小説大好き稟空[りく]
89 件の小説小説大好き稟空[りく]
こんにちわ! 小説家になりたい12歳 気軽に『りく』とか『りくさん』と呼んでください フォロバ多分絶対! 最近お世話になっている人たち 透さん
最強魔術師 第一部
第一章 魔法警察とナイトメア 魔法……それは自らに秘められた神秘の力によって技を為すもの。 その神秘の力とは魔力だ。 魔力が多ければ多いほど、より高度で、さらに多くの魔法を使える。 ここは、そんな魔法を扱う者が生きる世界。 今は魔法を使うことなんてあたり前の世界だが、かつては魔法なんてものは存在しなかったと言われている。 それが何年前なのか、俺には分からない。 今この世界は、二つの勢力に分断されている。 一つはここ、『魔法警察』が治めているいわゆる現代的な建物が立ち並んでいる国だ。 もう一つはここより少し離れた場所にあり、国境を超えた先にある 『ナイトメア』と呼ばれる組織が支配する国が存在する。 その組織は、テロリストなどのこの魔法警察を嫌う者たちで形成されているものなので、国境付近はもちろんこういった平和そうに見える街でも度々戦いが起きている。 僕は暗い路地裏で、ナイトメアの仲間らしき人物を見つけた。 「お前ナイトメアのスパイかなんかだろ」 僕はすぐに声をかけた。 「お前は!魔法警察の人間か?」 「その反応から見て当たりだな。まぁ気配でわかっていたが。」 「なっなんだと!」 「わかりやすい反応だな。」 「クソ!そうだ!この俺こそがこの街を襲った張本人だ!」 …… 「はぁ」僕は溜息を漏らした 「何だ?お前、俺に怯えてるのか?まぁ俺は、何十人も殺してるから言葉の重みが違うのかもな」 「そんなことあるわけないだろ。お前みたいなのに怯えるわけない。」 そう言い放ち手のひらに収まるほどの大きさの炎の球体を手のひらの上に生み出し一歩前に出る 「その程度の火で!って、おいお前まさか…」とさっきまでの威勢はどこにいったのかわからない程に怯えている。 「おっ落ち着け!俺を殺したらお前も犯罪者だぞ!」 「あのなお前は殺される覚悟もなしに人を殺したのか?」 「そういう命令なんだ!しょうがないだろ?」 「お前は人の死ぬ姿を見なかったのか?あんな残酷な殺し方をしておいてしょうがないと思ったのか?」 もう一歩また一歩とそいつに近づき 「死ね」冷酷に呟いたその時 「た、たす……」 「それでお前はアリス姉さんを見逃したか?」 「誰だよアリスって」 「もういい灰になるまで焼いてやる。」 ーバーン 炎が辺りを埋め尽くす。その猛火の中でナイトメアの仲間は死にたくない死にたくないとのたうち回った。 「じゃあな。来世に期待しろよ」 そして連中は悶え苦しみながら死に僕はそこから姿を消した。 次の日の朝。日が登り始めた頃、僕はとある場所まで来ていた。名前は 『紅魔館』 紅魔館は深い森の中にある建物で、洋風で厳かな雰囲気がある。僕がその中に入ると 「お待ちしておりました、澄風ハヤテ様」 「あぁ咲夜か。久しぶりだな」 この人は十六夜 咲夜(いざよい さくや)。ここ、紅魔館のメイドだ。昔捨て子だったが紅魔館の先代当主に拾われたおかげで今もメイドをやっているらしい 「さぁこちらへ」 そして案内され、部屋についた。 トントン 「失礼しますレミリア様、ハヤテ様がいらっしゃいました。」 「あらそうなのね。紅茶でも出してあげて。」 「かしこまりました」咲夜は一礼したあと立ち去った。 「ハヤテどうしたの?ここにきたってことはもしかして、私のことが恋しくなった?」 「いや…違うんだが?……要件はナイトメアだ。」 「私のことは?……というかなるほどね、ナイトメア…ね……」 「そうだ。町中で暴れ回っていた奴だ。」 「知ってるわ。なんせ何人もの人間が殺されてるもの。でもそいつを貴方が殺したんでしょ?」 「……」そういえば今喋っているこいつの説明がまだだったな。こいつは、レミリア.スカーレット。警察の総監だ。 昔からの旧友、いわゆる幼馴染、という奴だ。 「顔に書いてあるわよ?そいつは俺が殺したってね」 「……はぁ。そうだよ俺が殺した。だがあいつらは何人もの命を奪いそして、俺の……アリス姉さんを……だから制裁を加えてるんだ。」 アリス姉さんを殺したのはナイトメアの幹部だが、まぁ伝わるだろう。 「どんな悪人だろうと、殺したら貴方も罪人なのよ!」 「確かにそうかもしれない。でも……」 「そうゆうとこ!言い訳しないで、話を聞きなさい!」そして小一時間説教をされた。 バタン!レミリアは部屋から出て行った 「あいつ結構怒ってたな」 数分経った時 バタン!扉が開いた 「ん?なんだレミリアか?」 聞いた直後、、、 「残念違いま〜す咲夜でした〜」いきなり咲夜が煽るように言ってきた。 「お前ってそういう奴だったっけ?」 「ゴホン!紅茶の準備ができたから持ってきたのですが……また喧嘩ですか?」 「そうだな」 「ハヤテ様も大変ですね」 「そんなこともないさ。あいつが言ってることは正しい俺の復讐を黙ってるだけでもありがたいさ。」 「そうそう大事なことを忘れるとこでした。レミリア様からの伝言です。」 「ん?何だ」 「『さっきは怒りすぎたわ。帰っていいわよ。』だそうです。」 「分かった。それじゃあ、この茶を飲んだら俺は帰る。」 「それではお気をつけて」
話しましょ
話しましょ
話そーぜ(12月5日)8時から
話そうぜ!時間通りに始めるぞー 入る人はコメントしてね
暇だから話そ
みんなではなそ!たくさんきてくれると嬉しいな! 雑談だよー
暇だから雑談しようぜ(久しぶり!)
昔と同じやつみんなではなそ!たくさんきてくれると嬉しいな!
久しぶりに帰ってきました。
こんにちは!というかお久しぶりです! ぼくのことを覚えてくれていますか? 実は最近リアルでいろいろとあり投稿をすることができなかったんです。 これからはちょくちょく投稿をするのでぜひ見といてください。 何か質問とか思い出話とかあったら聞かせてください!コメントまってるから!
誰か俺の小説の変えれる場所を教えてー
最強魔術師の過去編です。途中までですが変えたらいいとこや悪いとこ、誤字脱字もありましたらお知らせください。 「只今より、第258回、旧魔法帝国学園の入学式を始めます」 「ここが俺の席か、」 俺の名は澄風 ハヤテ 今日からこの旧魔法帝国学園に入学した200名の中の一人だ。 この学校は世界に7つしかないとこで由緒正しい場所である。 その7つの中でもトップクラスの実績のあるが学園だ。 「この六年間が楽しみだ」などとそんなことを口にしていると 「えっとそんな難しい顔をしてどうかしたんですか?」 「、、、え?」 「あ、、いや別にそんなわけじゃ」 「そうですが。あ、申し遅れましたが、私は魂魄妖夢と言います。これからもよろしくお願いします」 魂魄、、かこの魔法が全ての世界で上位に入るほどの実力者の子供…か。見た感じいいやつそうではあるが、、まさかこんなとこで会うとは、、 「あっあの、、そんなにジロジロ見られると恥ずかしいですけど」 「すまない」 「大丈夫です」 「とそういえば名前を名乗ってなかったな。俺の名は澄風ハヤテだ、よろしく」 「よろしくお願いします」 「ああ」 お互い軽い挨拶を終えると先生がやってきた。 「それでは皆さん席についてください」 先生に言われるとみんな席に戻った。 「今から、これからの予定について話すのでよく聞いてください」 先生が皆話をやめ話に集中する。 「とりあえず自己紹介を始める私は担任を務まる四季 映姫(しき えいき)だ。これからの主な予定だが明日魔法の適正調査を行う。入学試験でもやったが魔法競技大会トーナメントに出る奴らを決めるからな」 魔法競技大会…かこれはこの国で一番強い学園を決めるものでこれに出ることは大変名誉であり、素晴らしいことだ。 「それでは明日の測定に向け、万全な体制を整えておくように以上だ。」 そういうと、先生は教室を後にした。 さておれも帰るとするかな。 「ねぇハヤテくん、よかったら一緒に帰りませんか?」 「そうしようかな」 「やった!、それじゃあ早く帰りましょう!」 そうして僕たちは帰路に着くのだった。 「なぁ妖夢」 「何ですか?」 「お前って何でこの学校に入学したんだ?」 「そうですねーそれは知っての通りこの学園世界にも少ない名門校というのもあります。 一番は都市伝説の話ですかね」 「…都市伝説?」 僕がそう聞くと 「もしかして知らないのですか?」 「まぁそういえばそんなことを言ってた奴らがいたような?」 「えーとですね―その都市伝説の内容は卒業したら夢が叶うということです」 「へぇーそうなのかー」 そんな話をしていたら僕の家の近くに来てしまった。 「そんじゃ」 「はいさようなら」 そして家に帰ってきた。 「はー疲れた、ねよ」 そして俺は寝た。 翌朝俺は学校で魔法の書を読んでいた。 「ふむふむ火焔魔法はこうやって撃つのか、魔法陣の錬成を少し変えたら簡易的なのも作れるな」 百聞は一見にしかずというので家に帰ったらやってみたい物である
夢〜データは消去されました。
俺には一つの夢がある。 それは小説家になること。 きっとこれをみている人、 一人一人にも夢はあるだろう。 この夢を持ったのは八年前からだ。 これを長い短いと感じる人もいるだろう。 、、一つあいたいことがある。 君がどんな夢を持ったって構わない。 君が好きなことをしてもいい 自分が好きなように生きろ! もしもこれをみた人がいるなら少し考えて欲しい自分のことについてもこれからのことについても
東方、レミ咲
えー(絵だけに)暇なんで話そ あとこの絵どう思う?
お絵描き大会〜
うっす!わいです。その名の通りですけど可愛い女の子?ならなんでもいいですよアニメでもゲームでもなんでもいいです ちなみに僕も描きます。 では!