よもぎ餅X

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よもぎ餅X

東方projectが好きな妄想厨です。 画像はフリー画像をお借りしております。ただの自己満小説を書いているだけなので気に入ってくだされば是非。

終焉の世界の再復興2

さて!とりあえず守護は星輪の皆に任せてるし… 復興といってもな〜 おはようございます。復興に関しては…まぁ正直好きな様にしていいですよ。此処には何も無いですし… ん〜壊すと思って適当に創ったよ?大丈夫? まぁ…大丈夫じゃないですか? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− へ〜あの人凄いですね!こんな宮殿をあんな一瞬で! はぁ…相変わらず”未知な事”にしか興味が無いですよね…『土星』 やめてよ〜序列で呼ぶの。 序列とは言えないですけどねぇ… …とりあえず…自分達の部屋割…決めないと。 そうね。『海王星』。 なんか序列で呼ぶの流行ってるん? 流行って無いです。これは… は〜そういう所だぞ。リーダー。 相変わらずウザいですね。『金星』。 ふ〜ん。この壁の材質は…え?知らないよ?こんな素材。 うるさいです。『土星』。 …は〜い。 変わりないですね。本当に。 え、えぇ…そうね…久しぶり… 何を躊躇っているの? いや…何でも… (言えない…完全に忘れてたなんて…) あのさ〜最近読心術覚えたんだよね。 ん?んっ!?…詰んだ? 終わったなwww乙でごわすwww 絶対に言わないでよ!?『水星』! え〜別に言ってもいいと思うんだけと… 言っちゃいなよ!!!誰も困らないよ! 乗らないで下さい。『金星』。 …本読みに行ってくる。 ちょっ待ってっ『木星』! あ〜行っちゃった… 本当に自由人しか居ない… ん〜?元気無い? いや?疲れただけ。それより貴方は木星の所行かなくて良いの? …あっ!?行ってくる! 嵐みたいに過ぎてったな…『火星』。 ね〜『太陽』様〜私の星に来てくださいよ〜 嫌です。ろくな未来がないので。 え〜 さっさと行きなさい。『天王星』。 ん?最後は私? そうね…とりあえず自由人ってことは分かったと思うね。 チピチピチャパチャパルビルビラバラバパチコミルビルビブーブーブー 急に…『地球』らしいわね。 いや〜印象って大事じゃん? ま、まぁ… −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− …っとこれが星輪聖護八慧神のメンバーですね。 自由人過ぎましたね…本当にこのメンバーで大丈夫ですかね?

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終焉の世界の再復興2

終焉の世界の再復興1

本当に何があったんだっけ…? 私の名前は…まだ無い。覚えているのではなく、多分名付けられていない。私を生み出した人はそれほど関心が無かったのだろうか…? ここは何処?確か…終焉園だっただろうか? 終焉園(エンドガーデン)と呼ばれる場所。終局に至りつつある場所らしいが… 久しぶりね。此処に“何か”が来るのは。 貴方は…〖秩序と“虚”の神〗エスト。 ご丁寧にどうも。突然だけれども、貴方には此処の復興をしてもらいたい。 えぇ、知っているわ。でも…私は…何かの作用なのか力を失ってしまったの。だから…協力は出来ない。 は〜分かってますよ。そんな事は。だからこそ修行をして下さい。才能で登り詰めた神よ。 その記憶も無いので何とも言えないですけどね… −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− う〜ん。まずは此処を守護する者を創らないとね。 『星を守護する9つの神よ。我は創造と全知を司りし神である。其の者の使命を解き放ち、今一度再見せよ。』 セイリンセイゴヤケイシン 〖顕現〗”星輪聖護八慧神” (やっぱりこの神は…自覚が無いだけでこの世界のトップに近い神なのだと実感する) 敵わないな…貴方には… −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ん〜?此処は何処?って貴方は… え、え〜っと…私が分かる? (ん〜言いづらい…) 分かりますよ?ちゃんと。 他の子も大丈夫? 大丈夫です。 じゃあ、貴方達の使命を説明します。 今この時より貴方は此処、終焉園の守護神と成りなさい。これは拒否権は無い。 …はい。 (申し訳ないな…こんな事になるなんて…) 守護といっても住む所が無いと意味が無いから… 〖創造〗星慧の守護殿 よし!創っておいたから此処に住んでね!よろしく! (???こんな簡単に宮殿って創れる物では無いんだけど…) 何か…凄そうになる予感が…

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終焉の世界の再復興1

そしてプロローグ15(最終回)

とりあえずは大丈夫ですね。 えぇ…まだ不安だけど… さて!暗い話はここまでにして…今日はご主人様に挑む日では? そうね…今日こそ倒して… ヒュン お久しぶり…初代世界の管理者の力を受け継ぐ者…そして、さよなら。 ガァッ!ゴフッ、ガハッ! アイネ様?どうして? 貴様!今、何をした?絶対に許さない! あぁ…君みたいな弱者には興味がない。とっとと消え失せな。 弱者だろうと…醜かろうと…私はアイネ様を守る使命がっ………… 私は優しいからね。死にはしないさ。封印はさせてもらうけど。 〖!!!!!!!!〗 これはプロローグ、序章にもならない物語。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− …ってお話なんですが、信じられます? でもねぇ…これくらいしか手がかりが… そうですね、仰る通りです。 まぁ、行ってみるしかないか…“神界”とやらに。 私は着いていった方が宜しいですか? いえ…私が側近のような者をつけていたら…どうなるか分からないわよ?貴方は裏での支援をお願い。 仰せのままに。

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そしてプロローグ15(最終回)

そしてプロローグ14

は〜今日も来るのかな?あの弱小の神様? もうお前にはうんざりだ!私の力を使ってお前の中にある”何か”を引きずりだしてやる! え?ちょっと!どういうこt まったく…私も限界だったんだぞ?アイツの人格を保たせるのも大変だったし、そこにいる”お前”を抑えるのも大変だった。まぁ…アイツが素の実力で登り詰めたのは確かだが…お前はどうなんだ? どうと言われてもねぇ?…あ〜成程ね、貴方の嫌がらせを上の連中が無視していたのはこの為だったのね〜? でも…少なくとも…貴方の生命活動を終わらせるのは容易。 …… もうそろそろかしらね? … ガハッ!ゴホゴホ…ど…どこから…?どうやって…? さぁ?私は能力を使ってないのは確かね。 なんとな〜く、君は生きていそうな予感はするけどね。 (コイツは何を言ってるんだ…?もしかしてフィアーネの能力を使っているのか?) 今日は英断をする日となるだろう… 私の復活によって… まぁまぁ…御託は良いんだ…お前は出オチだ。フィアーネの実力の欠片も無い。 そう…なら、私は余裕で倒せると? あぁ。なぜなら…私は一度も力を使った事がない。 ?だから何? は…? … は〜能力把握って知らないのかねぇ… 〖命令:全ての神を従えさせよ〗 …はい。 さてっと〜!後は従ってる神のフリでもするか〜 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− レイを初めとして、みるみるうちに九帝神と世界の管理者以外はレイ、もといフィアーネの従属となった。 この事件を解決したのは九帝神と世界の管理者とされている。しかし、どの様に解決されていたのか、どうやって復興したのかは誰も知らない… −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− …という感じです。 それ、相当ヤバかったんじゃないの? えぇ、初めての”神界”の崩壊危機でしたね。 結局どう落ち着いたの? まぁ…恐らく封印されたのではないかと… ん?恐らくってどういうことなの? あ〜誰もどう対処したのか分からないので解析した結果、封印ってのが1番適しているんですよね。 話は戻しますが、この子の能力を今封印しておけば発現することはありません。本当に命の危機がない限り。 え?それって結局意味無いんじゃないの? 大丈夫です。今すぐご主人様にかけて貰いましょう。 わ…分かったわ。

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そしてプロローグ14

そしてプロローグ13

話をしよう( ·ὢ· ) え?なんですか?コレ? なんだかんだあり…ニアとの子供が…出来ました… はい♡そうですねっ♡ という事で…その子供がですね… 〖創造〗と〖全知全能〗と…後は… え?他にあるんですか? 〖絶対服従〗〖魂支配〗 …… えっ?ニア? 嘘…?何で…紡がれて…? ど、どういう事? 世界に一人しか存在しなかった能力なんです…どうして…しかもこの能力は禁断の能力…何故… 神々の歴史は私も学んだ。でも、元々どうしてこの能力は禁断だったの? それは…言いにくいのですが…その者は生きています。でも、その能力は存在ごと抹消しています。 その者って…誰…? フィアーネ様です。 えっ…?何で…あの人が…? でもこの力は話さないでください。絶対に…今度は世界そのものが消えます。 ちょっ、どういうことか説明してよ。 まぁ、何かあっては遅いので説明しますね。 フィアーネ様は元慧天王で候補序列一位。なのに何故慧天王を降ろされたか…それはフィアーネ様には二重人格があると発覚したから…とある重大な事件が起きたからなのです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− フィアーネ様は歴代の慧天王の中でも類を見ないほど優秀で、しかも2ヶ月で上り詰めた。私もご主人様も認める天才です。〖技術〗の神で慧天王まで上り詰めた者なんて過去に誰も居なかった。そもそも上級神に行った者でも2人位だった。だからこそおかしかった。けれど止めれる者は九帝神か、『世界の管理者』のみ。もはや止めれる者は居なかった。 神々は全員が純粋無垢な存在ではない。どうしても不満が存在してしまう。反抗する者も多かった。『九帝神の犬が!』『媚び売りやがって!』 毎日、永遠とも思える日数嫌がらせを受けていた。だけれども、そんな異常な存在。本人も異常であることはもはや必然であった。単純に言えば…彼女はこの環境の中、純粋さを保っていた。 『また来たよ〜序列2位さん♪』 『お前が来たせいで!私の神生はめちゃくちゃだ!』 『そもそも私が来た程度でめちゃくちゃになる時点で弱すぎwww』 『あ〜腹立つ!いつか絶対■してやる!■■した後に■■■してやる!』 『は〜本当に序列2位なの?レイ・オビント・バファタールさん♪』 『クソが!』 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この弱小序列2位はレイ。す〜っごく偉いけどす〜っごく弱い神様!何であんなに弱いんだろう?理の神様なのに! さて、そんな嫌がらせ(口喧嘩)を毎日こなしていた私だったけどとある事件が起きるのでした! 話が長くなりそうなので…それじゃ!

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そしてプロローグ13

そしてプロローグ12

はい!前回は私の能力紹介でしたがどうだったでしょうか?まぁ、多すぎますよね。何故か設定だけは凄く凝っているので考察多めですね。 はい。メタ発言したので、さいなら〜*˙︶˙*)ノ" ※今回はマジで過激です。注意して読んで下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− …ねぇ、ニア?何で不機嫌なの? いえ、何でもございません。ですが… ん?どうしたの? えっと…フィアーネ様とか、ご主人様とか他の神々に対してどう思っていますか? どうって…大切な仲間だよ? 私の方が大切ですか? そ、それはニアは特別だよ。でも… もう、耐えられないんです!修行なんてどうでもいい!アイネ様と四六時中一緒に居られればそれで良いんです!だから… ングッ (ね…眠く…) もう…誰も見ないでよ…アイネ様… (このことはご主人様も出し抜いた。このことは誰も知らない…) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ンッ… アイネ様♡おはようございます♡ ん?あれ…?動かない… 当然ですよ♡だって鎖で縛っているんですから♡ ねえ…どういうことなんっ… (あれ?何か…私の知らない感情が…な…なにこれ?) ハァハァ…アイネ様♡私…もう待てませんよ♡ねぇ…私と子供産みましょうよ♡ ビクンッふ…ふぇ? ほら…私に身を委ねたら私との子供ですよ?欲しくないんですか? で、でも…どうすれば? ほら…こうするんですよっ! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− さて…っと。あの子はバレてないとでも思っているのかな? (あの程度の力じゃ、見破るのは容易。でも私は見逃した。) そういう事をするのが嫌でも見えるのは…勘弁してほしいな… −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ふゅえ…ニアぁ〜♡気持ちいれふぅ〜♡ 随分腑抜けましたね…初めてのことなので感度が高いのですかね? (でも…これで…) ンッんあ…/////また下のほうがギュってぇ〜すりゅ〜♡ はいはい♡また出しましょうねぇ〜♡ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− はぁっ♡子供…産まれましたね♡ ふぇっ?こどょも…私達にょ…? はい♡いつかうまれるでしょうね♡ えっとぉ… はぁ…消しておきますか。 〖完全封印〗 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ご主人様…えっとぉ… まぁ否定はしない。肯定もしないが。 生まれ落ちる生命は消せないぞ?良いのか? 良いんです!この子は私が育てますので! はぁ…まぁ、良いが。もう子供は産むなよ? は、はい…分かりました。 (まぁ、でもアイネ様との子供っ♡本当に…良かったな〜♡)

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そしてプロローグ12

そしてプロローグ11

さって!今日は遂に…!! お?結婚か?祝杯なら挙げるが? そ…そうじゃなくて!!私の能力ですよ!能力! あ〜そうだったな。 忘れたんですか?私、そのこと師匠に言われたんですけど。 まぁまぁ、とりあえずお前のわざわざ隠してきた能力を教えてやってくれ。 まぁ…いいですけど。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− はい。仕方なくですが解説していきまーす。 まぁ基本の能力は〖創造〗ですね。これは何でも創れるって解釈で概ねOKです。師匠との違いはこの世に存在しない物質をそのコストに見合った力で作ります。勿論、この世に存在する物質も作れます。 さて、次は〖瞬〗ですね。皆さんご存知フィアーネ様にしごかれた結果ですね。まぁなんでしごかれてこの能力を得たのかというとですね… 〖瞬〗って言ってますが実際は思考の隙間もありません。この無心に近い状態を『瞬祇の瑛地』って呼んでます。まぁだから無心で創造を作りながら戦います。ですが無心だからといって思考が無い訳ではありません。私が認識出来る思考の隙間が見えないレベルで小さいだけです。 ここからは“技術”ですね。フィアーネ様にしごかれて、技術って分野はかなり伸びました。 まず霊力に関すること。霊力が長けているのって封印、抑制、使役、改変なんですね。勿論攻撃や防御が出来ないって訳ではないですが、さっき言ったやつに長けています。なのでそれらの術を一通り覚えました。あとは、無意識下の霊視ですね。元々霊視、というか力を視ることがかなり得意らしくて後から出てくる力も無意識下で視ることが出来ます 次に魔力ですね。魔法は本当に覚えるのが大変でした。魔力は遠距離攻撃、支援、って感じですねあとは同一文章なので省略します。 さて三つ目は鬼力です。鬼力は近距離攻撃、近距離防御、って感じですね。まぁ想像通りだと思います。 四つ目は武術、剣術です。これが一番伸びなかったんですよね。武術、剣術は物理攻撃、防御、とにかく斬ることに特化しています 五つ目は慧聖力です。これは基礎しか覚えていなくて、あまり決定打にはなりませんし、この力に特化している者って全世界に5人くらいしかいないんですよ。しかも対抗策が無いわけではないですし、何とも言えない力ですね。 六つ目は神力です。この力が一番汎用性が高く、実力差がはっきり分かる力です。修行のほとんどはこれでした…本当に一番辛い道のりですが、一度とことん極めると中々楽しい力でもあります。 〖創瑛〗の力もここから出ています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− はい。基本的情報はこんなものですね。ここまで読んだ皆さん、お疲れ様でした。 流石フィアーネだな。かなり上達している。 はい。かなりスパルタでしたけど… あ、他にも力や技術は出るのでお楽しみに〜! それでは〜*˙︶˙*)ノ"

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そしてプロローグ11

そしてプロローグ10

あの〜ニア? はい。どうしましたか? ご…ごめん…ね?正直何に怒っているのか分かんないんだけど…機嫌は…直して…ほしいな… ポンポン そんなことされたら…許すしかないじゃないですか… これ…なんか…付き合ってる人にやると照れるって…聞いたから…やってみた… ふふ、効果抜群ですね♡ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (私はアイネ様に隠している事がある。それはこの部屋の事と、毎日深夜にそういう事をしては記憶や感触を消していること。これでもまだまだ欲求不満である) だから…何となく気まづいんですよね…うぅ…純粋だし天然だし…可愛いしカッコいい…はぁ…♡ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ここから私は数十年、数百年と修行をした。毎日フィアーネ様のスパルタ教育にしごかれながら過ごした。あと、ニアとも関係が深まった。丁寧語は取れないけど…あとは、求愛行動が最初の頃よりも増えた。何度も壁ドンされたり、キスも何回もした。多分ほとんど毎日していたと…思う。ってそんな話…まぁ大事だけど、話したい事はですね、師匠に私の能力と持っている技術を開示しろって言われたんですよね。なので次回は私の能力を全部言います!はい!さて、私はこの記憶を消す様にしたのでもうそろそろ忘れます!じゃあね! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そういえば…今日は七夕ですね。 ?七夕って何? えっ七夕知らないんですか? えぇ…何の行事なんです? え〜っとですね〜織姫と彦星は今日しか会えなくなって〜え〜っと、よく分かりません! 貴方全知全能でしょ?そのくらい理解するのは容易でしょう? まっまぁ…とりあえず、願い事を書くみたいですよ? う〜ん。願い事かぁ…まぁニアが見てないうちに書こうかしらね… なんで見せてくれないんですか!?私にも見せて下さい!! イヤ!! はぁ…全く〜(まぁそういう所も可愛いけど♡) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私の願い事…は…うん!願いが叶いますように。 アイネ様は願い事何て書いたのかな〜?まぁとりあえず私は決まってるよね〜 はぁ、私に願い事は…まぁ、一つだけあるか… 『ニアとアイネが結ばれますように』 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− はい!七夕回でした!うん、書いてて尊いんだよなこれが_:(´ཫ`」 ∠):_

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そしてプロローグ10

そしてプロローグ9

はぁ…どうしよう…? (私は…答えた方が良いんだよね…最初から答えは決まっていたんだよね?きっと…) アイネ様。 どうしたの? ドン (何か前も見たなこの光景…何回やられても恥ずかしいっ…////) アイネ様。 はい… 私とお付き合いしてくれますか? ……… え?アイネ様? あっ!ごめん。ちょっと、急で… そ…それで…答えは…? は…はい。是非…////…//// !!…ありがとう…ございますっ♡これからは正式にお付き合いという事で、そういう事を… えっと…そういう事って…何? え?もしかして分かって無かったんですか? え、えぇ…それで、そういう事って…何? (どうしよう!?なんて言ったら良いのか…そもそもアイネ様を穢したくないっ!どうしよ〜) えっと、ニア?どうしたの? アイネ様がもうちょっと大人になってからです!この純粋天然っ!! え?ぶった!な、何のこと? はぁ…まぁ、アイネ様は私が独占しますし、ご主人様にも誰にも渡しませんので。 う…うん分かった…よ? (この時はニアの言ってた意味がよく分からなかった。だけど後々にニアの愛の重さを知る…) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そういえば、この城には師匠と私とニアしか居ないの? はい、ご主人様が配慮してくれたのかアイネ様の専属メイドは私だけですね。 (ん?”配慮”…?) へ、へぇ〜 それよりアイネ様ぁ♡今すぐお部屋に行きましょうよぉ♡ え?別に良いけど…何をするの? あ〜もう!これだから純粋天然は… あ、お部屋といえば… どうしました? ニアの部屋って見た事ないような気がするのよね。 えっとぉ…私の部屋は…ちょっと… ダーメっ♡見るのぉ♡ 急に…やっぱり可愛いです♡ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− よ〜し。私だって対抗策くらいあるのよ! 〖無意識〗これは強制的な力。だから異次元に強くない限り発動する。 よし、多分ここがニアの部屋ね… 〖解除〗 ふえっ!?アイネ様っ!ここって!? よし、じゃあ入るよ〜 ちょっ、やめてっ ガチャ え?何これ?なんで私の裸の写真とか貼ってあるの?しかもこの顔…何これ?変顔でもしていたっけ? うぅ…////…/// なんでこんなの隠そうとしていたの? え、えっとぉ…その… 別に隠さなくても… ふぇぇ!?あっ、そうか… (まっまぁ…純粋すぎてバレなかった〜良かった〜!!) ん?机には…私の写真立てがいっぱい置いてある。どこもかしこも私の写真ばっかりね… 本当になんで隠そうとしたの? とっとりあえず!絶対に私の部屋にはもう入んないで下さい!バカ!!! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− …という事があったんですよ。それから何となくニアが口聞いてくれてなくて…助けて〜師匠〜 お前が純粋すぎるのが悪い。 えっえぇ…どういう事ですか? お前に話が通じないのはよく分かっている。 (いや、そこまで純粋だとは思わなかったな) それで…どうすれば? まぁ、謝れば良いのではないか? は…はい!ありがとうございます!

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そしてプロローグ9

そしてプロローグ8

さて、それじゃあ早速フィアーネ様の所へ行きましょうか!アイネ様っ! う…うん…//// (はぁ〜可愛いすぎっ♡) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そういえばフィアーネ様ってどんな神様なの? フィアーネ様は技術と繊を司る神様で、とにかく芸術という範疇に収まらない技術と戦術ですね。見た事ありますが、本当に戦意を喪失しかけましたよ。あとは〜元慧天王の長で九帝神候補一位だったことですかね。 ひぇ〜それ、相当凄い神様じゃないの?よく許可貰えたわね? あぁ〜主様とのご友人様なんですよ。あの人以外と顔が広いんですよね〜 あの人に友人なんていたんだな〜意外 さてさて…着くまでずーっと恋人繋ぎしてるね♡ ふぇっ!?ちょっ…らめてっ!! 〖全権限把握:手の封印〗 うぅ〜離せなくなった〜 ふふ♡私にキュンとさせるか、フィアーネ様の所に着くまでですからね〜♡ なんで初対面の人に恋人繋ぎをしている所を… (どうしよう…どっちも恥ずかしい…でも…) ドン え?え?ちょっ…と待ってっ…//// (何がとは言わないけど当たってる…♡) 外して…くだ…さ…い…はじゅかしい…//// やっぱりアイネ様は無意識に照れさせるのが上手いんですね…♡ ふぇ?何のこと?とにかく〜外してよ///恥ずかしい//// はぁ…仕方ないですね〜 〖解除〗 でも私がずっと握れば問題ないですよねっ♡ うぅ…////…///// −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 着きましたよ〜ここがフィアーネ様のお城ですね。相変わらず変わり過ぎていますね… あら。ニアちゃんじゃない!久しぶり〜 フィアーネ様。お久しぶりでございます。 その子が創造の力を持つ子ねぇ…ふ〜ん へっ? (今…どうやってこの人は近づいたの?分からない…) フィアーネ様。アイネ様は私の愛人なので取られては困ります。 へ〜ニアちゃんを虜にさせる子か〜 (この子、純粋すぎない?人間でこんな人初めて見たんだけど…) …////…//// (あら照れてる。可愛いわねこの子…) まぁ、とりあえず入りなさいな。世界で最も美しいとされる”変化と繊の城”へ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− いやぁ〜相変わらず凄いという言葉しか湧きませんね。この城は。 この城は老朽化しないし、しても私の〖技術〗で変化します。 えぇそうですね。前に来た時と全然違います。 って、そんな事は良いのよ。修行でしょ?とりあえずこっちに来て頂戴。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ここは何処なんですか? ここはありとあらゆる力を遮断する部屋。貴方の師匠とかでもない限りここの結界は破れない。 えっと… さて、始めますか。まずは貴方の持つ技術を見せてみなさい。 行きますよ… −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− またまたこんにちは。ニアです。修行の様子を見せたい所ではあるのですが…まだその頃合では無いと言われましてね…まぁ、いずれ分かるでしょう。おっと、もうそろそろ修行が終わりそうですね、それでは。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あの… ん?どうしたの?アイネちゃん♪ フィアーネ様…ってスパルタなんですね… そう?ニアの方がスパルタだと思うけどね〜 まぁ、私は暇人だし何時でも来なさいな。 は…はい。ありがとうございます。 あ!そういえば〜 (え?いつの間に…) ニアちゃんの事どう思ってるの? えっと…その… あの…お恥ずかしい話なんですが… ニアに…告白されまして… ふ〜ん? それで…どう答えたら良いのか分からなくて… アイネちゃんはニアちゃんの事好きなんでしょ?ならOKにすれば良いと思うけどな〜 …そうですね。ありがとうございます。

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そしてプロローグ8