レオ
2 件の小説全人類オタク説
好きな物好きなこと誰にだってあるだろう オタクとはダルダルの服シャツをインするバンダナを巻くみたいな 見た目からしてオタクだろうと思う人が 昔の考えで今は誰だってオタクだろう 好きな物があれば 好きなことがあれば 好きな人がいれば みんな堂々とオタクだと言えばいいのに 何故言わない?何故隠す? 僕はオタクだ オタクで何が悪い? クラスにもオタクが居た 見た目からして全然オタクっぽそうじゃないのに 彼女は言った 「私もオタクだよ」 僕は驚いたこんな子がオタクだなんて そこから思ったオタクなんて沢山いる 僕は立証したい説がある
夢
不思議な話俺は夢を毎日みる 自殺する夢殺される夢変な夢まぁ色々 見た夢の話を友達に話すと 面白い夢をよくみるねと言われる 別に見たくて見てるわけじゃない その中でも変な感じだった夢を話そうと思う 場所は豪華客船 多分外国のどこかの川だったと思う 気がついたらそこに居た わけも分からず歩いた 周りには俺よりも年上だと思う外国人が 少人数で会話をしていた 会話を聞こうと思っても聞こえない なんだこれ? 歩いていくとでかい窓があった 凄いなーと思っていたら空に パーンと花火があがった その瞬間 「鬼が来るぞー」 と数人が俺の方に走ってきた 俺と同い年くらいの男女だった なんだこれ?そう思ってとりあえずみんなと一緒に走った ふと後ろを振り返ると黒い化け物が追いかけてきていた 『なんだあれ?』 「鬼だよ知らねぇのか?」 『知らね』 「とにかく逃げろ!捕まったら終わりだ」 意味が分からない何が起こってんだ? 鬼の足はとても速く もう俺達のすぐそこまで迫っていた 「クソっ!使うしかねぇか」 『えっ?何を』 「先生ー!」 男の子が大声で叫ぶと 近未来の車?みたいなやつに乗っている人が来た そしてその人は俺たちにこう言った [乗れ!] 意味が分からないままその車に乗り逃げる 鬼が居なくなるとその場所に降ろされた 「お前も逃げろよ!」 そういい男の子は足速に去っていった 考えてみたが意味が分からない 何が起こっているんだ? まぁーいいやとにかくあの鬼から逃げればいいんだろ 学校では一番と言っていいほど足が遅いくせに何を思ってんだか ヤバいまた鬼が来た 急いで走って逃げる 前に女の子が二人いた 鬼に気づいていないのかお喋りを続けている 『おーい!逃げろー!』 そう言うと気づいたようで走り始めた 《私そんなに速く速く走れないよー》 なんなんだだったら何故ここに居る? 『俺が囮になる2人は逃げて』 お前はヒーローになりたいのか? と頭でツッコミをいれたはずだ 二手にわかれた道に来た そして俺は鬼の囮となった 鬼の足は速いすぐ俺は鬼にタッチされてしまった その瞬間目の前が真っ暗になり 気がついた時にはいつものベットのうえだった 豪華客船には乗ったことが無いはずだか あの場所には見覚えがあったのは確かだ