朝比奈秋桜
10 件の小説朝比奈秋桜
こんにちは。 朝比奈秋桜(あさひなこすも)です! 主に恋愛、青春物語を書いています! 私のモットーは「願えば叶う」です! まだまだ未熟で足りないところばかりですが、よろしくお願いします!
ちょっと休憩していいですか??
実は私、受験生であり、 少し小説を出すのをやめてもいいですか。 いや、少しやめます。 あ、消しませんのでご心配なく。 とりあえず少しの間でしたが、今までありがとうございました。
自己紹介第1弾!!
コメントを頂いたので自己紹介しちゃいます!! コメント書いていただいた方ありがとうございます!!助かります!! えっとまず、 好きな食べ物!! 私はお菓子が好きですね。 スナック菓子も好きだけど、ラムネとか、グミとか大好きですね。 好きな本ですか〜。 小説はよく読みますね。 スターツ出発文庫さんの本をずーっと読んでますね! 青春系ばかりなので1人で青春してます(笑) あ、でも最近は好きな人追いかけてますけどね(笑)かっこいいです! ちょっとここに書いてあった話、恥ずかしくなったので消しました(笑) なにもなかったことにしてください(笑) 自分勝手ですいません(笑) えっと次は好きな曲ですね!! ユイカさんの「好きだから。」ですね。 歌詞とか最高すぎてやばいです(笑) 私の気持ち代弁されちゃいました(笑) あとはHoneyWorksさんですかね。 今は青春系の曲ですね! 「世界は恋に落ちている」 「可愛くてごめん」 「可愛くなりたい」など?? 共感者いたらコメントお願いします!! プロセカの曲は基本好きですね。 レオニの曲最高ですね。 (神代類推しです) ありがとうございました!! また次の機会で会いましょう! コメントいつでも受け付けてます!
え?
え、あ、なんかみなさん質問コーナーやってるみたいで…。 私もやってみようかと思います。 私の事知ったってなにもないですが、 一応聞きたいことあったら聞いてください。 あ、個人情報系以外でお願いします。
君がくれた優しい世界 プロローグ
「ゆうやってりおのこと好きなんでしょ??」 クラスメートがそう言った瞬間息が詰まるかと思った。 「っっ!?え?!は?!」 私は後ろの席のさらと話していた。 「(言われてるよ〜笑)」 そのあと先生の話で顔が真っ赤になった気がする……。 それからだ。私がゆうやのことを意識しだしたのは。 今までは普通に友達として関わってたのに、勝手に恋愛感情を持たれていたなんて!気づきませんでした笑
少しだけの奇跡。
いつも日曜日に塾がある。 私はその塾にいる子に好意を抱いている。 座席表を見る。 (お、マジか。あの子と隣じゃん!) 偶然その子と席が隣だった。 授業が始まるまであと10分…。 …………………。 授業が始まるまであと5分…。 ………来た。やっぱりあの子かっこいいな。 あ、先生来た。 「はい。じゃあはじめます。起立!」 「お願いします」 ……… 「終わります。起立」 「ありがとうございました」 いつものように終わって友達の所に行く。 「ねぇねぇ…」 「あ、隣の子何か忘れてるよ??」 「え?」 (あ、あの子だ。) 「先生に渡す?」 私はとっさに廊下に出た。 いた。あの子。 なんか、掲示物見てる…? 「あ、あの…忘れてる、よ…」 「あ!」 思い出したように教室に行った。 ドアのところで私に背中を向け、手を上げて 「ありがとう」 と言われた。すごくかっこよかった。 学校違うから塾でしか会えないけどそのうち仲良くなりたいな、なんて思った。 その後。 「あの子と仲良くなったら?(笑)」 帰り際にすごくニヤニヤした目で友達が言ってきた。 (なに、バレてる……?え、そんな分かりやすかったかな…?) 友達が慌てた様子で 「あ、迎え来てるから帰るね!じゃーねぇ」 「あ、バイバイ」 今日も1日素敵な日になりそうだ。 ※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
桜咲く音楽。2
いつも朝学校行くときは桜音とたわいない話をしながら行く。 「この曲良くない??歌詞とか超最高なんだけど!」 「え!何それ!聞かせて!!」 「♪♪〜〜♪♪」 最高すぎる。サビとかその後の2番に続く伴奏とかめっちゃいい。 そう。桜音はセンスがいいのだ。 いつもいい曲とか、可愛い服とかを即座に教えてくれる。 桜音のおかげで私は流行に遅れずに生きていける。あと、聞けばある程度なんでも教えてくれる。 「最近さぁ、動画で良く流れてるあの曲、あれってなんの曲??」 「あぁ、あのラララ〜ってやつ?」 「そうそう!!」 「あれ、さっきの曲の人だよ。」 「えっ!そうなの!別人じゃん!」 なんて話しているうちに学校に着いた。
あの日見たいつかの君へ
ピピピピッ。ピピピピッ。 (あーもう!めっちゃいいとこだったのに!!) いつも見る夢の続きが見れそうだったのに。アラームのせいで見れなかった。 なんの夢かって? それはね… いつも出てくる男の子がいるの。 で、その男の子と草原で話す夢。 でもその子見たことないし、知らないからよくわかんないんだけど、なんかかっこいいし、いつも笑顔だから最高なんだよね。 そういえば!いつもは草原なんだけど、今日は学校の教室だった!まあ、関係ないか。 「おはようございます」 「おはようございます」 あー、ねむ。今日も学校めんどくさいなー。 なんかやけに教室がざわめいてる。 『え?転校生くるの??』 『なんかかっこいいらしいよ』 『どんな子だろう?』 (へー。転校生来るんだ。) 「みなさん。先生からお知らせです。転校生が来ます。名前は桜庭大和くんです。」 噂の転校生が来た。 (げ。夢のアイツじゃん。そして名前めちゃかっこいいじゃん。) でも向こうは目があっても普通だった。 「じゃあ、自己紹介お願いします。」 「あ、えーっと、初めまして。桜庭大和です。好きな物はりんごジュースです。 これからよろしくお願いします。」 と言った瞬間クラスのみんなが笑った。 『りんごジュースって!子供かよ!』 『なんかギャップ萌えする(笑)』 「大和くんは榊原いおりさんの隣の席でお願いします。」 あ、私の隣だ。 「いおりいいなー!私も大和くんの隣が良かったぁー!!」 クラスメートがうるさい。 「よろしくお願いします。」 「よ、よろしく。」 「早速なんだけどさ、俺の事大和、って読んでくれない??代わりにあなたのことをいおり、って呼んでもいいかな?」 (なんか思ってた人と違うような…) 「いいけど。」 「ありがとう!じゃあこれからよろしくね、いおり。」 なんだかめんどくさくなる予感…
自己紹介
自己紹介改めてしておきます! はじめまして!朝比奈秋桜です!! 前から「小説書いてみたいなー」なんて思ってて始めて見ました! 実際書いてみると難しくてビックリです(笑)(小説なめてました) 私事で恐縮なんですが、現在私好きな人がおりまして…すごくかっこいいです! 背が高くて、笑顔が素敵で、友達思いの人です。 小説の内容のところどころ私の気持ち入れるかもしれないです(笑) まぁ、大体はフィクションですけどね。 てことでこれからよろしくお願いします!!
桜咲く音楽。
「いってきまーすっ!」 いつも7時40分に家を出て、家が近く仲のいい友達、井上桜音(いのうえおと)の家に行く。 今日は木曜日。明日行ったら休みだ!! 青空がとても綺麗で写真を撮る。 スマホを取り出して撮る。 「パシャッ」 星空や雲はあまり上手く写真に残せないが、きれいな青空だけはすごくいい感じに撮れる。 こんなことを毎日考えているうちに桜音の家に着いた。 「ピンポーン」 「はーい!」 「氷見灯(ひみともり)です!」 「おはよう!ともちゃんちょっと待ってね。 もうすぐ桜音準備終わるから〜」 「はーい」 こんな感じでI日が始まる。 ガチャッ。 「ともりー!おはよー!!」 「おはよ」 桜音はいつも元気いっぱいで笑顔が素敵だ。 1度やると決めたら最後までやり遂げる、私にとって憧れの友達だ。 「今日も空きれいだねーっ! こんな綺麗だったら授業集中出来なさそう(笑)」 青い空を一緒に見上げながら登校する。
あお色の世界。
空がオレンジ色に染まる頃。 ねいろはクラスメイトのあおに呼び出され、2人にとって大切な場所……そう、土手にやってきた。 「ねえ、用事ってなに?」 問いかけるねいろ。 「実は、ねいろにどうしても言いたいことがあってね」 照れくさそうな顔で応えるあお。 「えっ? それってまさか……」 ドキドキのねいろ。 「うん。実は……」 あおはゴクリと唾を飲み込むと、意を決したように思いの丈をぶちまけた。 「これからよろしくお願いしますっ!!」 オレンジ色の空の下。 2人の声が重なった。 2人の頬がそっと赤く染まった。