弓引き
5 件の小説コンテンツ
部活で弓道ノートというものがある。 ノートといってもデジタルなもので、部員はお互いの記述を見ることができる。 僕はこの弓道ノートで他の人が書いたものを読むのが好きだが、それはなぜか。 自分と交友の深い人が書いた文章というものが、自分にとって面白いコンテンツの1つであるからだと思った。 このアプリでもそのくらいの交友関係を作れたら、きっと面白くなるのかな
精神的疲労骨折
なにか自分の中で完結したい物がある けどその物で勝手に他者と競わされ、勝手に勝者や敗者となる 自分の中では納得がいかないのに勝ち、納得がいかないときに負け、敗者の烙印を押される 心が疲労骨折しました
難問
彼女欲しいと漠然と考えることはあるが、次の瞬間頭に浮かぶのは 「付き合うってなに?好きな人ってなに?」 自分の趣味に付き合わせたいなら恋人ではなく友達で良い 相手の趣味に合わせるのは疲れそう 顔が好き、声が好き、性格が好きと思っても 付き合うとは結びつかない 理系脳です
感受
「きたきたきた!いい感じに盛り上がってきたー!」 「えー、またいつものパターンじゃん」 「なんと!ここではそのまま行くんだ」 「繋がりが感じれていいじゃん」 「うわー、堪えられて偉い、、、」 「背景を考えると自分を貫いてるのかな?」 ラスサビで転調する曲、 花の塔(1番サビは転調するが2番サビは転調しない曲)、 可愛くてごめん(ラスサビ転調しそうでしない曲) を聞いてる時の私の気持ちでした
「修学旅行の夜、好きな〇〇」
消灯時間も過ぎ、先生たちの見回りが厳しくなった時間− 「なぁお前ら、好きな“月“ってなに?」 「俺が好きなのはやっぱり満月かな。満点の星空に一際輝く姿がたまらん」 「俺も満月が好き!地平線近くのオレンジ色に輝くいつもと変わった一面もいいよね」 「やっぱり満月が人気なんだなー」 「お前は違うの?」 「俺実は、昼間に浮かぶ少し欠けた月が好きなんだよね。 夜空に浮かぶ満月って他の星の輝きもあるじゃん、昼間に見える月は地球の衛星って感じがして、存在感がクセになるんだよね」 −そうゆう見方もあり