瑠音

7 件の小説
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瑠音

いぇい 胡桃推し

あめやべぇ 雨うるせぇ 低気圧まじくそ そんな1日でした

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死にたい、死ねない

たまに死にたくなることがある。 特に何もなくても無気力で 多分、自覚しない何かがあるんだと思う。 勉強や外出は尚更、趣味も楽しく感じない      たのしくない そんなもんなのだろうか。 僕は耐えられなくなりそうになる。 でも、死ねない 人に偉そうなこと言っといて死ねない そもそも死ぬ勇気がない どーせ次の日にはけらけら笑ってる でもこの一瞬に潰されそうになる 結局死なずにだらだら生きてる そんなもんだろうか

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死にたい、死ねない

自分と他人

自分の事なんて、すぐ嫌いになる。 失敗したとき 出来なかったとき すぐ嫌いになってしまう。 他人に対しては、そんなことないのに。 少し考えたことがある。 多分僕は、自分に興味があるんだろう 他人が失敗して 出来なくても気にならないのは、 興味がないから そんなことを思うと、 やっぱり自分の事好きなんだな。 と、 少し楽になる いつか自分にすら失望しなくなる日が、 来るのだろうか できれば来ないことを願いたい。

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自分と他人

趣味

 ねぇーなんて書けばいいと思う? なんてよく聞いてくる友達がいた 面接の自己分析表 相変わらず空白が多い いや今回はそんなこともないぞ? 唯一空白なのは趣味の欄 「趣味なんてなんでもいいだろ  ないのか? 好きなこととか」  「なにが趣味かわかんねぇ  実際どこからどこまでが趣味なん」 そんなこと、考えたこともなかった 趣味か、なにが趣味なのか 得意でなくても好きであれば趣味なのか 特に好きではないが、周りから褒められる程で あれば、それは趣味なのか 俺は前者だと思っていた そもそも後者の考えなどよぎったことすら無か った 趣味か 「そんなもん気にせず好きなこと書けよ」 結局これが俺の結論だった あとがき  あとがきって書くもんですかね 普段書かないんですけど、今回は少し読んでく れた方に聞いてみたくて 皆さんはなにが趣味だと思いますか? 確かに言葉通りの意味だと前者ですが、 気にしてしまう方も多いのではないでしょうか 是非コメント欄で論争しましょ   次回作もよろしくです

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趣味

めんどくさい

めんどくさい 1日の始め、起きるのがめんどくさい そんなマイナスから始まる1日が、楽しいわけもない めんどくさい もういっそ死んでしまおうか 死んだら楽になるのかと言われると、そんなこと無い気がする 昔友達がした霊の話を思い出す 海辺の幽霊 砂浜に縛り付けられているらしい そうはなりたくないな だらだら生きたって変わらない気もするが、 まぁいいや 考えるのすらめんどくさい はぁ これを書くのも飽きたな そんなこと言いながら明日も同じように書いている気がする まぁいいや だらだら気楽に残りの人生を暇潰ししよう

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めんどくさい

刹那の幸せ

痛い苦しい寂しい気持ち悪い悔しい嫌だ 嫌、、だ、? ばっかみたい 声にもならない笑い声をあげる 腰から下の感覚はとうの昔に無くなっていた 生まれてからずっとしあわせの4文字すら感じられなかった これまでにもこれからにも意味を感じることが出来なくなっていく 奇妙な不快感 血と生ぬるいお湯の混ざった液体が身を包む 「痛い」なんてのも最初の一瞬だけだった 嫌だ 死にたくない 今更か もう取り返しはつかない 見つけてもらう頃には原型も留めてないだろう カラッ 持っていたナイフが床に転がる 手に力が入らない 気持ち悪い、今にも吐きそうだ 涙はとうに枯れた 死ぬときの脳内麻薬も止まっている気がした 最後すらこうなのか しあわせとは一体どういう物だったんだろう わからない まだなにも知らない 今更遅いのはわかっているが、どうしても後悔が押し寄せてくる 顔が動かない 全ての感覚が消えた これまでのしがらみから、自分の人生から      解放された気がした これが望んでた幸せか バシャッ 肉塊が浴槽に沈む そこにはもう意思なんてものはなかった

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刹那の幸せ

なんとなく

 霧が濃い、少し肌寒い季節の早朝 澄んでいて一年で一番好きな時期 誰もいない すずめの起きる前 ぼくは一人でこの時間を楽しむ まだ息は白くならないなぁ そんなことを考えながら歩く 自販機で買った暖かいカフェオレを片手に 今日はなんの授業かな 好きな子としゃべれるかな そんなこと思いながら歩いていると すずめのさえずりが聞こえてくる 気がつくと家のカーテンが空いている きょーもがっこうかぁ そんなこと思いながら 少し学校を楽しみに 一人の時間を後にする

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なんとなく