ゆなねこ

102 件の小説
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ゆなねこ

共感や何かを、読んでくださった方々に与えられたら良いなと思っています。

SOS

家族が怖い 父の怒った顔はいつのまにか私のトラウマになっていた 兄の不機嫌な時の態度 逆らったら怒鳴られ、首を絞められる 母は比較的落ち着いて会話ができる でも、甘えてる、逃げてる、楽な生き方だと思われてるらしい 家族が怖いって思うことは普通なのだろうか 私はこの家で何度死にたいと思ったことか 兄と喧嘩したあの日 靴もまともに履かずに外に走り出していた 気づいたら雨が降ってた 父に怒鳴られたあの日 あの顔は一生忘れないだろうな 地震が来たかと思うくらい怖くて、身体が震えた 母にお前は楽な人生で良いなと言われたあの日 楽だったら死にたいなんて思わないと内心では思ってた でも言い返すことはできなかった 両親が離婚すると言い出したあの日 私と父が一緒に生活することになると母から言われた とても絶望を感じた だからもっと前に死ねば良かったと後悔した 結局離婚は無かったことになって、いつも通りに見える生活に戻った でも私の気持ちはもう元には戻らない なぜ普通にできるのか 今も、違和感しかない気持ち悪い日々を送っている 運良く、私の家の近くには高い建物があるし、川もある 本気で死のうと思ったら死ねたんだろうな 私はちっぽけな理由で死にたくなる 自殺の理由がこんなにちっぽけだったらダサいんだろうな すぐ死にたくなる私はとても生きずらい もうすぐで私は家を出る 一人暮らしが始まる もしかしたら、死にたいって思うことが無くなるかもしれない そうだったら良いな 私はもともと何をするにも大きな不安を抱えてしまう でも今日で少し期待ができた 未来の自分へ 今は楽しい? 人生で楽しいと思える瞬間があることはとても幸せなんだよ どうか死にたいなんて思わないで生きれますように

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捻くれ者の感性?

信じる この言葉に嫌悪感を抱くようになったのはいつからだろうか 「信じてたのに、裏切られた」 そんなことを言う人に向かって 「何で勝手に信じて、裏切られた気になってんの」 そう言った私は多分とても酷いやつなんだろうな 勝手に信じた人の視点から見れば あの人と親しくしていた時間は無駄だった って思うのかな 信じるって行為には2人以上の登場人物が必要になる 片方の当事者は、もう片方の当事者がいない所で陰口を言う まあ、綺麗じゃない世の中じゃ日常茶飯事のことだどちらが加害者でどちらかが被害者という単純な話ではない だって、どちらも自分が被害者だって主張するんだろうから 加害者でいるより被害者でいたいのは当然 第三者は、自分が被害者だと説明をする両者の情報が正しいか判断することができない つまり、当事者以外の人達は簡単にどっちかが悪いって決めつけちゃいけない と私は思う まぁ、人それぞれ私情があるから味方したくなるんだろうけど 味方するのは悪いことじゃない むしろ、良いことなのだと思う でも、一緒になって当事者のうち片方の陰口を言うのは違うんじゃないかな 本当にみんな胸を張って自分が正しいんだって言えるのかな

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ずるい

朝からお腹が痛かった でも、バスに乗らなきゃ学校に行けない 痛みを我慢して学校行ったらトイレに行こうと思っていた バスに乗ってから痛みは増していった うわぁ、これどうしよう、逃げ場ないわ そう思った 途中で降りてもどうにもならない バスを降りてから学校まで歩いて辿り着くのは難しいように思った だから友達に連絡した 助けてほしい、動けない 送信した後、返事は一向に返ってこない あー本当にどうしよう、詰んだ そう思った 結局、偶然同じバスに乗っていた友達が助けてくれた おんぶで学校まで連れて行ってくれた この歳になっておんぶは恥ずかしい気持ちもあったが お腹の痛みには変えられなかった 学校に着いた、保健室に直行 どんどん悪化していく痛みに耐えられず唸り始める 声を出していないと意識が飛びそうだった あまりに唸っているから先生も心配しただろう 困惑した表情を浮かべていた 初めて車椅子で移動して、先生の車に乗せられて病院に向かった 親は着くのに時間がかかるようだった 病院に着いて、すぐに横になった 少ししたら痛みは治ってきた ここまで連れてきて貰ったのに治ってしまった そう思った、また迷惑をかけてしまった 親が到着した 学校の先生に向かって言った一言目は 「ご迷惑をおかけして、すみませんでした」 あー、自分は悪いことをしたんだなと思った 「すみませんでした」じゃなくて 「ありがとうございました」そう言って欲しかった 罪悪感に浸りながら、診察を終えて帰ることになった みんなは学校に行っていて 自分は治って元気なのに家にいる またサボったって思われるのかな 甘えてるって言われるのかな 自分ってずるいのかな

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また貴方は強くなっていくんだな

どうしてこんなに頑張っている貴方にばかり 辛いことが起こるんだろう 報われて欲しい 唯一私が尊敬している人物 それが貴方でした いつも周りに目を配っている貴方 日々の行いに、きっと悪い所なんて一つもないでしょう 勉強もひたすら頑張っていて 相手の考えを尊重できて聞き上手 そんな貴方ほど優しい人は居ないでしょう 側にいる私がまるで場違いかと思ってしまう時もある 何かの間違えなのかって周りから笑われたこともある それでも私と一緒に居てくれた貴方は本当に優しい 努力家で優しくて良い人 私には、どこの誰よりも貴方が一番輝いて見えます そんな貴方にある日悲劇が起こった その日は貴方にとって とても大事な人生の分かれ目となる日だっただろう なのに物事は貴方の望まない方に転んでしまった きっと貴方はとても傷ついて、驚くほど泣いただろう トイレに篭って一人で泣いていたかもしれない そこに私は居合わせることが出来なかった 呑気に好きな本を読んでいた自分がすごく酷い人間のように思えた 今も、もしかしたら泣いているかもしれない 今すぐにでも会って顔が見たい 泣いて腫れた顔じゃなくて 貴方の笑顔が見たい 私が声をかけてハグをして笑顔にしたい それがだめなら、一緒に泣きたい 一人じゃなくて二人で泣きたい ハグをして二人で我慢しなくていい涙を流したい 次の日貴方はどんな顔してるかな 話しかけるのは少し怖い気持ちもあるけれど 話したい気持ちの方が今は大きい きっと貴方のことだから何もなかったかのように振る舞うんだろう 貴方はもう頑張らなくて良いのに 頑張りすぎるくらい、いつも頑張っているのに それなのにどうして貴方なんだろう 時々この世界は優しくない時がある 良い人ほど報われるべきなのに、他の人がどんどん評価されていく もし貴方だったらそれを見て苦しんで、また努力し続けるだろう そんな貴方みたいな良い人が いつか誰よりも報われたら良いな そう心から願う

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天秤

今週の月曜日 僕はボロボロになった とても学校に行きたくなかった あの人が嫌だとか勉強が嫌だとかいう訳ではない 理由は分からない でも、すごく嫌だった そもそも生きていることが嫌だった これも理由がはっきりしている訳ではない 苦しみとこれからの楽しみを天秤にかけた時 苦しみの方が重く感じる 苦しみから逃げる為の選択肢が死であった だから生より死の方が楽に思えた

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支えられて生きる

どこの誰か、分からない人の言葉が こんなにも支えになることを、私はまだ知らなかった ノベリーの投稿を始めて いつも三日坊主な私も3年くらい経っただろうか 共感や何かを、読んでいただいた方々に届けたい! そう思って今まで書いてきた ほとんど私の中の蟠(わだかま)りを綴っているようなもんだが… それでも、コメントやハートをくださる方々がいて どこか認められたような気がして、嬉しかった 私の悩みは、どこかの誰かの悩みと同じだったり 変わり者だと言われてきたが、同じ意見の人たちもいたり 私の人生にノベリーがあったから、日々が色づいていった それまで私は 人生は、生きなきゃいけないものだと思っていて 「辞めたい」とまで思ってたのに ノベリーのせいで「少し生きてみよう」と思ってしまった そしたら、少しだけ日々を楽しく感じられるようになって 「どうにかやっていけそうだ」って思うようになった 全部ノベリーのせいで、全部ノベリーのおかげだ こう言う事を言うのは失礼かもしれないが、 私なんかにフォロワーがいるなんてびっくりで 今でも、自分じゃないアカウントなのかと思ってしまう時がある 私の中にある、まとまらない考えを綴って 誰かの共感を得て、更に感謝されるなんて とても私には勿体無い でも、嬉しい、本当にとてもとても嬉しい コメントやハートを見返して、にやけてしまう その日が明るい日になりそうで それに実はとても支えられている だからこれからも、書き続けていきたい 私が誰かを支えられるように いつも支えられてる分くらいは、恩返しできるように頑張りたい

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炎上

推しが炎上した 色んなコメントを読んで 言ってることが間違っていないのは分かるのだが そこまで言わなくていいのに、とも思った 推しているから何が起きても味方 とか言うのは好きな方じゃないから 炎上したのは仕方がないことだと思った それでも頭からやはり離れないもので 推しが放った謝罪の言葉はとても心が痛くなるものだった とても素敵な作品が 色んな角度から称えられたり、貶されたりする 推しに限った話ではないが 例えば私が放った言葉一つで 人を傷つけることができるし、喜ばせることが出来るかもしれない それっぽく言った嘘も相手は一生信じて生きていくかもしれない 今回の推しの炎上で私はたくさんの学びを得た 言葉に責任感を持つこと (相手に残り続ける言葉なるかもしれないから忘れてはいけない) 作品として残すものはすぐに広まってしまうこと (規模は違えど自分に対する印象は簡単に変わってしまう) 誰もが自分の言ったことを忘れてはいけないし、 表現の仕方を考えなければならない 思ったより人は脆く、思いがけない時に強い

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カウンセラー

カウンセラーを受けた とても受けたくなくて、勧められる度に断ってきた とうとう説得に負けた僕は 嫌々カウンセラーの場所へと向かった この先生は凄い人だと勧められたが 僕はそうだとは思えなかった 僕の言った言葉を繰り返して 「そうなんだぁー、大変だったね」 「そんなんだぁー、辛いね」 と、決められているかのような言葉が順序良く出てくるだけ 僕が求めている言葉じゃなかった 「僕に病名はつきますか?」 僕の唯一疑問系で放った言葉だった 「私の立場で病名をつけることは出来ないけど、つく可能性はあるし、つかなくても病院に通う必要があると私なら判断するかな」 そう言われた この言葉が僕に少しだけ希望を見せてくれた でも、僕に言い渡された解決策は 「自分の周りに膜を作るイメージを作って、良いことだけ吸収して悪いことは弾く」 というものだった 僕はこの言葉をきっかけに もうカウンセラーは受けないと決めた 僕はとても捻くれた人間だ だからかもしれない (そんなことが出来てたら僕はこの世界を嫌いにはなっていない) そう思った 本当にその先生は凄い人なのかもしれない けれど僕は この捻くれた僕には合わないのかもしれない 僕は自分の中で出来るだけ深く深く考えて、 出来ることをやってきたつもりだ だから、 「そんな初歩的なことなんだ」 そう思ってがっかりしてしまった 期待してしまったものは違かった時に落ち込んでしまうから 僕は期待することを辞めたのに また期待してしまったのか 僕はまだ未熟だ 熟される前に捻くれてしまって上手く栄養がいかないんだ そんな僕なんか早く間引かれたらいいのに

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死にたいなんて

生きづらさ なんて言葉じゃ足りない 僕にこの世界は合わない 僕に生きるのは向いてない 別の世界だったら生きていけたかもしれない なんで僕は笑えてるんだろう なんで僕は怒れてるんだろう なんで僕にまだ感情があるんだろう 苦しいのに この世界が嫌い 死にたいって言葉は 一度口に出すと価値が薄れるから 本当に助けて欲しい時に その言葉の重みが無くなってしまう だから言ってはいけない 絶対に 僕は代わりに生きづらいって言うけど 上手く伝わらない どうして、 どうして求めてる言葉をくれないの? 君なら理解してくれるって思ったのに 人の迷惑になるなんて考えられる次元に もう僕は居ない そんなのはもうどうでもいい 自己中だけど、人なんか大抵自己中だろ 開き直るしかない 後戻りなんかできない 君に少しだけ期待した 勝手に期待して落ち込んで、悲しんで、疲れた もう誰にも言えない 言ってはいけない

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気づいて

誰か私に気づいて 勉強を頑張っている私に 行きたくないって言いながら、 ちゃんと毎日学校に行く私に 苦しいって笑いながら言ってる私が 本当は泣いてることに 泣きたい時に怒りで紛らわしていることに 死にたいって軽く言うけど 本当に死にたい時に何故か言えなくて 自分が馬鹿みたい 気づいて欲しい 私がもう普通ではないことに 病名を求めていることに そもそも普通なんて誰が決めたか分からなくて、それぞれだけど 私は異常だと言われた方が何倍もマシだったりする 普通でいないとって気持ちで押しつぶされそうで息が苦しい 誰もいないかもしれない この世界に私だけかもしれない もう生きていけないって思ってる人なんて そんな訳無いのに 分かってるけど 元から誰も居なかったかのような世界で生きてる たまにそんな感じかする ごちゃごちゃになった頭の中は いくら整理しようとしても上手くまとまらない そう思うことがこれから、たくさんあるとしたら? 私はどうしたらいいんだろう 暗い道をただただ流れに沿って歩くほど器用ではない 私なんかって思っても言ってはいけないような暗黙の了解 ひたすらに苦しくて辞めたいと思う 全てを 何のために、誰のために生きる訳じゃないのに どうして生きてるんだろう 理由が要らないって言うのは散々聞いた それでも納得がいかない どうしても死にたい私に気づいて 助けて欲しい そう願う私が世界の端っこに蹲ってる

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