及川律希

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及川律希

名前 及川律希(おいかわりつき) 誕生日 4月29日 血液型 A型 星座 牡牛座 第一印象 僕 リア誕 2月2日 フォロバ多分あまりしないかも、してって言われたらするわ(軽) アイコンは僕のイメージイラスト 本名じゃないよ(当たり前)律希のキャラ設定で自己紹介してます

学校に1人はいるやつ

投稿日遅れました。 はいなんか急なんですけど学校で授業中ネタ考えてたら思いついたんで良かったら読んでってください🙇 学校に1人はいるやつ その一:ぶりっ子 はいーこれはねー絶対いる。みんな学校にいるんじゃない??僕んとこにもいるし その二:ガリ勉 うん、これはいるよね?よくあるーあのメガネの子。僕のクラスの子だとたまーに何言ってるかわかんなくて先生困ってることがあります笑 その三:サバサバ系 これねー僕と仲いい子にいるんですけどーほんとにね面白いんですよ。もうボケですほぼ笑。なんか音楽の授業でピアノを用意するんですね、だからー放課中によくピアノ得意な子が引いてるんですよ。だからそれを見てー「イキってる」とかー「イキだましー」とか、「自分が上手いと思ってるからあーやって堂々としてるんだ、みんな陰キャっぽい子だらけだし」とか言ってんの笑もう悪口だけどね笑

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2月25日の僕

この日、推しのライブに行きました。 その時に父と車で話した会話です。 短いですが、是非見ていってください✨ 1,天然? 父「前の車は遅いのが確定している」 僕「なんでー?」 父「子供がいっぱい乗ってるから」 僕「ほえー」 父「だから全部ドアがスライドドアなんだよ(?)子供が手ぇ挟むと危ないから」 僕「なるほど(?)妹もよく挟んでたよね!」 父「あー確かに、お父さんは子供の時、まだ車を掴んでるのに関わらずバンッて閉められたからね笑」 僕「うわっ痛そー」 父「ごめんって言われたけどごめんじゃ済まされないよね笑」 僕「すいません…?(ボソッ)」 父「笑笑笑そーゆー問題じゃないことない?笑」 僕「ふHAHA歯歯歯笑笑笑」(ガチの笑い方) 2,マキマさん? 父「あ、そういえばペンライトの電池どっか寄って買わなきゃね。」 僕「ああ、そうだねー」 父「覚えといてね」 僕「電池♪電池♪デンジ♪デンジ♪デンジくんみたいな人〜♪」 父「…………は?笑笑」 僕「歯葉八HAは」

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家の鍵

「はァ…はァ…」 私は会社から家までトイレを我慢していたため、駅から走って帰っている。 ガチャ 「ふぅやっと着いたートイレー」 …と靴を脱ぎトイレに歩き出した時、 今急いでトイレに行くか鍵を閉めてからトイレに行くかを迷っていた。鍵を閉めるのは一瞬じゃんと思うかもしれないが、それどころではなかった。 「んーまあいいやしめよ」 ガチャ 「よし!」 そしてトイレに行こうとした瞬間 ガチャ ドアノブが回された

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おちょくり

俺は今、先生に頼まれ本を図書室に運んでいる。そして隣にいるのは、幼馴染の裕子だ何故か着いてきている。 「ねぇねぇ」 裕子が話しかける。 「ん?なんだ?」 「腕組んでいい?」 は? えっちょマジかよ!え?え?急にどーした裕子のやつ。 「い、いいけど……」 うっわー緊張するんだけどてかほんとになんで急に!? そうすると裕子は両手を反対側の脇に手を入れ腕組みをし、こっちを見てニヤニヤしている。 「おーまーえー……!!!!!」 「へへっ」 「弄んでんじゃねぇーー!!」 それを見ていた女子たち 「ねぇ、あの二人ほんとにね付き合ってないの?」 「らしいよ。噂によるとね。」 「まじか…」

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兄妹

「きゃーー!柚樹先輩かっこいーーー♡♡♡」 柚樹ファン1「話しかけよっかなー」 2「いや無理でしょー笑」 「だよねー」 うるっさいなー 柚樹柚樹って騒ぐなよ通れないじゃんか柚樹に用があるってのに言っちゃうやんけ 私「おーい柚樹ー」 柚樹「あー!また柚樹ってよんだあー」 私「だって呼びやすいもん」 1,2「……」 私「じゃーなー柚樹ー」 柚樹「だから柚樹って呼ぶなって!」 私「はいはーいじゃーな」 柚樹「はあ?」 テクテク 1「ねえ早瀬さん、あのさ私たちの柚樹先輩に馴れ馴れしく離さないでくれる?目障りなんだけど笑」 2「そうそう、ほんっとそれなー」 私「いや、違くて…」 1「言い訳しないでくれる?」 2「あんたも柚樹先輩が好きなの?そうならタダじゃ置かないけど」 私「はあ?なんで私があんなやつ好きになんのよ」 1「あ、あんなやつって……!」 2「ひどい!!」 2人は嘘泣きをした。 あーもう! 私「勘違いもいい加減にしろ!柚樹は私の兄ちゃんだよ!!!」 1,2「「え?」」 私「私が妹ってことも知らずに兄ちゃんのこと全部知り尽くしたつもりか?てか苗字同じの気づけよ笑」 1「こ、こんなのデマだ!」 2「そ、そうよ!」 ピュー 2人は走って逃げた 私「あ!ちょまて…」 柚樹「おーい柚葉ー」 私「!?」 柚樹「やっとお兄ちゃんってよんでくれたああああ」 私「はあ?よんでねーよ“兄ちゃん”とは言ったけどな!」 柚樹「言ってんじゃん」 私「うるさい!じゃあな!」 私は走って教室に戻った。

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配信

「あーひまだなあー…おっ誰か配信してんじゃん、しゃーなし見るかー」 ポチッ 『お、ちょうど7000人になったんだけど誰だよ今来たやつ、てかここにいるお前らどんなけ暇人だよ』 「うお、何こいつめっちゃ毒舌じゃん」 『あ?“喋りかたうぜーしキモイ”?お前の方がうぜーだろ、まず喋れよ喋ってねーやつが指摘してくんなアンチとかしてるお前の方がきめえよやめろよ』 「すげーこいつつえー笑笑」 『“彼氏いますか”いるに決まってんだろ逆に私を選ばないやつとか頭おかしいから』 「すげー言うやん笑笑」 『あーそろそろ終わるわんじゃまた今度なー』 「もっと見たかったのになーまた見にくかー」 『…っと……』 「ん??」 おいおい…これ…配信切り忘れてね!? おいマジか… 『プルルルル…』 あ…なんか電話かけてる 『あーもしもしゆーちゃん?今丁度配信終わったよー!』 “人格違くて草”“声かわよ”“まさか彼氏!?” コメ欄荒れてんなー燃えるぞ 『ん?…もうだいじょぶだって手術受けられれば平気なんでしょ?あと50万稼がなきゃ…絶対頑張って稼いでみせるから!!』 え…めちゃええ子やんけ……って早く切り忘れ気づけよ!誰か投げ銭して音ならせ チリリーン うわっないっすこのタイミングで投げ銭はナイスこのまま進んでたらやばいし、でこいつは何円投げたんだ? 『あれ?なんかなった?……あ、配信キレ忘れてんじゃねーか…って50万!?え、あ、え?』 「めちゃ驚いてる笑笑」 『………ちょ、ゆーちゃん黙って』 「彼氏に厳しくなってんじゃん笑キャラ安定してない笑笑」 『ゆーちゃん1回切るね。よっしゃーお前らまじありがとな』 「あ、終わった…………」 …… 「こいつ推そ」

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実話

※これは実話です。人の名前はあだ名で書かせて頂いてます。ちなみに、今年の12月22日(木)の時の話です。 今日はもうすぐ冬休みと言うことで、大掃除をしている。 ふう…こんなもんか… 雑巾でロッカーや机を拭いて綺麗にしていた。 「机拭き終わったら、机倒して机の足吹いてください」 先生がそういう。 苦手なんだよなぁ倒すの。毎回机に足踏まれるからトラウマだよ…まあ頑張るかあ…… …やっぱり無理!倒せない怖すぎでしょ!斜めには出来たもののこれ以上倒すのは無理! ガシッ 誰かが自分の机を掴んだ 「いいよ」 掴んだのは前の席のあっきーだった。 「あ、ありがと」 そのまま倒すとこまで手伝ってくれた。 こいつ身長低いのに、腹筋割れてるし、力とかやばいんだよな…あ、筋肉ついてるから身長低いのか ジーー 視線を感じる。 パッと右斜め前を見るとりんちゃんが見ていた。 なんだよあいつ… それよりりっちゃんは大丈夫かな? 右隣の席の親友、りっちゃんの事だ。 あ…りっちゃんも倒すの苦戦してるな… すると、りっちゃんの机をりっちゃんの前の席のりんちゃんが掴む。 「いいよっ」 ん? 「あ、ありがとー」 あれ?もしかして…あっきーの真似してる?笑 なるほどそういうことかあだからこっちみてたわけか。あっきーみたいに男らしいことをしたかったって事ねー。いつもあんま良い奴じゃないのに…笑 まっ、それよりさっさと掃除終わらせますか! 以上、実話でした。読んでくれて、サンキュなー

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勘違い2

「はあー」 私は大きいため息を着く。 ほんとに優はまどかが好きなの?1回も話したことないのに? 私は横断歩道の前で信号が青になるのを待っている2人を見ながらそんなことを考えていた。 「ところで何処の店行くの?」 「えっとね、ここなんだけど…」 まどかは優にスマホの地図を見せる 「おお、いいね!」 「でしょでしょ!」 パッポーパッポー 信号が青になる。 2人は渡り始めようとした時、 あ!バイクがスピードを緩めず突っ込んでくる。 2人が危ない!迷ってる暇は無い!助けなきゃ! 「2人とも危なーーい!!!」 グイッ 私は2人の手を引っ張る。 「うわっ!」 「きゃあ!」 2人は短く悲鳴をあげる。 その時目の前をバイクが思い切り走っていった。 「ふう…危なかったー 危うく引かれるとこだったよー」 「百合香!?」 「え、お前なんでここに…」 あっついなんも考えずに突っ込んでしまった… 「ごごごごめん!楽しくデートしてるところ邪魔しちゃって」 「で、デート!?」 「違うよ百合香!」 「え?」 何が何だかさっぱりわかんない! 「わーたーしーは!蓮くんにあげる誕生日プレゼントを一緒に選んで貰おうとしただけ!」 「そ、そーなの!?」 「おう」 ✿ 遡ること2日前、校舎裏で話しているのを盗み聞きした時の事。 「あ、あの!」 「?」 「私、蓮くんに告白とともに誕プレを渡したくて、でもどういうのが好みか分からないし、優くんは蓮くんと仲良いからわかると思って!買い物付き合ってください!」 あーなんだそういうことかよー。告白かと期待したのに、蓮の野郎許さねぇ!ま、まあ俺はゆりの方がいいし…って何考えてんだ俺!でも蓮もゆりが…… 「ってことがあったんだよ」 なーんだ心配して損しちゃった。 「お、俺は…こいつより、ゆりの方がいいし」 「そ、それってどうゆう…」 「ほーら、さっさと言いなよ」 まどかは優にそういった。 「だから、俺は…!」 優の耳が赤くなる。 「お、お前が好きなんだよ。」 「え?」 「だから!つきあって…ください…」 え?え?嘘でしょ!?優が?私のことを!? 「ダメ?」 ああああかわいい可愛すぎる!好き! あれ?今私優のことが好きって… 「もちろん!いいよ!」 「ほ、ほんと、?」 「うん!優大好き!」 私は優に抱きつく。 その温もりは暖かかった。

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コンサート

 今日は待ちに待った推しのコンサート!ついに推しに会える!  チケット20枚買ってやっと当たったこの機会をついに…!全力で楽しんでみせる!  …ってこれよくマンガとかであるフラグってやつじゃんやばいこんなとこで死ぬわけにはならない。  パッポー…パッポー…  信号機が青になる。  テクテク………  よくあるのは横断歩道を歩いてる時トラックが飛び出てくるんだよね!気をつけないと! 最近動画でそういう話があってちょっとトラウマになっちゃったんだよ! 横断歩道を渡りきり、スマホでコンサート会場のルートを確認する。  第一横断歩道は安全に渡れた。次は…  ちょっと待って…こんなに横断歩道わたんなきゃいけないの⁉︎  なんと後7回ほど通らなければならなかった。しかも距離は一キロほど  はあ…頑張って歩くかぁー……  私は車で行けばよかったと後悔しながらも歩きはじめた。  ✿ ふぅ…後2回だあ、だいたいひかれるとしたら1番最後で起こるよね…って私なんでこんなにムキになってんの?そんなこと起きるわけないのに。 さっさとわたっちゃおーと! ウーウー パトカーの音がなっている。その前には追いかけられている車が猛スピードで走っている。 キキィーー!! 車がドリフトをしてこっち側に走ってくる。 私はそんな車に 気づかなかった。 ドーン!!! 「うぅ…あ…?」 私は引かれてしまった。 「お、おい!誰か救急車呼べ!」 周りの人達が騒ぐ。 車を追っていたパトカーは先にその車に乗っていた人を逮捕して、この場所を後にした。 これだから警察は… はあ……どこで間違えちゃったのかな、なんで気づかなかったのかな、フラグ立てないように頑張ったのになんでかな。 ねぇ、ねぇ 教えてよ。 神様どうか助けてください。……ってそんなこと言ったって無駄か…… 私はそのまま息を引き取った。

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勘違い

私には仲のいい男友達がいる。小学生の頃からの幼なじみで、今日も一緒に帰ろうと思ったのに… 「あれ?優どこいった?」 まさか!一緒に帰らず1人で帰ったの!?許さない!明日文句言ってやるんだから! あ、あれは優と仲良い蓮くんだ。 近くに優の親友の連がいた。 「おーい蓮くん、優の居場所知らない?」 「いやーそれがなんか校舎裏に女子に呼び出されたんだとさ」 え!?あの優が!? 「そうなんだ、ありがと!」 「おう」 私は蓮くんにお礼を言い、校舎裏に向かった。 …って私サイテーじゃん! 無意識に校舎裏に向かってたけど、普通によくないじゃん!話を盗み聞きしようとしてたの私!? ってもう着いちゃったし……あ、優がいる。 まあここまで来たら聞いちゃうかー神様こんな私をどうかお許しを! 私は近くの茂みに隠れて様子を見た。 「あ、あの…」 え!? 優を呼び出したのは私の親友のまどかだった。 「付き合ってください!」 ……え? ななななんでまどかが優に告ってんの!?ま、まあ私は優のこと好きじゃないしどうでもいいけどね! でも…なんか… 「いいですよ」 え? 嘘でしょ… 「じゃ、じゃあ今週の土曜日でいいですか…!?」 「はい!」 え、ちょ、展開早くない!? ✿ 土曜日 「いってきまーす」 「え?ねーちゃんどこ行くの?」 「ただの散歩だよ、じゃ」 ガチャ 「あ」 家をでたら、優を見つけた。 「よお」 「う、うんこれからどこ行くの?」 「えっと…買い物!」 「……」 教えてくれないんだ… 「そっか、行ってらっしゃい」 ああ、もう!気になって仕方がない!よし!尾行しよう!ってダメダメ!これじゃ罪悪感が…これが天使と悪魔ってやつか…もういい私は行くもんね!そうと決まれば早く追わなければ… ✿ あ、まどかと合流してる。 「じゃあ行こっか」 「うん!」 まどか嬉しそうだな…… 続く

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