Mochiken
3 件の小説異世界転生〜〜主人公補正ってなんですか?プロローグ
あー今日も疲れた。でも今日の深夜アニメを録画してなかった気がする。なんだ今日は月曜か、ま〜いっかもう寝よう。 4時起床、俺の名前は加地大知(かじ だいち)25歳独身、今まさに悪魔的力で俺の体を抑えているのは(The 布団) 「くっなんて力だぜ」とまー自分は少し、いや少し所ではないくらいに(おかしい)やつなのである。(自分でもなんだが)もちろん努力はしてるんだぞ俺は。しっかり(いただきます)(ごちそうさま)も言ってるし、挨拶だってしている。しかし、それをとても、白い目で見られる。おっといけない、もう6時だ会社に行かなければ。 (プロローグ終了) ラノベを読んで自分の物語を書きたいと思い、よく分からない作品になると思いますのでアドバイスがあればよろしくお願いします
力の発揮
自分は、嫌われやすい。何故か? それはいつも笑っているだけで?なのか 他者から見れば少しゆるい陽キャのようだが、 一部の人間から、こう思われる。 (あいつ、不安とかなさそうで羨ましいわ) また、一部の、人間関係に入れない者であったり上には上がいることを知り、下を探して(あいつ ちょろそう)なんておもってそいつにだけマウントを取り始める。まさに(ゴミ) そんなヤツらを俺は一言、言ってやる (どうでもいい)と。
1日
0時を回ったが眠れないなぜだろう目を瞑りなにも考えずに沈むように寝ようとした。だが呼吸がしずらい、胸に手を当てるとなんだか心臓に何かが刺さっているかのような感じがする。 心ってないと思っていた。よくあるマンガなどで『俺の心が泣いている』だの言っているキャラがよくいるが僕は分からなかった。でもようやくわかった。今日僕は家族に全てを否定され裏切られ見捨てられ見下され 1人になった。その時だ誰かに心臓を握られたかのような痛みを感じた。自分でも『あ〜アニメみたいなことが起こるもんだな〜』なんて思っていたが、時間が経てば苦しく感じた。素朴な感情と言うやつになった。どうしようもない。相談出来る人もいない。唯一のラノベも見つかり目の前で捨てられた。これからどうしよう。頭が真っ白になった。そうだ明日学校だった。『寝るか』おやすみ。