佐藤
8 件の小説消えちゃいそうで
エピソード2 さだんりー 季節が順番通りにくることがすごくもどかしく感じてしまうのは俺だけだろうか。 春が来たら夏が来る。 夏が来たら秋が来る。 秋が来たら冬が来て、また春に戻る。 いっその事ルーレット式にしてしまえばいいのに。 くだらねぇよな笑 高二の真冬 本当に何も無い日 いつもより少し早く学校について、誰もいない教室で暇な脳みそが無駄な思考を繰り広げる。 ふぅ……… 目を閉じた。 まあ結局は、起きていても寝ていてもミライは頭に浮かんでくる。 でも、この時だけは何故か見えなかった。 ミライが見えるようになって、こんなこと一度もなかったのに。 ふと視線を感じた気がして右の机を見ると、 隣にキミが座っていたのである。 クラスメイトの1人だという認識しかない キミは小さな声で俺に言った。 春が来たね
消えちゃいそうで
明るく振る舞う仕草が ふと向けられる優しさが 全てが消えてしまいそうで あなたの存在がそこはかとなく 儚くて。 エピソード1 怠惰な日々 ふぅ…… 俺のため息は空気に溶けて、 周りの他人の声は無神経に散乱している。 何を思ってため息をついたのか、そんなの知らない。世の中で最も愚かなものは無意識に無意味な時間を過ごすことだとわかっているのに。 俺は今愚かではないか そんなことを自問するが俺の中に答えようとする細胞はひとつもない。 はっ、、、… 俺は人間としての無駄な本能で立ち止まってしまった。 その十秒後… ガッシャァァアァァァアンバーン 目の前の横断歩道で、信号無視したバイクと車との接触事故が起きた。 ふぅ… 俺はさっきと全く変わらないため息をつく きっと誰もが欲しい能力であり、愚かにも昔の俺はほしいと願っていた能力だ。 ミライを見ること。 この能力は俺が後天的に神から与えられた重荷だ。 この事故だって、目の前で起こることがほんの10秒前だがわかった。 このままミライが見えなきゃ死んでた。 見えずに死にたかった……………… 誰か俺を殺してよ。
影山拓也の沼
周りにPINKyがいなくて、影山くんの魅力を誰とも共有できないことに苦しみを感じる今日この頃。 影山拓也の魅力は なんと言っても…! 人柄。。。。。、 もうとりあえずやけくそつぶやく。 ほんとに優しい。 メンバーのことが大好きすぎる メンバーに向ける笑顔が素敵すぎる とにかく顔面がかっこいい シャカリキダンスがたまらん リーダーシップある 影山くんの熱気がIMPACTorsを引っ張ってる 言葉遣いが優しい 塩が好きすぎる 先輩に対する対応がめっちゃ丁寧で愛されキャラ 歌がうますぎて影山くんが出てきた時の安心感が半端ない よこぴーと気まづそうにするのかわいい 口が大きい 声も大きい PINKy呼ぶ時の笑顔がもうまさにアイドル 絶対現場で目で追うの影山くん 前髪あるときの大人しめな感じもよき センター分けの左ちょっとおちがギラギラすぎて進めん カメラで抜かれた時、あえて最初は逸らしといてこっち向くのやばい 茶髪のイケイケ度半端ない 髪の毛セットがほんとに上手い みんなに頼られる ジェシーと仲良し。嫉妬もするよ とにかく沼。
PINKyになって
推しグループが出来て1週間が経ちました…。。。 記録みたいな感じで書いてます。。 2022|0904~~~
同棲きょもほく
⚠︎︎SixTONESの松村北斗と京本大我(きょも)、ファンからはきょもほく、と呼ばれているふたりの恋愛妄想です。 主的にはきょも受け北斗攻めです。 この2人を知らない人でも楽しめます。 「この俳優さん、かっこいいね!スタイルもいいし好きかも…!」 ……へぇー ………ふぅーん ふぅぅぅぅぅん。 部屋を出る俺に着いてくる京本。 「ね!見てよほくとぉー」 しょうがなく振り返って京本が持っていたのは、 俺が出ていた雑誌。 「はい?//////」 なんかベタすぎて無駄に赤面してしまった。 はず。。。。 「僕の恋人。かっこいいでしょ。」 何自慢気に… はい……………………………………かわいいやつ
身長差カプ
「一番星ってどれぇ?」 上を向いてひたむきに君は星を探してる。 俺は近づいて腰に手を回し君を引き寄せる。 上から見下ろすのがちょうどいい身長差。 「ん?」 前は近づいて手でも握れば、暗闇でもわかるほどに赤面してたくせに。 慣れたもん…だな。ふぅん。 両手を君の顔に添え、やさしいキスをする。 その後君の舌を舐める。 「///何!?//////」 ふふ。満足なのです。
放課後を妄想
「ねぇ、聞いてんの?おい」 むにゅっと掴んでこちらを向けた顔は、 世界を救いそうなぐらい可愛くて。 きっと、聞いちゃいなかっただろうけど、 そんなのもうどうでもいいです……
初めまして。
佐藤です。 主にBL作品を書いていきます。 ただの妄想なので暖かい目で見ていてください。 よろしくお願いします。