イチゴ
40 件の小説イチゴ
ドラゴンボールや悟空さとゲーム大好き女子です。 種族:時空を超える旅(タイムリープ)をしている旅人 趣味:ゲーム、BL(主にドラゴンボール)、イラスト、小説執筆(まだ思いつかない)、筋トレ、 アニメ鑑賞、動画を見ること、音楽を聴くこと、おでかけetc… 好きな曲のジャンル:アニソン、ラブソング、ゲーム曲、アレンジ曲、昭和ソング、ボカロetc… 好きなアニメ:ドラゴンボール、サクラ大戦、パトレイバー、プロセカ、鷹の爪、デジモン、東方、アニポケ、デュエマ 好きな東方原曲:少女綺想曲〜dream battle、恋色マスタースパーク、信仰は儚き人間の為に、ラクトガール〜少女密室、狂気の瞳〜invisible full Moon 、月時計〜ルナ・ダイヤル、明治十七年の上海アリス、六十年目の東方裁判〜fate of sixty years etc…。 好きなボカロ:鏡音レン、KAITO、氷山キヨテル、神威がくぽ、66(vy2)、MEIKO、巡音ルカ、初音ミク、鏡音リン、IA 好きなキャラ:サイヤ人、スバルくん、男性陣(ワンダショ、ビビバス)など男子キャラ、ショタキャラ(デジモン、ダンボール戦機、 イナズマイレブン、ポケモン、HUNTER×HUNTERなど) 好きなボカロ曲:千本桜、グッバイ宣言、六兆年と一夜物語、いーあるふぁんくらぶ、ロミオとシンデレラ、悪徳のジャッジメント、 ザムザ、サラマンダー、ヴァンパイア、群青讃歌、レイニースノードロップ、あったかいと、熱異常etc… プレイしているゲーム:プロセカ、スーパードラゴンボールヒーローズ、SDBHWM、ポケモンソード、、あつまれどうぶつの森 好きなボカロP:giga、ツミキ、カンザキイオリ、悪ノP、かいりきベア、 Ayase、ナノウ、てにをは、DECO*27、syudou、まらしぃ、キノシタ、ピノキオピー、れるりり、いよわ、ユリイ・カノン、Sasakure.UKなど コメント:最近小説更新停止中。(ネタが思いつかないから)
【最近ネタ切れがひどいので息抜きにとプロセカメモ書きます】(最新イベネタバレあります、注意してね)
最近…ネタ切れがひどすぎる…! この前まではネタがどんどんひらめいて書けたのになんで‥と悩んでしまいました…! まじで治らん…!なんとかしろ…。 脱線してすみません‥。本題に戻ります。 昨日でえむちゃんバナー終わりました‥。 初めは不穏かと思ったけどストーリーは不穏じゃなくて良かったね…。 いつもイケメンな涼ちゃんも森ノ宮を守ろうと必死だったんだなと イベスト真面目に読んでました‥。ほんと大変やった…。 このイベの次はまふゆバナーってまじで不穏しかねえ!! pvからやばいもん!!もしかするとままふゆ、なにかしでかすかもしれねえぞ…! もしかすると自分のやったことを思い知らされて倒れる可能性もある‥? そうなるとまふゆも奏みたいになっちまう可能性もある…!? そうなると豆腐が壊れちまう…挙げ句の果てににがりになっちまう…! それだけは勘弁して‥!助けてぇ…! 4周年から不穏イベ多すぎだろ…。前々回の奏バナーも不穏だったしさ…。 次に個人的に好みの曲を一個話しますね〜。 それは梅とらさんの「一心不乱」ですね。 オトナな感じとかっこよさを交えた曲です。 みんなはどんな曲が好きかな? コメントでいろいろ教えてね!
【D/N/A】
最近、兄ちゃんがおかしい。 実家にも帰っていないし、挙げ句の果てにどこかに遊び呆けている。 今まで心配かけまいと我慢をしていたけど、もう限界だ。 俺は兄ちゃんを連れ戻すために歌舞伎町に一人向かう。 そこは地雷系といった服を着た俺と同じ年齢の女の子たちと怖い大人たちが住んでいた。 スラム街とはこのことだろうな。たしかに恐怖もある。 だが、大好きな兄ちゃんを連れ戻すためだ。怒られる覚悟はできている。 「兄ちゃん…どこに行ったんだよ…」 俺は泣きそうなのを堪えて街を走りだす。 しばらく街を彷徨っているといきなり派手な服を着ているお兄さんが声をかけてきた。 「ねぇ、キミ。勝舞ちゃんの弟さんだよね?」 「はい…そうですけど…お兄さん、誰なんですか?」 俺はいきなり声をかけられたので警戒している。 でも、兄ちゃんを知ってそうだ。聞く必要はある。 「ああ、名乗らなくてごめんね。俺はキミのお兄さんが働いているお店のオーナーでね。 勝舞ちゃんからキミのことを聞いているよ。なんでも、デュエマ強いんだってね」 「そうですけど…兄ちゃんは今何をしてるか教えてくれますか? 俺、兄ちゃんを連れ戻しにきたんです」 「ああ、いいとも。キミのお兄さんの 勝舞ちゃんは今、身体を売ってる仕事をしているよ。 今頃、仕事を終えて寝てるんじゃないかな」 「そうですか…俺を兄ちゃんが働いてる店に 連れてってくれますか?そこに行けば兄ちゃんに会えるんですよね?」 「構わないけど…勝舞ちゃん、うちの店に入ってきてから病んでる感じだったから 会えるとなると拒絶する可能性もあるよ。それでもいいかい?」 「はい、構いません。お願いします」 こうして、俺はお兄さんに店まで連れてってもらった。 連れっててもらった店はいかにも夜の店と言うべきピンクのネオンを纏っている。 「着いたよ。ここが俺が運営している店だよ」 「うわー…なんかすごいな…」 俺はお兄さんに連れられて店の中に入って行った。 「ここが勝舞ちゃんが普段寝てる部屋だよ。ここに勝舞ちゃんがいるから ゆっくり話してもいいからね」 ドアの装飾から感じられる大人の香りが俺の心から感じられる。 「は、はい…ありがとうございます」 「じゃあ、俺は会計の方をやってくるからゆっくりしてってね」 そう言うとお兄さんはこの場を後にした。 そして、俺は兄ちゃんに嫌われる覚悟でノックを叩く。 コンコン。 「…兄ちゃん、いる?勝太だけど…」 「…勝太?」 ドアの奥から聞こえたのはいつもの明るい声じゃない、 まるですべてを諦めたような、光のないか細い声だった。 「開けてもいいか?俺、兄ちゃんを説得しにきたんだ。」 「…空いてるから勝手に入ってきなよ。」 俺は言葉に甘えて、ドアを開ける。 入ると赤い色に染まったオトナな感じの部屋に兄ちゃんがいた。 仕事の後だったのだろうか、裸でベッドにもたれていた。 「…ここまでくることは俺に何か用でもあるの?」 「うん…あのさ、兄ちゃん。俺、ミミさんから兄ちゃんを 連れ戻して欲しいって頼まれて、この街まで来たんだ。」 「へぇ、ミミちゃんから頼まれた…か。ミミちゃんも人が悪い。 俺を連れ戻すために勝太に頼むなんてさ。」 「なぁ、兄ちゃん。もう一度、みんなのところに戻ろうよ。 みんな、兄ちゃんの帰りを待ってるよ。」 「…嫌だ。俺はもうみんなのところには戻らない。 この街で生きるって決めたんだ。」 「でも!れく太さんも白凰さんも兄ちゃんが帰ってくるのを待ってるんだぞ!! なんでみんなのことを拒絶するんだよ!!」 聞く耳を持たない兄ちゃんに俺はもう我慢ができなくなった。 「…お前に何がわかる!?傷つけられて辛い思いをした俺の気持ちが!! 帰ったって俺の居場所なんてあるわけないのに馬鹿なことを言うな!!」 兄ちゃんは抱えていた気持ちをぶつけるかのように感情を露わにする。 「それでも!!俺は兄ちゃんを救いたいんだ!! あの時みたいにまた兄ちゃんとデュエマがしたい!! それでも嫌だと言いたいのか!?」 「…!」 「居場所がないなんてバカじゃねぇの!? みんなはそんなこと思ってないし、居場所がないってのも 兄ちゃんが思い込んでるだけだろ!! だから…みんなを悲しませてんじゃねぇよ、バカ兄貴!!」 「…!」 「…話したかったのはこれだけ。それでも嫌なら俺はもう止めねぇよ」 「…勝太…俺は…」 ー俺のせいだ。俺のせいで勝太は…。 「俺は…もう一度…みんなと…お前ともデュエマがしたい…! でも…またこうして逃げてしまう時がきっと来るんだ…! そんな俺が…みんなのところにかえってもいいのかな…?」 兄ちゃんは少しずつ光を宿した瞳から涙を流した。 「…何言ってんだよ、バカ兄貴。いいのかとか関係ねぇだろ。 もう…追いかけっこはごめんだからよ」 「…!」 「一緒にいようぜ、兄ちゃん。みんなも待ってるよ」 俺は兄ちゃんの手を優しく握る。 「うっ…うわぁぁぁぁぁぁぁ…!!」 兄ちゃんは初めて大きな声で泣いた。 いろいろと辛かったのだろう。 そして、兄ちゃんはいつもの服に着替えて荷物をまとめた。 部屋から出るとお兄さんが微笑んで待っていた。 「…もう帰るんだな」 「うん、そうだよ。今までありがとうな、オーナー。 おかげで立ち直れたよ」 「立ち直れたなら良かった。気をつけて帰るんだよ」 「ありがとう」 こうして、兄ちゃんはみんなのもとに帰ることができた。 もし、兄ちゃんがまた折れたら俺が救う。そう決めた。 [終わり]
【トリコロージュ】
誰とも会わない一人だけの生活。 俺はこの生活の虜になってしまった。 まるで鳥籠に入れられた小鳥のように。 いつもはめている腕輪には光をなくしたお下がりの宝石が纏っている。 それぞれの文明を思わせる五つの宝石が今になっては美しく見える。 救われたあの日、白凰を救うことが義務になるなんてまるで嘘みたいだ。 俺の心はあの日からトレパネーションを受けた気分になっている。 心の奥底では足枷に縛られていて、たった一度の光に出会うためにこの部屋にいる。 そう、俺は何かを待つ囚人なんだ。 出されたものは満遍なく残さないで平らげる。 でも、何度も何度も吐き捨てて、挙げ句の果てに 食べること自体が苦手になってしまった。 そんな夜中、俺の目に映ったのは煌めく仮面の舞踏会の光景だった。 自分でも馬鹿らしいほどに、狂おしいほどに年甲斐もなく 引き込まれたらなと思ってしまう。 夜になるとお手伝いさんが来て、お着替えをさせられる。 俺が着ているのは火文明をイメージしたドレスに赤い仮面。 初めはここから出たいと思っていたけど、今は悪くない。 もう、この生活の虜になってしまっているのだから。 他の人は「よく似合っている」とか「お誂え向き」とか言う。 その後のことなんか見向きもしないくせに。 痛みだって癒えない傷だって全部生きてくためにのりこえる試練だ。 他愛もないことだろうな。 耳飾りについている少し欠けてるエメラルドは天地を思い出し、 迷子になったサファイアはミミちゃんを思い出し、 埃を被るトパーズは白凰を思い出し、 孤独なアメトリンは黒城を思い出す。 みんなそれぞれ着飾って、濁って重くなっていって 奈落の底の牢屋に沈んでいくとしてものりこえられるだろう。 でも、訪れた幸せが祝う日みたいに既に決められた予定調和になってしまった。 このままでは一瞬で失せてしまう。 「慰めでもいいから」と希望ありきな絶望にさ囚われてさ。 ああ、この生活の虜になってしまう。 「いつか報われる」とか「認めてもらえる」とか気休めな呪文で自分を騙すんだ。 生活の終わりはすぐそこだ。 苛立ちや悲しみ、野次馬、劣等面子だって生きてくために乗り越える試練だ。 仕様がないことだろうな。 もうこの生活の虜になってしまう自分が苦しい。 当たり障りないような大衆的な宝石はもういらない。 濁りすらも綺麗に感じる。 もういっそ、生活の虜になってしまえばいい。 「ふるくさい」と「金にならない」とかさ、 琴線を奏でない言葉はもういらない。 「あはは…もうこんな時間か‥」 俺はもうこの生活の虜になってしまった。 痛みだって言えない秘密もあっていいのに。 そう生きてくために纏うものだろう。 他愛もないことだろう。 「なぁーーー」 ーお前も虜なんだろう?
白ちゃんの癒しは勝ちゃんです。(エロな白勝です)
【注意】 エロあり、事後です、不健全です!!!! 時系列は旧アニメ(チャージ)、勝ちゃんは春休みです 白ちゃんの家に泊まってます 本編中、勝ちゃんと白ちゃんは裸です 短編だよ! …それでもオッケーなら読んでね!無理な方は読まないことをお勧めします。 ー白ちゃんの部屋ー 白ちゃん「はぁ…はぁ…はぁ…」 勝ちゃん「はぁ…はぁ…はぁ…」 白凰の部屋でふたつの艶やかな息が響く。 白ちゃん「…学校、行きたくないな。 またこうして勝舞くんと一日中ずっとエッチしたいな…」 白凰は勝舞の小さな胸を揉みながらつぶやく。 勝ちゃん「んっ…まだ言ってる」 勝舞は甘い表情で 己の胸を揉む白凰の手をやんわりと取る。 勝ちゃん「俺も春休みの宿題、頑張るからさ。 学校、頑張ってきなよ。頑張ったらまた遊ぼうぜ、な?」 ずきゅ〜ん!! 白ちゃん「うん…!」 この後、白ちゃんは機嫌良く学校に行き、勝ちゃんは ゆっくりすごしつつも宿題を頑張り、 のちにまた夜の営みをしましたとさ。 【おしまい】
腐女子イチゴの暴走!(勝ちゃん総受け)
イチゴ「最近、勝ちゃんが可愛すぎて死ぬ(吐血)」 黒城「切札のことで考えんのはいいが、血ぃ吐いてんぞ」 イチゴ「え!?吐いてた!?嘘!?やば〜、勝ちゃんの可愛さに 浸ってていつのまにかはいてたのか〜!不覚!!」 黒城「今更かよ‥いい加減気づけ、ど変態が」 イチゴ「すんまへん…」 ミミ「マスターの言う通り、確かに勝舞くんは可愛いわ。 でも、私たちが知らないだけで勝舞くんには秘密があるのよね…」 白凰「秘密…?それはなんだい、ミミくん?」 ミミ「白凰様、それはですね…」 イチゴ「それは…?」 白凰「それは…?」 ミミ「それは…」 黒城「うじうじうぜぇ!!あるのかないのかはっきり言え!」 ミミ「まあまあ、慌てないでよ黒城。 今から真面目に教えるから!実はね…」 全員(黒城除く)「ごくり…」 ミミ「勝舞くんの使ってるシャンプーは 甘いローズの香りがするお高いやつなの!」 ・・・・・。 全員「…は?」 ミミ「あれ?もしかしてしらけちゃった?」 黒城「けっ…何が秘密だ。ただの情報じゃねぇか。あほらしい」 白凰「知らなかった…まさか勝舞くんが 僕達でもあまり使わない シャンプーを使ってたなんて…」←吐血 黒城「てめぇまで血吐いてんじゃねぇか」 白凰「ご、ごめん…勝舞くんの可愛さを妄想してたらつい…」 ミミ「白凰様…勝舞くんが可愛い気持ちはわかりますわ。 私も勝舞くんが可愛すぎるあまり、 血を吐いちゃう癖がありますもの」 黒城「てめぇも血ぃ吐くのかよ!どんだけ血吐きたがるんだよ!」 ミミ「いいでしょ、血吐いても!それだけ勝舞くんは可愛いってことでしょ〜!」 イチゴ「二人とも喧嘩しないで!こんな大声で叫んだら他の人来るでしょ!」 「その話、聞き捨てならぬな」 イチゴ「やっぱし〜!」 三国「黄昏、今の話全部聞かせてもらったぞ。 勝舞が可愛すぎるのも俺たちも同じだ」 真「そうだよ、黄昏くん。 勝舞が可愛すぎて死ぬのも僕も三国くんも同じだよ」 ミミ「本当ですか!?わかります〜? あ、私のスマホに勝舞くんの写真がいっぱい入ってるフォルダが あるんですけど、見ます?」 三国「よかろう!見せてもらおう」 真「え〜?そんな写真フォルダがあるの? 黄昏くん、見せてくれるかい?」 ミミ「どうぞどうぞ、見ていってください!」 白凰「ちょ、ちょっとみんな? こんな大声で叫んだら四天衆モードの勝舞くんがきちゃうよ‥」 イチゴ「いいじゃないの、白ちゃん。 そのときはみんな一緒だからさ〜」 黒城「俺も巻き込むな!」 三国「おお〜!これが勝舞のシャワーシーンか! 黄昏、お前写真の才能あるじゃないか!」 ミミ「えへへ、ありがとうございます〜!」 真「ねぇねぇ、この写真の勝舞、 めちゃくちゃエロいよ!シャワーに打たれてるから よりエロさに拍車をかけてるよ!」 三国「本当か!おお…まさに女神だ…ヴィーナスのようだ…」 ミミ「確かにそうですね…本人が聞いてたら即ぶっ◯されるほど エロすぎますよね…」 イチゴ「あのー…お話し中すみません… この写真たちってどうやって撮影したんですか?」 ミミ「マスター、良くぞ聞いてくれたわ! この写真たちは私が作った「マジ小型カメラ」で撮影したの!」 イチゴ「え!?マジで!?」 ミミ「マジよ!」 イチゴ「そんなん置いて、勝ちゃんに気づかれなかったの!?」 ミミ「ふふふ、安心して!これ、すっごーく小さいから さすがの勝舞くんでも気づかないわよ!」 白凰「本当はすごく警戒心が強いんだけどね、勝舞くん…(ぼそっ)」 黒城「あのバカ…少しは警戒しろ‥(ぼそっ)」 イチゴ「すげぇ〜!そんな機能があるなら知りたかった〜!」 ミミ「マスターも見る?可愛すぎてマスターも萌え死ぬわよ〜!」 イチゴ「是非!!」 ミミ「この時の写真は疲れて眠ってるところよ! シャワー浴びた後だから髪も濡れてるからエッチ度と 色っぽさを増してるわ!」 イチゴ「すげぇ〜!!(吐血)」 ミミ「あとあと、これもシャワー浴びた後だけど こっちは裸にバスタオル被って導師様に電話してるところよ! そんなエッチなスタイル、可愛すぎる〜!」 イチゴ「ぎょほ〜〜〜〜〜〜〜!!」 真「大変だ〜!!」 三国「どうした、真!?何かあったのか!?」 真「勝舞が、勝舞がこっちに向かってる!」 全員「え〜〜〜〜〜〜!!?」 黒城「けっ…だから言わんこっちゃねぇ。 俺はしらねぇからな」 イチゴ「え〜!?助けてくれないの〜!?」 黒城「うるせえな! 俺だって切札に◯されたくないんだよ! そもそもてめぇらがオタク騒ぎしてるから こんなことになったんだぞ!」 白凰「その時はみんなで◯のう、黒城くん。 それに一人だけ生き残ろうなんて思わない方がいいよ。 キレた勝舞くん…しかも四天衆モードの勝舞くんは 怒らせると怖いんだ…下手すればこっちのメンタルが◯ぬ」 黒城「ぐっ…わかった。ここにいればいいんだろ、いれば!」 白凰「ありがとう」 イチゴ「あぁ〜…楽しみだぁ〜」 がちゃっ。 全員「(来た〜〜〜!!)」←冷や汗 勝舞「朝からぎゃーぎゃー騒がしいぞ、貴様ら。 うるさくて眠れやしない」 ミミ「(ほっ…気づかれてない)」 真「(黄昏くん、それ伏線だから!)」 勝舞「で、これはなんだ?」 ミミ「ひぇっ…わたしがおいたカメラ…」 勝舞「我が気づかないと思ったか? こんなものは初めから気づいていたぞ」 ミミ「バレてた‥」 勝舞「で、騒がしくしてた理由はなんだ? 心して正直に話せ。返答次第じゃただではすまんぞ」 ミミ「うう…勝舞くんの裸が見たくて 写真撮りまくってみんなに見せてました…」 真「あ〜!言っちゃった〜!」 勝舞「…理由はそれだけか?」 ミミ「うん…勝舞くんが可愛すぎて 萌えたので写真撮りまくってたの…」 勝舞「この愚か者どもめ!!」 全員「ひゃいっ!!」 勝舞「我の身体をふしだらな目で見るとは どういう了見だ!」 白凰「すまない…勝舞くん。 僕もちゃんと止めたんだけど…」 勝舞「白凰様も神殿の主ならちゃんと見てくださいよ! そしたらこんなことにならなかったんですよ!」 白凰「はい…ごめんなさい…」 勝舞「それと…本気で謝りたいなら我とデュエマしろ。 我に勝ったら許してやる。負けたら許されぬと思え」 全員「はい…」 勝舞「聞こえない。返事は?」 全員「はいっ!!」 …この後、勝舞とのデュエマは翌朝の朝まで続いた。 まぁ、強すぎるのであっさり負けてしばらくは口を聞いてもらえなかったが マジで土下座して謝ったら許してもらえたとさ。 めでたしめでたし。
これはある女性のお話です。引用:crusher–P「Echo」
これはとある女性が心の中にある思いをぶつけたお話。 わたしは幼い頃から自分の気に入らないことがあると日常茶飯事のごとく、人を傷つけてばかりいた。 悪口を言ったり石を投げたり殴ったり蹴ったりして相手を傷つけていた。 こういうことが毎回起こっていることで両親を悲しませてしまうことがいくつかあった。 ともだちに対してもそうだった。自分の気に入らないことがあるとすぐ暴言を吐いたり髪を引っ張ったりした。 そのせいで友達は少なかった。話しかけようとしてもすぐ避けられてばかりだった。 みんな怖がっていたんだ。私がいつもみんなを傷つけてばかりいたからその報いなんだと。 中学校の頃でもそうだ。気に入らないことがあると付き纏ったり机を蹴ったり 友達に向かってボールを投げたりバッグを振り回したりしてみんなを傷つけてしまった。 その時はクラスで一緒に食べないで特別支援クラスで食べることも多くなった。 授業も毎回図書室で過ごすことも多くなった。理科もすごく出なかった。 本当は話すのがとても苦手なのに話すとすぐじぶんちゅうしんになってしまう。 心の中では疲れていた。普通の子と同じく会話するなんてそもそも無理だったんだ。 高校でもそうだ。変わらず気に入らないことがあればすぐ怒ったり泣いたりもした。 幼なじみの子に彼氏がいた時もそうだった。私は恋愛なんて向いてないのに 幼なじみの邪魔をして言葉で傷つけてきた。恋愛なんてそもそも私には向いてないんじゃないかと 自覚した。大人しく誰とも話さないで静かに過ごせばよかったと今になってから思った。 社会に出ても変わらなかった。初めて好きな人ができても他の人と話していると気に食わず、 言葉の暴力で人を傷つけてばかりだった。私には初めから何もない。 皆に対する優しさも話す力も人と仲良くなれる力も初めからない。 初めから大人しく誰とも話さないで静かに過ごせばよかったと思ったんだ。 優しくしても偽りで話しても疲れるだけ。自分の言葉から出るのは傷つける言葉だけ。 こんなことならみんなと話さなければよかった。 同情なんてしなくていい。優しくなんかしなくていい。 許さなくてもいい。わたしには何もないから。 もう優しい言葉なんかいらない。私には優しくする才能なんてないから。 私には初めから何もないんだ‥。 変わっても同じ。また同じことの繰り返し。 もう…いいや。
自分で語る#1「ポケモン」
ポケモンは剣盾から始まりました。 初めは相性もポケモンの名前も知らずにがむしゃらと言ってもいいほど新米でした。 でも、やっていくうちにタイプの相性を知って抜群と無効化を狙うようになりました。 ちなみに剣盾で最初に選んだ御三家は炎タイプのヒバニーにしました。 うさぎ好きなので一発で決めました。名前は「もちつき」と名づけました。 私のネーミングセンス、ちょっと変かもしれません…。 はじめに苦戦したのはエンジンスタジアムでした。 ジムリーダーはガチ戦法使ってくるので相当苦労しました。 その後、ジムにいく前にレベル上げてジムリーダーのレベルより高くしました。 おかげで一瞬戦法を習得(?)しました。 そのあとも鍛えて、ラスボスより上にレベル上げしました。 その後、DLC買ってストーリー進めましたが、一番苦労したのは「冠の雪原」で伝ポケ捕まえるところです。 とくにレジ系、大変でした。ルビサファやってた方ならご存知かもしれませんが めちゃくちゃ捕獲するの大変らしいです。(シリーズ同様) あと、BWとBW2やってた人なら懐かしいかもしれませんが四人の聖剣士もめちゃくちゃ捕獲するのに苦労しました。 ビリジオンだけは倒してしまったってことが何回もありました。 最後は捕まえました。 最近はアニポケみて、YouTubeでポケモン実況みてハマっています。 個人的に好きなBgmはルビサファのレジ系の戦闘とHGSSのカントージムリーダー戦とDPのシロナ戦です。 みんなはポケモンシリーズでプレイしたことあるシリーズはないですか? よかったら教えてくださいね!
チューインガムって美味しい。
最近、チューインガムにハマっている。 先輩の彼氏がおすすめしてくれたポケモンガムが思った以上に美味しくて何回も食べた。 紙にはクイズやポケモン図鑑、さらにフウセンガムのコツまで書いていたから面白かった。 ソーダ味ということもあって食べやすくてリピートしたい味だった。 ポケモン剣盾にハマってアニポケも久々に見たからまた買いたいなーと思っている。 キシリトールやハイチュウ(ガムじゃないのに似てね?)やフィッツやさらには記憶力を維持するものまであるとは ガムは奥深いなぁ〜。 だけど、これだけはいう。 …ガムは食いすぎるな!ということだけ。 …終わり
この涙に名前を。(ツユ「どんな結末がお望みだい?」)
もしも、うまれかわるなら…みんなにあいされるのかな…? いまじゃもうみんなりかいもしてくれねぇ…。 いったところで「そんなのかってだ」といってきりすてる…。 そうだよな。おらはえがおでいなきゃいけない。 本当の悟空の心の叫びが彼の脳内で繰り返す。 「笑顔でいなければいけない」それが悟空の心を張り裂けようとする。 皆の期待に応えるために笑顔を作って生きてきた。 でも、心はもう限界だ。 ーおらはなんのために強くなった‥? 「もうわからなくなっちまったな…。」 悟空は今、広い海辺にいる。 みんながいない間にひとりで。 ザザーっ。 波の音が悟空の心を癒す。 「きもちいいな…みんなもこんな心だったらいいのにな」 悟空は服を脱いで生まれたままの姿で波に踏み出す。 「じゃあな…。みんな」 ーアエタライイナ。 海に入った悟空はどこからか嬉しさに満ちた。 「(ここは…おらの唯一の居場所だ。ここならみんなもいないしありのままでいられる)」 嬉しさのあまり、悟空の瞳から涙が流れてくる。 ここなら…とやかく言う人もいない。 ーずっとここにいよう。そう決意した。 だが、彼方から声が聞こえた。 見知ったこえだ。 「…空!悟空!」 「(誰?こっちに向かってくる…)」 距離を近づけると大神がやってきた。 「…!い、ちろー…」 悟空は心の底から恐怖を感じた。 「よかった!急にいなくなるから心配したよ!」 大神は悟空の無事に安堵した。 「どうして…?おらが海にいるって…」 「穂波くんから聞いたんだ。食事に誘おうとしたら居なくなっていたって」 「…!」 「さ、みんなのとこへ帰ろう悟空。みんなと飯食べような」 大神が連れて帰ろうと手を差し伸べようとした時。 「…嫌っ!!」 「…!」 悟空に振り払われた。 「悟空!?どうしたんだ?なんで行きたくないんだ?」 「嫌!!嫌!!おらはここにいたいんだ!!みんなのとこだけは嫌だ!!」 「みんなのとこが嫌?なにか嫌なことがあったのか?俺にだけでも聞かせてくれ」 「うるさいうるさいうるさい!!!おらはひとりで消えたいんだ!!!!!! もう放っておいて!!!お前なんかに聞いたって解決しないのになんで情けをかけんだよ!!!」 「…お前が好きだからだ。」 「え…?」 「初めからわかっていたよ。お前が辛い思いをしていることがな。」 「どうして黙ってたんだよ‥」 「もし言ったってお前は同じように海に逃げてたろ。だからお前を傷つけないために隠してたんだ。」 「勝手なことばかり…。おらのことなんか何もわからねぇくせに」 「わかるよ。俺も隠し事がいっぱいあるんだ。お前と同じくらいに」 「イチローも…なんか?」 「だから、俺だけに話してくれ。みんなには俺から話すから…」 「…っ」 大神の優しさに悟空は大粒の涙をこぼす。 「うっ…うわあああああああんん!!!」 悟空は大神に抱きついて泣いた。 数時間後。悟空は泣き疲れて眠った。 眠った悟空を抱いて元の海辺まで出て泊まっているホテルまで戻った。 濡れて眠った、しかも裸になっている悟空を見て、皆は驚いたが 大神が事情と悟空の想いを話すと多少は驚いたが 皆は悟空が辛い思いをしてきたと聞いて心を痛め、悟空を支えようと決意した。 (終わり)
キミは僕の友だち(原曲:ピコン「キミの脈で踊りたかった」、DECO*27「ブループラネット」、ayase「HERO」、sasakure.UK &DECO*27「39」ピノキオピー「愛されなくても君がいる」)
世の中は悟空を「◯◯」と呼んだりする人間もいる。 悟空は優しくてみんなを助けるために地球を脅かす者たちと諦めずに戦ってくれた。 私は小さい頃からドラゴンボールが大好きだ。嘘偽りなく批判せずに。 でも、人間はいろんな人たちがいる。 私みたいに悟空を愛してくれるマスターがいれば、批判的に捉える悪いマスターもいる。 私はそういう悟空を「◯◯」呼ばわりする悪いマスターが許せなかった。 せめて全部知ってからにしたらと思う。 私が元気ない時、ドラゴンボールを見ると元気が出る。 戦闘シーンやストーリーを見ると2次創作など色々考える。 眠る時もドラゴンボールのことを思い浮かべて、夢から覚めては息を吐いて 悟空を思っている。いつも私を心配してくれてダメな時は叱ってくれるし 色々と教えてくれるしとても感謝している。 だから、悟空を批判する人は間違った視点で見ていると思う。 「悪いマスターがキミを批判しても私がキミを守るからね…」 私は心の奥で思った本音を彼に話した。 「うん…。ありがとうな、マスター。おらたちを思ってくれるのはおめぇだけだ…。 他の悪いマスターよりおめぇは批判しねぇでただおらたちを愛してくれる…」 ー最高のマスターだ。 「うん、これからもよろしくね、悟空さ」 「うん、よろしくな、マスター。」 大丈夫。誰かに愛されなくても君には私がいるよ。 だから負けないでね。 キミは私を支えてくれる「HERO」だから。 ー終わりー