの仕事で毎日かなり運動しているので、お客さんから高校の情報をよく拾ってくるんですよね。 (関係ない それで、肝心のズボンは、歯磨き中のお母さんに聞いてみたら無言で頷きが返ってきました。 えっ、私のズボンは………? お母さん「ごめん!私履いてたわww」 いや嘘やろ……???どうしてそうなった??? どうりでおかしいなと思ったんですけど妹も薄々気づいていたらしいです。 つまりお母さんは私のズボンで一日中外出していたということです。 人のパジャマで職場行くなアアアアアアアアっ!!!!!
テストの逆襲
数学のテストが返ってきました。 前回より点はよかったです。 ミスの内訳が。 証明問題が出ました。大体できました。 それでも。 図形を示すときの、アルファベットを間違えました。 Fて書くところを、Eて書いていました。 下に一本あるかないかの違いなのに、勢い余って 書いちゃいました。 2問ありましたが、片方はシンプルに間違えて、もう片方は 図形にEなんてはいっていないはずなのにかいてて 先生に下線で?て書かれました。 2点も減点されました。 私の90点が。萎える。
part0 夢の入り口
私は最近、たくさんの夢をみる。 とても摩訶不思議で謎の多い夢だ。 なぜだろう、そのほとんどが記憶に鮮明に残っている。 友達にこのことを話すと、私の周りにはそのような人はあまりいないようだ。 何かが、私を呼んでいるかもしれない。 そう感じた私は、今までの夢についての夢日記を書いてみることにした。 夢日記を書くと、夢と現実の境目がわからなくなるという話もあるが、そんなことどうだっていい。 それをすべてまとめて、繋げてみれば、何か共通点でも 見つかるかもしれない。 ・・・あーーーーー! 私ってば、こういう堅苦しいの苦手でさあ! ただでさえ編集者(あきな)が語彙力ないんだからそんなでこんなにおうやつ言わされても性格に合わないし? あ、自己紹介忘れてました。 私はエリっていいます。サムネに写ってる人ですね。 苗字は・・・諸事情により非公開でいこうと思います。 今は、普通の高校一年生です。 あきなのオリキャラって結構いるんだけど、私がそのオリキャラ第一号です。 ここでは、あきなが実際にみて覚えてる夢を、本人がかいた夢日記を元にして私と私の友達が体を張って演じちゃおうと思うよ。 ここで、一緒にきてくれる2人の親友をご紹介。 ☆えあ 高校一年生のクラスメイト。いつも明るいムードメーカー。 いきすぎるとかなりカオスに。でも面白いんだよなあ。 数学ノー勉で90点は当たり前。運動神経も抜群。 ☆ミツキ 高校二年生の、幼少期からのご近所さん。お父さんがお金持ち できれいなお屋敷に住んでる。うらやましいわー。 おしとやかで頼れるお姉さん。絶対音感の持ち主。 本当はもっと紹介したいところですが、今回はこれぐらいにしておきましょう。 夢の在庫はかなり溢れるほどあるとのことなので、よければぜひみにきてくださいね。それでは、 みなさんも、いい夢みてね。
ケータイ修理競争曲 後編
☆★前編もみてね★☆ 今年のお正月のお話です。 とある離島に家族旅行に行きました。 楽しかったです。登山したり登山したり登山したり登山したり まあ、運動たくさんできたのでよかったです。自然をエンジョイ してきました。 まあ、事件は起こるんですけど。 3日目ぐらいの朝のことでした。 朝起きて、ホテルの朝食を食べてから、食べ終わっていない弟と 付き添いの両親を置いて、妹と2人で先に部屋に戻ろうとしたところ。これはエレベーターでの出来事です。 妹 (ケータイのあるゲームの画面を見ながら) 「はーーーーーー、もう何十連とガチャしてんのに、一向に 推しが当たる気配がないんだが、どうなってるんだこの ケータイ??????」 ぽれ「何嘆いてんのさ、旅行先で? わたしだってね当たらん時は当たらんからあんま変わらん のて。旅行中なんだから気にすんなよ」 妹 「もーやだ。何故に課金できないのd」 ガチャン★ 〉妹のケータイが落ちる音 ぽれ「危ないでしょ、気をつけてよ」 妹 「あーもうイライラして・・・」 (ケータイの電源を入れる) なんの成果も・・・・・得られませんでしたーー!!! 2人「Ha?????????」 てへぺろ、ですまない大問題ですね。(再放送) 普段からゲーム三昧な妹にとって、これは世紀末です。 そもそも、旅行にも無理矢理連れてきた感じだったので。 この日、妹は萎えて完全にしぼんでたので、ハイキングのひとつ にもついてきませんでした。部屋で寝っぱなし。 お腹空いてそうだけど、妹の世紀末にはお構いなし。 (一応前日に買ったものはあったので) 私たちは、夕方に帰ってきて露天風呂で妹を釣りつつ夕食で お寿司を食べに行きました。露天風呂だけは楽しみだったよう なのが何よりです。 そして、露天風呂でぽちぽちとした星空を眺めながらまた 妹と話しました。 妹 「うーむ、仮にケータイを修理してもらえたとして、 私のゲームのデータは元に修復されるだろうか?」 ぽれ「あれ、アカウント連携とかされてる? ぽれんときは、それでなんとかのりきったけど」 妹 「あっ・・・やってないや と、いうことは・・・・・?」 ぽれ「バックアップが取れずに初期化。 ・・・ご愁傷様です」 妹 (あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ) 〉言葉にならない憂鬱感 そして年が明けて、家に帰還。 前例(編)のように、案の定妹のケータイも修理へ。 その間は、私のタブレットでゲームさせてと言われ、前例(編) もありながら気持ちはわかるのでしょうがなく貸してあげること にしました。 ケータイって、本当に大事なものなんだなぁと、痛感しました。 みなさんも、ケータイをなくしたり、落として壊したり、なんて しないよう、気をつけてくださいね。 追伸・後日ってなんだっけ。