28 件の小説
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24.9.12.こんにちは、こんばんは、おはようございます。暇人11歳小6よろしくお願いします。 アドバイスやコメントあったらよろしくおねがいします!

わたしの居場所。

わたしは居場所が欲しかった。 母の不倫、父のAVへの執着 わたしが受け継いだ、AVへの興味。 そんなわたしが嫌だった。 そんなわたしは、母から受け継いだ、歌声がある。 うまいとは思わない、だけど、どうしても歌が好き。 だけど最近、音楽番組も見れない。 母の頭が痛くなってしまうからだ。ほんとはそんなのどうでもいい、だけど、わたしの本能が、人を傷つけてはいけない。 そう言っている。 わたしは、わたしの事を、特別に思ってる。そんなところが一番嫌い。どこが特別なんだ。 母親が不倫しているから可哀想な子なのか? 父親がAVに興味があってはいけないのか? なぜ、そう決めつけるんだ? 母は不倫をいけないことだと思っていないかも知れない、だけどわからないんだ、本当はその人のことが嫌いなのかも知れない。 父親だって、本当はAVに興味がないのかも知れない、周りに合わせてるだけかも知れない。 私は馬鹿だ。 私ができることは1つ。 私の歌声を信じることだ。 ん....? ここはどこだ? あぁ...そうだ、わたしは______。 死んだんだ。

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わたしの居場所。

私は鏡になる。 誰かが望むもの。 誰かの夢見るモノ。 誰かの嘘に。 「キャハハ」 「最初にあそこについたやつが優勝な。」 私には、あの人たちの気持ちがわからない、でも 鏡ならこういうはずだ。 「おいこら男子ども!まだ掃除終わってねぇぞ!」 「うるせー!ヤンキー!」 「誰がヤンキーだと!」 きっとここであいつらの鏡になるなら、追いかけるだろう。 でも私は、先生の鏡になる。 だから、足の速い、優等生になる。 「おらぁぁぁぁぁぁぁ」 「ヤッベ、あいつ追いかけてきた。」 「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 息が上がる。 だけど、これで良いんだ。 「ただいま」 「おかえり」 私はここで、お母さんの鏡になる。 「あぁめんどくさいな、勉強か....」 「頑張って」 「手伝って〜」 「あゝやりたくないよ〜」 「さいならいってら」 「若者だね〜使う言葉が じゃあね」 「バイバイ」 私の本音。 そんなの存在しない。 あるなら、 誰か教えてくれ。

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鏡

繰り返し

雨が降ってきた。 水たまりができる。 そのうち雨が止む。 また晴れる。 雨が降ってきた。 あっまずい、傘持ってない。 まぁいっか、 「よし!このマラソン大会学年最下位の私が、走って家に帰るぞ!」 1.2 1.2 1.2 疲れた びしょ濡れだ、最悪。 ただでさえ家が遠いのに、自転車に乗れないせいで……………… もう考えない、どうでもいい、今はただ早く家に帰る。 「さぁもうっちょ走るぞ!」

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繰り返し

日記

○月△日 曇り 母は当たり前のように浮気をし、 父は、当たり前のように、苦しもうとしない。 では僕は、当たり前のように、毎日が憂鬱だ。 「おかえり」 「ただいま」 普通ならこの会話は、“おかえり“が母で“ただいま“が僕だ。 でもうちは逆だ、僕はその時 洗濯物をたたみ、干し、掃除をしている。 母は仕事場で浮気相手と楽しくやっている、それに気づいたのが小4その前までは、いつも1人で夜ご飯を作っている母が憂鬱そうで、悲しかった。 僕も頑張った。 だけどわかって、変わった。 母は月曜の朝楽しそうだし、LINEを見ると、愛してるの言葉しかない。 だからもう何も考えない。 たまに、いつのまにか、父が帰ってくる。 父は手伝わない…いや、なにもしない。 昔からそんな父が嫌いだった。 でももう、そんなこと考えない、 どうでもいい。 何も考えたくない。 この日記、この感情は、このノートと共に捨てる、しっかり破いて、感情の通りに動いて、お金の無駄だけど大丈夫、僕には葬式代がない、だから、明日には、僕次第で、僕に使うお金はなくなる。でも僕は、1人の学校に行く、あの生き霊から逃げるために。

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日記

裏返し

僕は、ある日変わった。 「ねぇ知ってるか、あいつの家の前に蛇の死体があったって」 「ヘ〜知らなかったそれがどうした」 「それが、次の日、蛇の抜け殻だけが残ってたんだよ」 「ふぅーん」 「なんだよその返事」 「別に興味ないなと思って」 「話はここからだよ。 それが白い蛇で、悪いことが起きるって言われてたんだよ。 ここからは噂なんだけど、そいつん家の母ちゃんが原因不明でたおれたらしいんだよ。」 「ヘ〜」 「怖くないのか⁈」 「当たり前だろ、原因なんて他にも色々あるし、まず噂だろ」 「___そっそこは__んーっっ」 「わかんないなら聞けばいいだろ」 「いっいやそれはちょっと もし本当だったら言いたくないだろうし、それに、、こわい……」 「んっ?今なんて言った聞こえなかった」 「うっうるさいとにかくこの話はおしまい、他のことしようぜ」 次の日僕はあいつのことを呪った 「あれ今日はあいつ休みなのか」 「ねぇ聞いたか、あいつもう助かる見込みがないらしいぞ」 「は?そうなのえっでも昨日は元気だったじゃん」 「それがあいつの家の前で倒れたらしいぞ」 「えーマジか」 「やばいよな」 「やばいな」 …あいつそんなことになったのか 次の日あいつは死んだ よかったこれで僕はまた脱皮できる。 ありがとう

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裏返し

空を見上げると

空を見上げると、雲がゆうゆうと流れてる。 雲はいいな、自由で すぐに消えて、また出る。 そうなりたい でも、ずっと消えたままがいいな。 空を見上げると、空が灰色の雲で埋め尽くされてる。 雲は今、どんな気持ちなんだろう。 寂しいかな、イライラしてるかな、不安かな 不安だったら一緒だね 一緒、だから大丈夫だよ。 空を見上げると、雨が降っている。 これは雲の涙かな、もしかしたら汗かな.. 汗だったら嫌だな。 でも涙でも嫌だな。 もし涙でだったら 大声で、「元気出して!」 って伝えるよ。

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空を見上げると

ビー玉

私の人生はビー玉だ。 いつもはただただ、そこにあるだけ、 でも、誰に声を掛けられたりすると 逃げるように、転がる。 私は空気のような存在だから、透明。 あの子は赤。 あの子は白。 転がる道には終わりがない。 だから転がり続ける、終わりを見つけるために。 落ちるために。 だから私は逃げる。

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ビー玉

一日中

朝。起きると昨日を振り返る 私は昨日なんでああしたんだろう。 私は昨日、何をしたんだろう。 みんなと同じにならなきゃ 普通、にならなきゃ 朝から憂鬱だ。 昼。何も考えずとにかく生きる 死んじゃいけない、生きる あぁ何も考えるな。 夜。私は夜が好き この暗闇が好き 私が消える 心が消える なんで素晴らしいんだろう。 さようなら

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一日中

今日は

今日は日曜日 明日は学校 明後日も学校。 嫌だなぁ、行きたくないな 今日は日曜日 明日は会社 明後日も会社。 あー行きたくない、だるい 今日は金曜日 明日は休み 幸せ! やっと休みだ! でも、三日後は学校.... 嫌だな.... 今日は金曜日... うぅぅぅやったーーー! 休みだーー! 仕事がなーーい! 短い二日間休むぞー! 二日間....短すぎ

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今日は

あの子

あの子は、ピアノができる、 あの子は勉強もできる、 運動は少し苦手そう。 私はピアノができない、 私は勉強もできない、 運動はとても苦手。 あの子は本が好き、 だからよく本を読んでいる、 あの子はたくさんの塾に行っている。 私は本が嫌い、 だけどよく読んでいる、 私は塾どころか習い事を何もしていない。 あの子と私の違いは何だろう? 私はあの子が嫌い。 多分あの子も私が嫌い。 私は理不尽 あの子はただしい、だけど少し怒りっぽい。 あの子は一部の人に少し嫌われている。

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あの子