つむ
3 件の小説いじめとは?
私はいじめられている。 何故かって、そんなの自分でわかるわけが無いだろ、だって相手が一方的に悪口、暴力を降ってくるから。 でも、それが普通だと思っていたんだ。 普通じゃないことに気づくのは進級したと同時にクラス替えがあったから、このクラスでは割と馴染めていじめもなく過ごせていた。 でも、私は逆にいじめをしている側にたっていることに気づいた 友達があの子のこと嫌い、私も嫌いだよ。この発言からその子を一方的に無視、そうしていくうちにこのクラスではいじめがあることに先生が気づいた、そのせいで、またしてもクラス替えがあった。 私はその日の夜もう一度今までの行動を振り返った(今まではいじめられる側だったけど今ではする側、でも無視っていじめなの?)それが私の中では一番の問題点だった。 そこから、いじめとは何かを考え出した。 でも今では私はどちらの立場にもならないと心に決めた、嫌なら嫌という困っているなら助ける。そういうことをしていくうちに今ではいじめは無くなった…けれど本当にそうなのか?実は裏では何かを言われているかもしれない。 いじめってほんとになんだろ…考えて考えて分からないかった。 そうしていくうちに、正解はないのではと思い出した。だって酷いことをするといじめと決めつけるが、それがほんとに悪いことなのか、そんなの分からないだろ。
隣の席の子
隣の席の子今井ちゃん 僕は隣の席の今井ちゃんが好きなのだ、けれど彼氏がいるのを知っている。でもそいつとはお似合いではないため別れた方がいいに決まっている、今井ちゃんは成績優秀運動できるなんでも出来るのに彼は何も出来ない、なのになんであんな奴が 別れさしたらいいんだ、俺はそう思った けれど、どうしようか悩んだ結果殺人と言うことしか浮かばなかった、だからすぐさまに行動に移した。そいつとあったこともないから好都合だ、その行動は夜にすぐさま行われた、死体はどこに隠したか?そんなの言うわけがないだろ。 そいつが何日も無断欠席したため、学校中にいろんな噂が広まった。 (よし、このまま行けば付き合える)俺にはそんな考えしか無かった。 隣の席の今井ちゃんは次の日から学校を休むようになり、少し心配した、でも何日も来ないそこで先生たちの話を聞いてしまった、今井ちゃんが自殺をしたということ。 なんで 俺には考えられなかった、よく聞いていくとあいつが居なくなったことが嫌で自殺したとか、信じられなくなり脳が思考停止してしまった。 そんなことがあるわけない、その夜俺は後悔がいっぱいになり、自分がどうすればいいかわからず、あいつを殺った道具で自分も自殺をした。 遺言 俺は大変なことをしてしまった。この後悔は、自殺して償います。どうか許してください。 将来は隣の席の今井ちゃんと結ばれますように、結ばれたら一生離さない あの男は一生許さない🔪 というのが血で書かれていたのだがこれが見つけられるのは2年後の事でこの事件は未解決事件となってしまったのだ。
好きな人とは?
私には好きな人がいるはず。 けれど本当に好きなのかは分からない、だって自分でも分からないからその中で私は一人の人間を好きになって感じた、恋というのはこうゆうことだということ。 その人を見る度に心が揺れ動かされるから、けれど心の奥底には違う感情もあった、ドキッという感情がないということでもそれが普通だと思っていたのだ、でも親友はこう言う(ドキッとするはず)そういうのがあると知ったからにはとことん調べたいそのため、好きな人に付きまとうことにした。 でもこれが私のおかしくなる瞬間なのだ。 ストーカーというのはこういうことをしているのだと言うことをしれた。そこからは毎日のように好きな人へ付きまとい、写真を取り続けた でも(ドキッ)という感情は現れなかった。 こうしているうちに月日はたって1年が過ぎその人が私の存在に気づいてしまう、 ある日私は警察署にいた、(何故だろう)自分でもストーカーということをしているのはわかっていた、けれど悪いことでは無いだって、(感情を探していただけだから)警察側は困っていたその事を今でも覚えている。 その人がどう思ったのかは知らないが、私は悪いのだろうか、それを今でもずっと思い続けている。 結局好きな人とは何なのか分からず、ずっと頭で考えた結果がストーカーをして考えるという結果なのだ。 結局正解が何なのか分からず生涯を終えてしまったことに後悔をする。