明日二願
33 件の小説明日二願
どうも、明日ニ願(あすにねがい)と申します。 自分の書きたいものを書かせて頂きます。気分で投稿するので、投稿頻度は低めです。 少しでも私の作品で暇つぶしが出来たらいいなと思います。 考えすぎるのは、それだけ一生懸命という事
私のひとりごと
どうして信じたものは去っていくのでしょうね。 結局嫌いになるくらいなら最初から 期待なんてさせないでほしい。 昨日まではあんなに仲良かったのにな なんか、かなしいね。 ネットだから軽い気持ちで切れるのかもしれないけどさ、 なんかそれされた側は苦しくない? 泣きたいよね、笑 また友達探しだね。 次はどんな友達ができるのかな でもたまには全部お休みするのも 大切なんだよ。体は大切にそして心も大切に。
当たり前だけど大事なコト
ひどいことを言われた。 成長するごとにその言葉は強さを増して まるで尖ったナイフのように私を何度も刺して…刺して、刺して 心無い言葉に傷つけられる。 バカって言われただけでも涙は出るんです アホって言われただけでも心が痛むんです ●ねって言われただけでも消えたくなるんです。こんな言葉に振り回されてる自分が、、とってもとっても、ちっぽけに思えて ちょっと息を吹きかけただけでも消えてしまいそうなんです。 言葉は刃物、ずっと前から知ってる。どこかにいるアナタも私も本当に忘れちゃいけない。大事なコト。 でも言葉は、それと同時に生きてる人達が 辛いとき横に寄り添ってくれるものだと私は思う。 どこかで泣いてるあの子を救うのは誰かの優しさで、ちょっとした薄っぺらい言葉かもしれないけど救われる。 もう少し頑張ってみようかなって思えてしまう。 ちっぽけな私をいつも前に向かせてくれたのは、 優しい人達の、優しい言葉のおかげ
私の心の逃げ道
消えたい気持ちはみんなそれぞれ持ってていいって私は思う。 逃げたっていいじゃないか、 辛い事から逃げて救われたいと願って何が悪いんだ。 沢山頑張って、明日は大丈夫って信じて その期待が虚しく砕け散っても逃げ道があるだけでも救われる。 友達に愚痴るのも、泣いて発散するのも引きこもるのも素敵だ 心が病んで誰も見れなくなって信じれなくなって、 目を合わせるだけでも苦痛な日々来たとしても 逃げる事は弱さじゃない。 逃げたい時に逃げて、話したい時に話して、 笑ってしょうもない事しよう しょうもない事話して笑い合える友達は大切にしたほうがいい。 おやすみなさい
ツバサ
波に飲まれて、消えてしまいたい。 そんな事ばかり考えていた。 鳥になれば、どこまでも飛んでいけるのに でも僕らには、ツバサが無いから。 だから今日も無いものねだりをして あるはずがない想像をして空をながめている。 ツバサが無いはずなのに、 みんな少し自分より先を行っている気がするんだ。 自分だけ泥濘に足をとられて頑張って 追いつこうと進もうとしても足が言う事を聞かなくて、 咄嗟に叫んでいた。 「置いてかないでくれ、いかないでくれ」 どこの誰にも届かない僕の言葉は 弱々しくて情けなくて、追いつきたくてもずっと前に進めない。 逃げ道は沢山あるのに、進む道は一つしか見えなくて その一筋の道は薔薇のように刺々しくてそれでいて錆びていて 少しでも踏み外したら落ちてしまいそうな道だ。 そんな道ですらたった一言 救われてしまった瞬間歩きやすくなる。 不思議だ今までの辛さを吹き飛ばすほど その言葉はとても優しかった。 嬉しかった… 認められた気がした。生きていてもいいんだと思えた。 いつだって僕にツバサをあたえてくれるのは人との繋がりでした。
憂鬱とか色々
あぁ、なんでこんなに苦しいんだろ。 明日の不安も嫌いだった愛想笑いも一年、 また一年と過ぎていくうちに それがまるで当たり前かのように日常に溶け込んでいく 続ける事は成功に繋がることもあるけど、 不安や恐怖は続きすぎると苦しみになる事もあって 私はそれが怖い。 今日もどこかで作り笑いをする明日も、明後日も次の次の日も… そんなの苦しいじゃん。 吐き場所が無かったり、 そんな小言を吐き出しても許される場所を作り出せないから いつまでも辛い。 無理に笑わないって無理だよね。癖なんだもの。 辛いときにつらいって言って、苦しいときに苦しいって言って、 泣きたいときに泣けて、 つらくなってる大切な人が居たら助けられるような人で居たい。 いつも他の人のことばかり気にしてる。 あの子はこうだからとか、あの人にはこうしなきゃとか、 パンクしちゃうよね。休まなきゃ。 出来ないって事に打ちのめされるより、 これなら出来る、頑張れるって思える事が 少しずつ増えたらいいな。 泣きたいときに泣いて くだらない事で笑って、自分の気持ちに正直に生きる。 そんな日常も悪くない。 自分に光が無いなら、 誰かの明るさを少し分けてもらって私は生きます。 それでもつらい死にたい、消えちゃいたいって時は 一旦もう何も考えず寝ちゃいましょ…
変わらない日常
いつもの変わらない平穏な日常 何気ない会話、いつもの光景 それも少しの間違いで狂ってしまう、私の大切な日々。 どこから間違えてたかなんて、想像したら嫌な事ばかり考えて 引き篭もった。 聞かないといけない声には耳を塞ぎ、見つめなければならない 現実からは目を背けて… いつも見る自分の部屋のドアがとても高く重たく頑丈な壁のように思えた。 それは他の人からしたら大した事じゃないかも知れない。 でも私にとっては、とても…とても… 辛い事だった。 好きなことをして紛らわしてもダメで、私はこんな事でも消えたくなってしまうような薄っぺらいメンタルで何とか頑張ってみようとするけれど全て裏目に出て、空回りしてしまう。 そんな日は、「あ〜今日はダメな日なんだな」ぐらいの気持ちになればいいものの、なかなか気持ちを切り替えられず、 頑張るとか、元気とか言いながら今日も自宅警備員をしている。 そろそろベッドから起き上がって歩き出さないといけない時期だ。 私はそんな事を思いながら、 結局私は自分に負けて睡眠を取ることにした。 おやすみなさい。
1日遅れの明けましておめでとう
明けましておめでとうございます。 あまり投稿は出来てませんでしたが、良い一年でした。 今年も良い一年になるといいですね。 皆さんは年越しそば食べましたか? 僕は食べてません!笑 年越しチキンなら食べました。 ケンタッキーの美味しいやつです♪ クリスマスはピザを食べるという感じで ちょっとズレているかもしれませんねw 健康崩れませんように。 ジャンクフードは適度にですね!
心の言葉
言葉が吐き出せない ただ「辛い」というその一言を吐き出しただけで。 もう二度と、歩くことができなくなってしまいそうで… 言葉が吐き出せない 一回吐き出してしまったら全部口からこぼれ落ちてしまいそう。 誰かに注意される訳でもないのにバレないようにしてしまう。 バレたくない……嘘でも笑顔を作るんだ。 頑張って頑張ってまだ折れちゃダメだ どんどん視界が狭くなっていく …… 本当は誰かに助けてほしいのに。 迷惑だとかよりも先に自分を優先した方がいいはずなのに、 上手く言えなくて、苦しくて辛くて、吐き気がして、 どこにも行きたくないのに、 消えてしまいたいとだけは思ってしまう。 辛いやって吐き出してしまえたらどれだけ、どれだけ良いか… 何も知らない人からは「そのくらいの事で」とか 「もっと頑張れるよ」とか、 今で精一杯なのに何が分かるんだと口走ってしまいそうになる。 でもそんな勇気はもうない。 苦しいけど吐き出せない。 いつも通りの何にもない休日… 適当に曲を決めてそれを聴いた。 そこには今まで吐き出せなかった言葉が、、 まるで心の声を全て吐き出してくれたかのようで、 私は、涙が止まらなかった。
雪とボク
粉のようなフワフワとした雪が、 降りてくるこの季節。 何も変われずにフワフワと浮かぶボク 氷のように冷たい言葉、もっと暖かい言葉が欲しいのに。 そんな言葉も虚しく日々降り続ける大雪 すぐにでもこの場から抜け出したいのに、 ここから抜け出す為のソリがない。 冷たい雪に顔を擦り付けながら ひとりでボクはそう思った。 冷たいこの手に手袋をつけてよ、 そうしたら少しは頑張れるから、頑張るから。 もう少しだけ足掻くから、もう少しだけ。 こんなボクを包み込んでくれるくらい優しくて、 あたたかいスープが飲みたい。
空白の心
心に空白ができた。 辛いことばかり思い出して、 それでも頑張って抜け出そうと足掻いてみるけど、 結局上手くいかなくて、どうしようもない気持ちにさせられる。 夜になると暗い感情が速さを増して僕の心を喰らう。 まるで暗い海に溺れていくみたいに… 自分はこんな自分が嫌いだ。 こんな事気にせずに、好きに生きればいいのにいつまで経っても 前に踏み出せずにいる。 少しずつでもいいから、歩き続けていたい。 明日は、何するんだろね。 明日も今日と同じような事があって、 でも少し前の日とは少し違った1日が待ってるのかもしれないね。 今苦しんでる自分も辛くて苦しい他の人達も 夜だけは素敵な夢をみられたら幸せなのにね。 おやすみなさい。