なな
21 件の小説時の流れ
人は1度でも『時間を止めてみたい。』と思ったことがあると思う。 もちろん時間は止められない。 魔法使いがもしいるのならば止められるかも知れない。 時間を止められれば、止まっている間好き勝手にしても時間は永遠だし、とにかく歳を取らなくてもいい。と言うメリットがある。 でも、私の場合は、自分以外止まっているのなら友達や、親も止まっているから話し相手や、ご飯を作ってくれる人もいないため、飽きてくるとおもう。 だから、時の流れとうまく付き合い、家族や友達ともうまく付き合うことが一番だと思う。
ある学校のいじめ。
私の通っている学校の『いじめ』は少し違うと思う。 みんなが思ういじめは、人を傷つけるものだと思う。 でも、私の学校のいじめは、人を幸せにしてしまう不思議なものだった。 私は通っていた学校でいじめにあっていた。ゴミをかけられたり、水もかけられたりもした。あまりにもひどいので、違う学校に行く事になった。 正直この学校でもいじめられる、、、。 心配な事もあった。 でも、気持ちを切り替えて新しい学校に向かった。 先生に、『よろしくお願します。』 と礼儀正しく挨拶した。すると、 『あなた。失礼だけど、前の学校でいじめられて無かった?』 と言われた。私は落ち着いて、 『その通りです。それでこの学校に来ました。』といい、教室に案内された。 先生の紹介で挨拶し、自己紹介をした。 『今日からこの学校でお世話になります。〇〇です。よろしくお願いします。』 言った瞬間に陰口を言われている事に気づいた。 『ブスじゃん笑 せっかく期待してたのにな〜笑』 『いじめるのにちょうどいいじゃん笑』 『髪も清潔感ないし。顔もブスすぎて。この学校で1番ブスなんじゃない笑』 『それなー笑』 その時は、やっぱりこの学校でもいじめられる。と思っていた。『その時は』
ストーカー
私は今ストーカーをされている。 怖くて後ろは振り向くことはできない。 夜に男友達と飲む約束をしていて、今飲み屋に向かっている途中だった。 気づいた時にはずっとついてきていた。 電車の中も。トイレに逃げ込んで、出ようとしたらまた着いてくる 私はついに怖くなって会う約束をしていた男友達にLINEした。 『ねぇ、、、。 助けて、、。ストーカーされてる。 怖い、、。』 私がLINEするとストーカーの人のスマホの通知音が鳴った。 するとこう返事が来た。 僕は後ろにいるよ。
似たもの同士。
僕は、双子の兄がいる。 兄と僕はよく似ていて、口癖や好きな食べ物も同じだ。 見た目も良く似ていて、初めて会った人には見分けがつかない。 そんな僕たちには、似ていないものが1つある。 それは身長だ。 身長が低いだけで見分けがつく。 『低い方が〇〇君ねー!』 など言われるとムカついてしまう。 学校に来ていたある日、ある人に恋をしてしまった。 一目惚れだった。 サラサラな髪に綺麗な肌。 でも、彼氏は居るみたい。 横にいるのは、、、、、、、。 お兄ちゃんだ。
?な世界。
この世界は、日本、アメリカ、、、。 などいろんな国がある。 でも僕は、『?』なところがたくさんある。日本に住んでれば、外国の今の状態なんか分かんない。外国に住んでても日本の状態なんか分かんない。 地球ってとても重いのに、なぜ浮かんでいるのだろうか。 地球が回っているとしたら、何故何も感じないのだろうか。 そういうふうに、『?』な部分を判明していかなければいけない。
卒業式
もうすぐこの学校ともお別れ。 先生や離れる友達もいる。 悲しいな、、、。 でも何故か嬉しい。 だって大人の階段を1段登ったんだもん。
マンゴー
宮崎に住んでいる『あんな』というこのお話だ。 あんなは、マンゴーがだいすきで、よく食べていた。 お母さんが食堂を営んでいて、そこでも、マンゴーを使ったスイーツがあり、よく食べに行っていた。 ある日、マンゴーが、育てられることを知り、育てることにした。 大事に育てて美味しいマンゴーにしよう。と、心に決め、毎日大事に育て続けた。 ある日いつものようにマンゴーを見に行くと、実がなっていた。 めっちゃ嬉しくて、いろんな人に自慢した。試しに1つ食べてみた。 美味しくて、とても甘かった。 毎日食べつづけていき、今日も食べようとすると、1つの実の中が紫色になっていた。なんだろう。と思いながらも食べてみた。 ぱくっっ。 食べた瞬間お腹に激痛が走った。 一日中布団の中で、苦しんでいると、友達のあみがお見舞いに来てくれた。 『マンゴーの中に毒が入っていたみたいね。かわいそう、、。お大事に。』 その時違和感を感じた。 私でさえ毒が入ってることは知らなかったのに。何も知らせてないのになんで毒が入っていることを知ってるの、。 まさか、、、。
片思い中の男女の会話
設定 男、、、たくや 女、、、ゆな 名前一緒だったら、ごめんなさい! たくや、ねぇーー、ゆなー! ゆな、なーに?? たくや、好きな人とかいる? ゆな、えー?気になるん? たくや、そりゃーね?気になるじゃん。 ゆな、秘密ー!!じゃあ、たくやはいないの? たくや、俺はいるよ! ゆな、えー!だれだれ?? たくや、言えるわけないやん笑 ゆな、言えよー!笑 たくや、じゃあ、誰だと思う? ゆな、あー、、、。誰かなー?カナちゃんとか?可愛いし。 たくや、違うわ!!! ゆな、絶対そうだと思った!本当はそうでしょー!? たくや、だから違うって、、。笑 ゆな、私は居るけど、言わなーい! たくや、言えよー笑 ゆな、さっきと立場逆転してるやーん! たくや、あ、、。そう言えばそうやな! ゆな、じゃあ好きなタイプは? たくや、ゆなみたいな人。 ゆな、え、、、、、、。 たくや、冗談でーす!笑笑 ゆな、くそ〜〜笑笑
君が言った一言2
隅で1人で、本を読んでいた。 すると、女の子が話しかけてきた。 『ねぇねぇ。暇だったら話そうよ。 もちろん恋バナね〜〜!』 と言ってきた。 断ろうとしたが、無理矢理会話を始めてきたので、断れなかった。 取り敢えず、 『好きな人いる?』 と聞いてみた。すると、 『いるよ、、。』 と、何故か寂しそうに言った。 今度は、『好きなタイプは?』 と聞かれた。
君が言った一言。
僕は、ある女の子が言ったある言葉を宝物にしている。 どんなに響いたか、、。 相手は、軽く言ったつもりでも、僕は、『いいなぁ。』 と思ったほど。 それは、ある昼休みのことだった。