yukai👒🤍
4 件の小説8月12日貴方と(3話)
すると、トイレから出ようとした時 亜里沙達の声が聞こえた。『ね〜皆!!今度の花火大会誰と行く〜？』『私はまだ決まってないかな〜!?どうせ亜里沙は彩月さんと行くんでしょ？』亜里沙が声をかけると周りの友達が亜里沙に向かってそう言った。『うん！彩月を誘おうと思ってる!!』亜里沙は、どうやら私を誘う気だ。(花火大会か。)私は、毎年亜里沙と花火大会に行く。そんな話をしている中、私は出るのが気まづかったので亜里沙達が出るまでトイレの中にこもっていた。 そして、トイレから出た後教室に戻ると 一息ついて、机の椅子に座った。私は花火が嫌いだ、何故ならば綺麗なのにすぐに消えてしまうから。綺麗なものが一瞬にして消える瞬間が私には悔しく思えた。
8月12日貴方と(2話)
『今日の体育の時間は、大縄をするぞ』 先生が話した瞬間私は絶望的な気持ちになった。 何故ならば、私は大縄が飛べない、だから皆の足でまといになり……あとから恨まれるのが嫌。私はなきなき体育をやる事にした。 案の定私は飛べなく、皆の足でまといとなった。その為回す係に付いた。 亜里沙達の班はとても上手く皆で縄を飛んでいる……。 (いいな。私もあんなふうに皆とやってみたいな...)私は偶に亜里沙に嫉妬心を抱いてしまう時がある。 『彩月!!今日の縄跳び楽しかったね!!?』 亜里沙は、明るく話しかけた。 『う〜ん。私はまぁまぁかな。』 (ぶっちゃけ死にほど楽しくなかった。 けどそんなこと言ったら亜里沙の気分を壊しそうで言えなかった。) 翌日... 授業が終わる。 (はぁー疲れた😵💫なんでこんな授業中って退屈なの〜。！)私は、10分休憩の時そう思いながらトイレに行った。 すると。
8月12日貴方と(1話)
8月12日...貴方と行った、花火大会。 恋人同士で行くイメージが強いが、 私は親友と二人花火大会に行った。 貴方は覚えているのかな、？ 8年前〜 『彩月ー(さつき)！！』廊下の方から私を呼ぶ声がした。『なーに？』私は、控えめな声で返事をした。私を呼んできたのは、皆の人気者、親友の 亜里沙(ありさ)。 『ねぇ〜聞いて!!田中がさぁー！怒』 ありさは、田中に好かれている。 でも、ありさは気づいていない。 私は、『はい、はい(´ε｀；)』と言ってその場を去った。 (はぁ〜次体育だ😮💨やだな〜。) 私は運動が大の苦手……体育の時間はいつも憂鬱だ。𒈞
- ̗̀ 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 ̖́-
初めまして🤍 是非とも𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞を見ていってください👧🏻 名前...ゆかい(👒🤍) 血液型...O型 誕生日...8/?(秘密です、❕) 💓▷▶動物、お菓子、コスメ、ヘアーアクセ、小説などなど〜です◝(⑅•ᴗ•⑅)◜ ❤️🩹▷▶蜘蛛、トラブル、挑戦などなど、 以上です。最後まで拝見頂きありがとうございます(_ _)