猫コロネ𓃠‪

21 件の小説

猫コロネ𓃠‪

ちーす。名前は猫コロネ。現役高校生。暗い内容とかたまにあるけど明るい本とかも続々出すから待っててね。君たちの意見も聞かせてね…。

2023年9月からNoveleeを利用しています

カエリタイ

｢ねぇママ、ここはどこ？｣僕はそう聞いた。でもママは答えてくれなかった。うんともすんとも言わなかった。僕はママの顔をうかがった。ママは…… 8月25日僕はママとパパと一緒にキャンプに行った。とても楽しくて手持ち花火もして一日を過ごした。でも、ママは楽しくなさそうだった。どちらかと言うと嫌そうだった。ママは僕と目があったらニコッと笑ってくれたけど、その目には力がなかった。とても怖かった。 8月26日今日はパパがお仕事だったからママと一日中一緒にいた。この時のママはとても元気だった。ママはキャンプ嫌だったのかなって思って聞いた。｢ママ、昨日のキャンプ楽しかった？｣そしたらママは顔を顰めた。でもママはこう答えた。｢えぇ。楽しかったよ。｣っと。その一言がとても怖かった。 8月27日今日は学校の友達と遊んだ。公園に行ってサッカーしたり、友達のお家でゲームしたり…。僕のお家の門限は18時今の時刻は17時そろそろ帰らなきゃだった。その時友達のお家にドアを叩くようにノック音が聞こえた。インターホンがあるのにわざわざ叩くなんて、不気味に感じた。友達のお母さんが恐る恐る開けるとそこに居たのは僕のママだった。でも、顔が…… 8月28日今日はママもパパもお仕事で家に居なかった。だからおばあちゃんの家に居た。おばあちゃんはとても優しかった。今日の昼食は味が変だった。おばあちゃんになんのお肉か聞いた。｢おばあちゃん、このお肉なぁに？変な味するよ…？｣おばあちゃんは何かに気づいたかのようにハッとしてた。｢坊やよ、気にしてはならないよ。｣その一言が怖かった。もしかしたら…… 8月29日きょうはいつもとちがうひだった。ままもぱぱもけわしいかおでいいあいをしてた。でもすうじかんたったらいつものままとぱぱだった。でもぼくをみたしゅんかんめにひかりがなかった。ぼくはこのばをあとにした。 8月30日今日は海に行った。でもママは来なかった。熱が出たみたい。ママの体調が不安だな。 8月31日今日は夏休み最終日だ。 1日1日が長く感じたり短く感じたりで、でもママもパパも仲直りしたみたいだ。今日の夜はママとパパがお気に入りの場所に連れてってくれるみたいだ。楽しみだなぁ。 8月—日……？ボクはパパとはグレた。ママはボクとテをツナいでいるけどイツデモホドケそうなかんじだった。ボクはここがどこかもわからなかった。｢パパ…どこなの？｣ママはコタえてくれなかった。ずっとぼくをひっぱってるダケダッタ。｢ねぇママ、ここはどこなの？｣ママはうんともすんとも言わなかった。けど、聞こえた言葉がある。｢……は、……なの。だから……なの。……は私の……だから。いまか……そっ……くね。｣この言葉を何度も言ってた。突然目の前に崖が見えた。このままだと落ちちゃう！僕は必死に止めた。けど止まんなかった。なんなら僕の手から離れてしまった。｢ママ!!!!!｣ママは崖の下に落ちちゃった…。僕は駆け寄った。あれ…？痛くない…。僕、あそこから落ちたのに……。なんで……？あっ。ママが何かに呟いてる。なんだろう。｢ごめんね…。ダメな親で…。……は……だから。今からそっちに……ね。｣所々聞こえなかったけど、謝ってるのは聞こえた。ママ、謝らないで、なんでママが謝るの…？ダメだよ、謝っちゃ。謝るのは…謝るのは…？あれ、僕はなんでここにイルンダッケ。あぁ、そっか…。僕は……。 8月32日の呪いはこの両親にかかってしまったか……。此呪維羽逸田儽賀解齁？

恋の戦争7〜デスゲーム開催〜(薫目線)

デスゲーム……？デスゲームって言ったよな…？沙耶を守らなきゃ行けないのか…。何ならここで俺が負ければいいのか…？｢……おる｣｢…かおる｣｢薫！｣｢っ?!｣｢何ボーっとしてんのよ。｣｢沙耶…。いや、えっと…｣｢薫が優しいのはとっくにしってますぅ！私を守ろうとして自分が負ければいっかとか思ってたんでしょ？｣ギクッ…。さすが沙耶だなぁ。勘が鋭いなぁ。白状するかぁ。｢そーだよ。だって…沙耶にはいっぱい元気にいて欲しいし笑って欲しいし…。｣｢それは私も一緒よ！別にしないでちょうだい。｣｢……｣｢何よ…。｣｢ごめん。｣｢別に怒ってるわけじゃないから｣さすが沙耶。俺の考えてること一緒とは幼なじみって最強だな。てか翔さんと莉子さんはどこだ？ 2人で話してるのか…。盗み聞きはダメだよな。｢あの二人のこと気になってんの？｣｢あー。まぁ。あんま関わってはないけど｣｢でしょうね、あん時から不機嫌だったもんねぇ｣｢うっさいなぁ。｣｢｢笑笑笑笑笑｣｣俺の目標は沙耶と一緒にこの不気味なところから脱出することだな。｢さぁて皆さん！いや4人しかおりませんが！デスゲームしますよぉ。｣「おい待ちやがれ！」「はい？質問はお受けませぇん！」｢いや、質問じゃない。｣｢おやおや？なんですか？｣｢協力していいんだよな？｣｢協力…ですか。いいですけど…出れるのは2人…ですからね。｣｢あぁ。いいさ。｣｢かおる…何考えてるの？｣｢まぁ、いつか分かるさ。｣ここから出れるのは2人のみ。俺らが出れてもあの二人が出れない。だけど、多分あいつらは殺してこない。ってことは…ただ1つ。 4人で協力して、クリアしていく。最後は分岐すると思うが…ぜってぇクリアしてやる！『あの二人…早く離れてくれないかな…。』 ……　ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ

メッセージ編

未来の俺は今何してる？未来の俺はやりたいことやれてる？そうやって気になる俺がとても嫌だ俺は俺らしくって何度と言われるけどいれないのが俺だいや、俺だけじゃないな他の奴らだってそうだ俺らしくいれたら苦労しないていうか…俺とか言うけど…女だからいろんな奴らにバカにされてるからまじで、女らしく居なきゃって思ってしまうそんな自分が嫌いだった『女らしくいろ』って言われたらどんなに辛いか知らねー奴ら馬鹿りだ女らしくってなんだよ男らしくってなんだよ社会問題になってるよねジェンダー平等にするために…。俺を俺らしく居させてくれる場所俺を認めてくれる人居らんかな『君は1人じゃないから』『嫌われたっていい見下されたっていい泣いてもいい楽になりたいならそうすればいいだから1人で悩まないでいつまでもそばにいるから自分を信じて余裕がなくてもいいから後ろを向いてもいいんだよぶつかったって乗り越えればいい』メッセージ受け取ってくれた？分からなかったらもう一度しっかり読んでみて

恋の戦争6 〜ゲームに参加?!〜

あらすじなんか知らない4人組がいてそいつらがゲームに招待するっていう感じ(雑) 【沙耶と莉子の会話】｢あっ！沙耶ちゃーん！｣｢莉子さん！｣｢やっほ〜。久しぶりだね！｣｢はい！久しぶりです！｣｢なんかさ〜。黒い封筒に入ったやつ貰ったんだけどさ…。なにか分かる？｣｢あっ！それ私のところにも来ました。｣｢まじ?!見た？｣｢一応見ました。そしたら…｣『あなたは幸運の持ち主です。この招待状を見ているということは、ゲームに参加できます！きになりますか？気になりますよね。是非、参加したらどうですか〜？薫さんを連れて…。』｢って…。なんで薫の名前がって思って薫に相談したんです。そうしたら、｣『俺もそれ貰った。なんか知らんけど沙耶の名前が書いてあってまじでゾクってしてさ、あいつらに言ったらさイタズラなんじゃね？って言ってたからなんも気にしてないんよな』｢って言ってたから私も気にさないようにしたの。｣｢ん？その〜。あいつらって誰？｣｢あっ。そっか。莉子さんは会ったこと無いのか。｣｢????｣｢千紗、美咲、遼、陸玖。私の友達なの。｣｢へぇ。会ってみたい！｣｢いいよ！4人も喜ぶと思うよ！｣｢えへへ｣〜･〜･〜･〜･〜〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜【翔と薫の会話】｢ん？あっ。薫じゃん！よっ！｣｢……？あー。ども｣｢なんだよ〜。つれねーなぁ笑｣｢いや、別に…。｣｢あっ。薫はこの黒い封筒来た？｣｢あー。来ましたよ。多分俺のダチの悪巧みだと思うっすよ。｣｢えっ？なんで？｣｢いやぁ。あいつら生徒会だし、名簿ぐらい持ってるんで多分沙耶の名前出るのは先生かあいつらしかいないから｣｢まじかぁ。焦ったわぁ。莉子の名前書いてあったからまじでゾクって来たわぁ…。｣｢んまぁ、気になるから行ってもいいかもな笑｣｢えっ？怖！なに！ニヤニヤすんなや！｣｢ニヤニヤ｣｢おい！こぇーって！やめてくれぇ！｣〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜【ゲーム会場】ギィィここが会場かぁっと思いながら薫と一緒に来た莉子さんと翔さんもいる。て言うか莉子さんと翔さん付き合ってたなんて…。っていうか翔さん生き霊だったんですね！そっちの方が怖いですよ！薫も生き霊になったら自分の気持ちを伝えてくれるかなぁ。と考えてるうちに目の前にめっちゃ怖い仮面つけた人達が…4人出てきた。うん。ショートボブで明るい茶色の髪は千紗だな。んで、ロングが美咲、チャラチャラしてる髪が遼でまじめそーに見える髪が陸玖だね。うん。あいつら何してんだ…？｢皆様、お忙しい中おいでくださいました。｣うん。この喋り方美咲しかおらん。よし、右から左に流そ…。｢今回集まってもらったのは他でもない！デスゲームをしてもらいまーす！｣ ……ん？｢｢｢｢デスゲーム?!｣｣｣｣沙耶、薫、莉子、翔はどうなってしまうのか！本当にデスゲームなのか！気になるけどまた次回

改めましての自己紹介

ちーっす。猫コロネっていうっす。名前の由来は猫が好きなのとチョココロネが好きだからそっから取ってきたっす。性別は…内緒でお願いするっす。僕が書く本は、実体験とか青春系とか恋愛系とか書いてるっす。んで、あまり更新とかしないっすけど…沢山出せたらいいなと思っております。今は最新作の『恋の戦争6』を制作してるっす。まだ6作品ほどしか出していないけど、 (消えた君は亡霊になって帰ってきた、鈍感君と片思いお姉さんetc.) まだまだこれからたくさん出ていいくんで、応援お願いするっす。

いじめの事実

いじめはなんで起こるんだろうね。いじめしてて楽しいのかな。にこにこして悪口言って人を裏切ることって楽しいのかな。あなたはこの事実をどう捉える？多くの人は悪いことと言うであろう。だが、悪いことだと分かっていてもやるのがそう、人間だ。いじめのランキングがあるの知っているか？まず、いじめの少なさランキングだ日本は何位だと思う？日本は12位、少ないとは言えないな。日本では4人に1人はいじめにあっていると言うことだ。それではいじめの多いランキングだったらどうだ？ 1位はリトアニアという国だ。日本はなんと19位だ。リトアニアは50%を超えている。いじめがとても多いのだろう。学校のクラスで例えると30人に15人はいじめにあっているということだ。さぁ、この現実を見たとしてもいじめは無くならないのだ。世界のいじめの状況を知っているか？世界保健機関（WHO）の「学齢児童の健康動態調査（HBSC）」によると…男女比では世界共通で男子が多いということだ。さぁ、いじめはいじめでもどんないじめがあるかい分かるかい？今回は日本で多いものをあげよう。それは……『からかい』からかいはいじめでは無いのでは？と思ったでは無いだろうか。からかいをされている本人がいじめだと思ったところでもうそれはいじめなのだ。からかいからいじめにどう変化するのか…。それは、からかいのつもりがいじめに繋がる。からかいをしすぎると気づかないうちにいじめになっていることが多いのだ。次に多いのは『こづきまわし』だこづきまわしとは何かと言うと… 相手の体を痛みつける、精神を苦しめると言うことだ。例えば…叩くや蹴るや殴るら辺だろうか。それは暴力だと思ったかい？そう、暴力でもある。いじめでもある。さぁ、いじめの状況をわかったところで質問をしよう。あなたはいじめをしている？していない？しているならなぜしているの？してないなら周りにいじめられている人は居ないかい？いるのになぜ救わない？僕はいじめにあったからこのようなことを訴える。なぜあなた達はいじめを辞めないの？なぜあなた達は1人に集中していじめをするの？なぜあなた達はいじめにあっている人を助けないの？なぜ見て見ぬふりをするの？辛いと思わないの？あなた達にしっかり伝えるにはどうしたらいいの？僕はここでこのような形でしか伝えられない。もう一度考え直して欲しい。あなたの人生はそれで満足か？あなたの人生はいじめで楽しいか？もう一度問う。あなたはいじめをしている？していない？しているならなぜしているの？してないなら周りにいじめられている人は居ないかい？いるのになぜ救わない？｢大丈夫？｣って聞いても｢大丈夫｣と返ってくるのは大丈夫じゃないの証拠なのにやっぱり助けるのには自分の精神を壊さなきゃ行けないよね………………。なんで…助けてって僕はいえなかったのかな…。僕は……いじめにあっている子を救いたい。このいじめのある世界を変えたい……。

心のSOSは夢に出る

夢って寝たら見える。けど起きたら消えて記憶からも消える。なんでかなって私はいつも思う。ずっと残ってないなんて悲しい夢だな。けど怖い夢とか見たら人は覚えてる。恐怖を感じているからかなって思う。人は恐怖を感じると記憶に残りやすいのかもしれない。なら、楽しい夢、嬉しい夢、面白い夢は覚えていないのかな？私は微かに楽しい夢だけ残ることがある。風船で空を飛んだり、人魚になって海を泳いだり。ほら、怖くなんかないでしょ？でも、人は怖い夢を覚えやすい。でも、楽しい夢も残る。感情的にでは無いのかもしれない。これは、夢の中にしっかり入れているか入れてないかの違いなのか。しかし、夢の中にずっと居ると人は起きなくなる。それもそれで大変だ。なぜって？仕事や学校がある人は行けなくなり、現実世界に戻ってくることないだろう。それは親が1番悲しむであろう。親に愛されている愛されていないでの悲しみではなく心からそう思ってでの悲しみだと私は思う。しかし愛されていない場合はまず子供の顔とか見たくないって人が多いであろう。そんなに子供の顔が見たくないのであればなぜ産んだってことになる。大体の返事は｢産みたくて産んだんじゃない｣と、返ってくるではないか？なぜそのような返し方をするのだろうか。子供が欲しいって思っていたのは親だったのに勝手に｢いらない｣や｢顔みたくない｣などと平気に言うだろ？悲しいね。おっと、話がそれたね。夢の話に戻ろう。夢というのは楽しいものを見るためだと思っているのだが怖いものを見るということは…なにかに恐れているのでないのか？勉強のこと、仕事のこと、いじめのことなどなどこんな話を聞いたことあるかい？｢蜘蛛から逃げてる夢はストレスを感じている時｣と。蜘蛛の夢を見た人はストレスを感じているということだ。そこでストレス発散の時何をする？好きなことを大体の人はしているだろう。好きなことしていると時間を忘れるからね。ものにやつ当たることも何度かあるのではないだろうか。しかし夢で見るということはそのストレスは気づいていないストレスなのではないだろうか。自覚のないストレスなのであろう。夢というのは良い夢もあれば悪い夢もあるということだ。私は気づいた。夢というのはずっと見ていたいものだが良い夢も悪い夢もあるということに。夢は自分が今感じていることそのものが夢となって現れているのかもしれない。夢には謎が沢山ある。誰にも解けない謎。いつか誰かが夢の謎について解明してくれるかもしれないと私は信じている。みんなはどう思う？

恋の戦争5？〜？？？〜

｢ねぇ…。なんで先に行っちゃうの…？｣｢ねぇ…。あそこに翔くんが…。｣｢ねぇ莉子。｣｢ん？｣｢好き(ボソッ)｣｢?!……。私も好き(ボソッ)｣〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･｢かーおる！｣｢なーに？｣｢すーき｣｢俺も｣｢?!……。えへへ…/////｣｢ふっ笑｣｢大好き！｣〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･【???達の会話】｢い、いきなり過ぎでよく分からん…｣｢そ、それな…｣｢いきなり心開きましたわね…｣｢こんなん…ゲームじゃねーな…｣｢どうする？｣｢招待してみっか！｣｢それしか方法はございませんものね｣『おし！行こう！』〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･この後どうなる？薫と沙耶と莉子と翔の運命は！短くでごめんね😭 次回はしっかり書くから待っててね🥺

恋の戦争4〜色んな人の思いと会話〜

【翔の想い】最近A県の西澤大学の方に引っ越してきた。そしてお隣さんの笹木沙耶さんとその幼なじみの薫っちゅうやつと昨日話した。沙耶さんはめちゃ静かで可愛くて(莉子には敵わないが)引っ込み思案だったなぁ。薫は…なんちゅうか…多分睨んでた。機嫌が悪かったんか俺らと話したくないみたいやったな。そんなこんなで西澤大学に転校してきて莉子も西澤大学やったからまじで嬉しい！まぁ、莉子は可愛いから他に彼氏とかいるかもやけどな…。俺の気持ちは変わらへん。だって俺は…………だから。〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜【莉子の想い】昨日めちゃめちゃ可愛い沙耶ちゃんとめちゃめちゃかっこいい薫くんと話したの！めっちゃ緊張したんやけどうちにコミュ力あってよかったぁって思ったんよ！沙耶ちゃんは物静かだけど可愛い。薫くんはなんか知らないけど睨んでたなぁ。まさか！薫くんは沙耶ちゃんのことが好きなのでは！うはぁ！めちゃいい！なんなの、このロマンチックな恋愛！まじで応援してるから薫くんアタックだよー！(この声聞こえてないけど…。) まぁ、私と翔くんは…………だから。〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜【2人の会話】｢ねぇ、翔くん｣｢ん？｣｢うちさ、｣｢おん。｣｢思ったんだけどさ｣｢おん。｣｢薫くんって絶対さやちゃんのこと好きな気がするんよ。｣｢あー。分からんくもないわ。｣｢やろ！やからさ、隠れ隠れやけどさ応援せいへん？｣｢あー。あり。そんなら俺も協力出来るわ｣｢ありがとう！翔くん！｣｢おう！んじゃあさ。｣｢ん？｣｢あれになってあいつらサポートはどうよ。｣｢あー。あれね。あれさ、まじでたまーにタメ口になりそうでずっとひやひやしてるんよ笑｣｢笑笑。俺もやで。｣｢やんな！やからさぁ。いっその事タメ口にしちゃう？｣｢あかんな。｣｢あかんか。｣｢おん。｣｢おけ。｣沙耶(あの二人…。不思議な会話しちょるな) 〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜【沙耶の想い】さっき翔さんと莉子さんがいたから話しかけようとしたけど…変な会話してて入れなかった…。｢あれになって｣とか｢たまにタメ口｣とか言うけど…なんのことなんだろう…。知らない方がいいのかな。まさか！あの二人、恋してる人がいるとか?! だからあれになるは大人しい方の姿になるとかタメ口になっちゃうは好きな人でら慣れてきたからタメ口になっちゃうだ！なーんだそういうことかぁ。焦ったぁ。こっそり応援しとこ……。薫の事じゃなければいいけど……。〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜【薫と沙耶とその他の会話】｢かーおーるー！｣｢なんや？｣｢ちっと聞いて欲しい｣｢おん。ええよ。｣｢実はな？｣｢おん。｣｢莉子さんと翔さんの恋を応援したい！｣｢急やなぁ笑。ええことやけどな？｣｢でしょ？うちいいことするんよぉ｣｢でも、こっそりやろ？｣｢はい！そのとーり！｣｢笑笑(2人揃って)｣｢んまぁ、難しいことかもやけど何事もやってみることはいいかもな。｣｢でしょでしょ？｣｢あっ。てか話変わるけど今日もカラオケ行く？｣｢え！行きたい！｣｢んじゃあいくか！このあと！｣｢いこいこー！｣パタパタパタパタパタパタ女子A｢ねー。かおるくーん。私達もその中入れてー？｣女子B｢そうだよぉ。うちら置いて行かないよね？さーや。｣男子A｢かおる。頼む！俺ら金ねーんだわ笑｣男子B｢お前から奢ることそうそうないしな｣薫｢てめぇらには奢らねぇよ｣沙耶｢うちらあんた達のATMじゃないから｣女子A｢はぁ？うちらに口答えするん？｣？？？｢やめろよ！沙耶と薫困ってるだろ｣？？？｢そーだよ。あんたらたちわりーよ。｣？？？｢沙耶、もう大丈夫だからね？｣？？？｢うちらの沙耶と薫取らないでもらえるかしら。｣女子B｢はぁ？部外者は黙っときなさいよ！｣？？？｢あなた達がやっていることは犯罪ですよ！｣？？？｢てめーら。犯罪者になりたきゃいいけどよ。なりたくなきゃさっさとどっか行けや！｣女子A｢ひぃ｣沙耶｢みんなありがとう｣？？？｢いいですの。私達は貴方たちの友ですもの。｣？？？｢そうそう！うちらの仲やもん！｣？？？｢俺らがずっとついちょるけ！心配せんでもええで！｣？？？｢困った時はお互い様やけ。心配すなよ？｣？？？｢おいおい、俺と同じことゆーなや。｣？？？｢あ？誰だって被るやろ！｣笑笑笑笑笑(みんなで) 沙耶｢千紗、美咲、遼、陸玖、ありがとうね！｣薫｢俺からも感謝言うよ。ありがとう。｣千紗｢そんなぁ。お礼言われることしてないのにー｣美咲｢千紗さんの言う通りですわ。｣遼｢せやなぁ。俺らも金払うからさ一緒にカラオケ行かへん？｣陸玖｢賛成賛成！もっと仲深めようぜ！｣『さんせーい！』〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜【？？？達の会話】｢沙耶さんは良き笑顔ですわ。｣｢薫もだな。｣｢このまま…引き続き頑張ろうな。｣｢うん！｣｢せや、？？？達さんよ。しっかりカバーしてるか？｣｢あったぼーよ！｣｢まぁな｣｢おけ。んじゃあ、沙耶と薫のことしっかり見守れよ。｣｢了解！｣続く…？今回の新キャラ千紗、美咲、遼、陸玖この4人がこれからの結末を握るキャラこれから薫と沙耶はどうなるのか！？？？達の正体は誰なのか！気になるところだがここまで！次回をお楽しみに！

恋の戦争3〜沙耶の想い〜

｢沙耶｣｢んー？なーに薫｣｢今から出かけね？｣｢いいよ！どこ行く？｣｢カラオケとか？｣｢いいやん！薫の歌声好きやから行きたい！｣と、言うように薫の歌声は綺麗で透き通ってて好きな声なんだ〜。これが聞けるのはまじで神すぎる！ピーンポーン｢ん？誰だろう｣｢知らね｣｢行ってくるね。｣｢お、おう…。｣｢はい。どちら様ですか？｣｢隣に引っ越してきた渡辺と申します。｣｢あっ。はい、渡辺さんですね。少々お待ちください。｣ (隣に引っ越してきたんだ…。お子さんとかいるのかな…？) ガチャリ｢すみません。お待たせしてしまし…た。｣｢あっ。こんにちは。渡辺です。｣｢あ、こんにちは。笹木です。｣｢これから西澤大学に通うのですが笹木さんはどこの大学ですか？｣｢あっ。私も西澤大学です。｣｢あら、そうなの。なら翔と仲良くなれそうね。｣｢翔…？｣｢えぇ。翔ちょっと来てちょうだい！｣｢んー？なにー？｣｢隣りの方の笹木さん｣｢あー。ども。｣｢ども…。｣｢あれー？しょうくん！｣｢莉子！お前もこっちにいたのか！やっと会えた〜。莉子も西澤大学？｣｢そうだよ〜。｣｢一緒やん！よしゃ！｣ (なんだろう…。この2人付き合ってんのかな…。でもお似合いの2人だな。) ｢えっと…。あなたも西大の子？｣｢あっ。はい。笹木沙耶です。｣｢沙耶ちゃん！よろしくね！｣｢うん…。よ、よろしく！｣ (めっちゃ気軽に話しかけてくるじゃん！なんで？コミュ力ないから最悪だよ…。) ｢沙耶ちゃんって彼氏とかいるの？｣｢ふぇ?!か、彼氏?!いないですいないです。｣｢そうなんだぁ。顔立ちいいし声も可愛いし絶対彼氏いると思った！｣｢お、幼なじみなら…います。｣｢まじ？会わせてよ！｣急展開すぎない？薫を呼んでも多分あいつは…来てくれるのかなぁ…。｢わ、分かりました…。呼んでみます。｣｢わーい！｣莉子さん…色々急すぎる！薫あまり女の子と話してるところ見たことないなぁ。まぁ…あいつは来てくれても多分話さない気がする…。｢かおる〜。ちょっといい？｣｢んぁ？いいけどなに？｣｢お隣さんに顔だして欲しい。｣｢無理。｣｢なんで｣｢無理なもんは無理｣｢お願い｣｢男だろ？｣｢男女ですぅ｣｢はぁ…。｣｢いいから来て！｣｢ハイハイ｣ドタドタドタドタドタ｢お待たせしました…｣｢おっかえり！あなたが沙耶ちゃんの幼なじみくん？｣｢あぁ…はい、そうですけど…。｣｢よろしくね！私、莉子！で、隣が翔くん！｣｢ども。｣｢あぁ…ども。｣｢これからうちら西澤大学に通うことになるの！｣｢そうなんですね。えっと…もういいっすか？｣｢えっ？もう話すの終わり？｣ (かおる!!ダメやないかい！まぁ分かるよ？かおるの気持ち！でもねぇ。かおる！頑張れ！) ｢おれ、ちょっと今日色々ありすぎて疲れてるからまたでいいっすか？｣｢あっ！それはごめん！そうだよねいきなりすぎたよね…。ごめんねぇ。｣｢いや、まぁ、大丈夫です。｣｢沙耶ちゃんもごめんね！｣｢私も大丈夫です。｣｢2人とも優しぃ！尊敬しちゃう！｣｢あはは…。(2人合わせて)｣なんだろう…莉子ちゃんこういうキャラなのかな…？〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜･〜次の日｢さや〜。起きろ。カラオケ行かないのか？｣ガバ｢行く!!!｣｢お、おう。早くしろよ｣｢うん！｣二人で出かけるのいつぶりだったかなぁ。まぁ…うちは薫のこと………………だから。だからデートの時はマスターに守ってもらうの！｢ねぇ、マスター｣｢はい。なんでしょうか？｣ (私の目の前にいるマスターは女の子だからまじで可愛い！抱きしめたい！) ｢今からデートなの。だから…どんな服がいいかな？あと、どんな髪型がいいかなぁ。｣｢それなら………と………はどうですか？｣｢おー！いいね！さすがマスター！｣｢ふふふ。沙耶様はおかわいいこと…。｣｢え？なんて言った？｣｢いえ、何も…。｣マスターはお上品で可愛いお嬢様マスターなんだよねぇ…。(ご想像にお任せします。) 可愛いすぎる……。｢マスター。お願いね。｣｢はい。おまかせくださいませ。｣続く……？みんな気づいた？消えた君は亡霊になって帰ってきたの翔くんと莉子ちゃんの物語繋がっているんです！さぁ！次の展開どうなるんでしょう！