ユーサネイジア
2 件の小説君が生まれて
高い漆黒の壁 そこに咲いた君 君の瞳の中の銀河 星あかりが輝く 果てしない闇 香りをたよりに君を探して 闇に飲まれても 永遠にねむっても 僕を忘れないで
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君は君
朝起きて学校へ行く 当たり前のことなんだけど実はそれってすごく難しい 学校が楽しい君もいれば、学校が嫌いな君もいる、 きっと無理して学校に行っている子もいるんじゃないかな。 毎日息苦しくて、辛くて、寂しくて 誰にもいえなくて 夜に一人で涙を流す 次の日には自分をだまして、 元気なふりしていつも通り過ごす もうさ、無理しなくてもいいんじゃないかな。 無責任なこと言ってる、ごめんね でも君が壊れてしまう前にこれだけは覚えておいて 辛くてどうしようもない時には思いっきり泣いて。 どれだけ辛くて悲しいことがあってもとにかく 泣いて、泣いて、泣いて、泣いて。 たくさん泣いてそのまま寝て。 それでも辛かったら学校休んじゃおう 一人の時間を作って落ち着こう 大丈夫。ゆっくり『自分』を思い出していこう。 君は一人じゃないよ
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