るの

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殺し屋はターゲットに恋をする2

ガチャ 組織の本部に帰ってきた。 組織の一員「クロ!遅かったな」 俺は笑顔で「ああ、ちょっとな‥」 と返す。 組織の一員「おい、その女は?」 ジロリ、とみられ、巫女は怯える。 クロ「依頼された家で起きてたんだよ。人質として連れてきた。」 人質なんて初めてだが、自分の娘が攫われたんだ、親は何がなんでも取り返すだろう。 それを俺の仲間も思ったのか、ナイス、クロ!といわれた。 クロ「とりあえず、俺はこいつを俺の部屋に連れてくぜ。」 そう言って巫女の手を取る。 部屋に着く クロ「おい、お前、巫女?だよな。勝手に巫女って言っちゃったけど‥」 そう聞くと彼女は頷く。 クロ「俺はクロ。お前は人質だ、大人しくしてろよ。」 そう冷たく言い放つ。 すると、巫女は震えた声で聞いてきた。 巫女「あの‥どうやったら帰れますか‥?」 クロ「知るか、お前の親が金をくれたらな。」 巫女「そうですか‥」 巫女は少しがっかりした声でいう。 クロ「?なんか言いたいことでもあるか?」 そう聞くと巫女の目が少し暗くなった気がした。 巫女「私、親に必要とされてるか分からないし‥」 どうやら、話を聞くとこいつは家族からあまり大事にされてないらしい。 巫女の兄は成績優秀、容姿端麗で憧れの存在。 だが、一方の妹、巫女は成績は良く、容姿もいいが、人前に立てないことや、感情が表に出やすいことで、親は呆れているらしい。自分でも同じ立場だったら、親がこちらに金を払うなんて思えないよな。 そう思いながら話を聞いた。 クロ「ま、金を払わねぇなら、お前を殺すまでだ。」 そういい、銃を出す。 巫女「ッ!」 巫女はまさか俺が銃を持っているとも知らずに話をしてたらしい。 これは単なる脅しだ。本当に殺すつもりはない。 俺だってこんなめんどいこと、したくはないけどな‥ と思いながら、銃をそっとしまった。

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殺し屋はターゲットに恋をする2

殺し屋はターゲットに恋をする

俺は殺し屋をやっている黒川流風。 俺達は普段、普通の人を演じながら、裏で人を殺す仕事をしている。 それぞれコードネームが付けられている。 俺はクロだ。 今日も依頼がきた。 依頼人「このかた…神谷巫女を…殺して欲しいのです…!」 写真には、お嬢様らしき人が写っていた。 依頼人「この…財閥のせいで…私は…家族を…」 どうやらこの財閥のボスに家族を殺されてしまったようだ。 それで、一番今後財閥を継ぐことになるであろう娘を狙うのか。 俺たちのボスは 「わかりました。その依頼、お引き受けします。」 そういい、僕たちの方を向く。 「…と言うわけだ。今晩、奇襲をするぞ。」 俺は、その用意をする為、部屋に戻った。 その夜、俺達は財閥の家に忍び込んだ。 仲間「流石に広すぎじゃないか…?」 仲間「娘のいる場所とかわかるかよ…」 早速みんなが愚痴りだす。 一番最初に殺した奴は報酬が一番もらえる。 俺もさっさと捜索して、報酬をたんまりもらおう… そう思い、歩きだす。 しばらく長い廊下を歩き、“見つけた“ 俺は耳がよく、少しの雑音もあまり聞き逃さない。 娘ではなくとも、この家の奴らだろう。 見つかる前に、殺さねば… そう思い、俺は部屋に突入した。 そこにいたのは娘だった。 クロ「お前か。俺たちの標的は。」 巫女「誰…あなたは…」 巫女、という人は怯えながら尋ねる。 クロ「殺し屋だ。簡潔に言うと、お前を殺しに来た。」 淡々と話す。 俺はナイフを持ち、ふりかかる。 巫女「キャアアアア!!!」 悲鳴が響き渡る。 クロ「そう思ってたんだがな…」 巫女「え…?」 クロ「どうやら、この家の住民に見つかったみたいだな。」 巫女「…」 クロ「仕方がない、お前は人質としてついてきてもらおう。少し眠れ。」 ドンっと首を強く叩く。 巫女はドサッと音を立てて倒れた。 クロ「さて、逃げるか。」 見つかっても面倒だ。 俺はすぐに窓を破り、外に出て駆け出した。 クロ「少しだけ、こいつは生かしておこう。」

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