雪霰
3 件の小説未来に繋げるために
あの子が言った 「あんたに、このクラスでの立場なんかねぇーんだよwwww」 わかってるそうだよ私に立場なんてないのわかってるけど、望んでしまうのあの頃の関係性を、、、 最初はあの子とも仲がよかった、 でもたった一つの間違えで人1人を変えてしまうことだってあるんだ 未熟な私にはそんな考えなんてなかった 神様お願いします、もう一度でいいから あの頃に戻してください そうしたらあんな過ち繰り返さないのに そう思っていた過去の自分でも今ならこうは思わない だって時間は戻ってくれないでしょ? そこからどう次に活かすか それが大事なんだと今では思います。
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あなたのための嘘
「ねぇ、さきって好きな人いないの?」 「いないよ、そんなの興味ないしなぁー笑」 「えーまぁ出来たらあたしに教えてよ?」 いないなんて嘘 興味ないなんて嘘だよ、 だってあんたに言ったら引かれてしまう ねぇ気づいて でも気づかないで 私が好きなのは、、、 あんたなんだよ。
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儚い初恋。
「貴方が好き」 そう気づくのが遅かったのかな? 私は今日も貴方と貴方の大切な人を見ながら1人そう考える。 叶わなくて敵わなかった恋 今ではもう、忘れられたよ さよなら私の儚い初恋。
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