つむ

5 件の小説
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つむ

小説がすきで初めてみました。 書くのも好きなので下手ですが、少しづつあげていきたいと思います。 改善点などがあったら教えて欲しいです。

大事な報告

私は好きな人から報告を受けた。 高校を卒業したら、アメリカに行くというのだ。なんで、私は最後の思いを伝えた。 (好きです。付き合ってください)と言って私は去った、彼は困惑したであろう、だって逃げてきたんだもの。 私の想いは伝わらない わかっていることなのに、なぜ、心が苦しかったけれど開放されたように感じたのだ、かれこれ彼に気持ちを伝えて3日が経った。 返事が来たのだ。 (いいよ、付き合おう) 返事が来た時はびっくりした、ほんとに現実なのか疑ってしまった でも彼から(高校卒業したらアメリカに行くけれどそれでもいいかな?)と私はそれでも彼のそばにいたかっただから(わかっているよ)と返事した。 次の日から彼とは常に一緒にいることが多かった、けれど彼は少し嫌そうだった、私は(ごめんベタベタしすぎだよね)と伝えたそうすると彼は(ごめんね自分女子と近くにいることがあまり無かったから慣れてないんだ)と言ってくれた(そっか私も気づけなくてごめんね)と伝えた。 卒業まではあと1ヶ月しかないのをわかっていて告白してしまったけれど自分の今後については何も考えていなかった、私もアメリカに行こうかな…と考えたりしたが彼の邪魔になるかもしれないそう考え卒業したら働くつもりで考えていた。 そんなことを考えていたら彼から(そういえば、高校卒業したらどうするの)とLINEが来たのだ私は(アメリカについて行きたいけど邪魔になるかもだから働くつもりだよ)と送ったそうすると(邪魔になんかならないから一緒に着いてきて欲しいなと考えてたんだけど、無理しては欲しくないな)と来たのだ私は心の中心配もあったけれど18歳は立派な成人だ、そう考えて(わかったついて行くね)と送ったのだ まさに夢みたいな展開だけどあとのことなんて考えずに言ってしまったがどうにかなるのか、心配だった。 卒業式まで残り1週間となったところで彼から親の都合でアメリカの軍に入ることになったんだと伝えられて私の中で軍に行ったら会うことも出来ない一緒にLINEもできないと嫌な事しか頭に浮かばなかった、私は理解が追いつかずこう言ってしまった(軍に入って欲しくなんかないよ)こう言ってしまったのだ私は最低だと思いながらも彼は言ってくれた(僕も入りたくないだからアメリカに行って軍に入った設定にして生活するつもりなんだ)私はびっくりしてしまった、そんなの大丈夫なの…と言うと彼は多分大丈夫と言った。だから3年後になったら親に結婚報告しに行こうねと言われすごく嬉しかった。 卒業式当日 みんなと会うのは最後の日だ、すごく悲しくていっぱい泣いていっぱい語り合った同窓会をする話も出たそこで私と彼は打ち明けたのだ(私たちアメリカに行く)ということをそうするとみんなが拍手してくれた、みんなからやっぱりねなど色々な声があがった私は涙がこぼれ落ちた、彼は良かったねみんなから祝福されてと言われてもっと涙が出てしまった 3日後とうとう日本を飛び立つ日が来たのだ高校時代のみんな見送りに来てくれてすごく嬉しかった。 三年後私たちはついに結婚式をあげた彼とちゃんとアメリカで生活できてすごく嬉しかった。 だけど当日彼は写真参加だった、何故なんだろういっぱい準備したのに… そう結婚式前彼は帰ってくるはずだったけれど彼はひとつ遅い便に乗って帰ってくるはずだっただがその飛行機がエンジントラブルとやらで沈没してしまったのだそれのせいで彼は帰ってこない人になってしまった、天国で私の花嫁姿を見て喜んでくれているだろうかそれに3ヶ月後産まれてくる赤ちゃんは無事だろうかちゃんと見守っていてね、こうして私の結婚式は終わった、その日の夜私は泣きまくった彼は私が殺したのだと自暴自棄になってしまった。

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大事な報告

推しと好きな人どっちが優先?

私には彼氏がいる。 けれど推しもいる、彼氏と推しって違う存在だけれど彼氏はこういう(同じだよ、浮気に入るよ?)と言う、なぜ一緒と考えるのか私には理解できない。 でも彼氏も推しを作っているなのにそれを私が否定すると彼氏は(これはただの趣味)と答える、何が違うのか私も趣味で推し活をしているのだから彼氏と同じだろう、でも1番は彼氏を優先しているのに彼氏は推しを優先する、なんで私は我慢しなくてはいけないのだろう。彼氏ができるまでの間励ましてくれていたのは推し彼氏が励ましてくれることなんて今まで一度もなかった。 私の自由に生きたい………なんで自由に生きちゃいけないの? 彼氏に別れのLINEを入れた (別れよう)とだけ伝えたでも彼氏は(なんで?なんで?俺悪いことした?)としか言ってこない自分の発言にどれだけの重さがあるかわかっていないからこんなこと言えるのだ私はどれだけ自分の気持ちを伝えても伝わらないのに最後はやっぱり推しが1番と気付かされてしまうのだ、どれだけの人間を推しは救って来たのか彼氏は私すら救ってくれなかったクズ男確定だ今までの記憶が泡のように消えていく自分の中では推しが1番元彼は2番目このように考えとけば楽だったのかもしれない今まで馬鹿みたいな3年を過ごしてしまった。 また推しに貢ぐ生活をしよう、そう決断したのが彼氏と別れた日の出来事。

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いじめとは?

私はいじめられている。 何故かって、そんなの自分でわかるわけが無いだろ、だって相手が一方的に悪口、暴力を降ってくるから。 でも、それが普通だと思っていたんだ。 普通じゃないことに気づくのは進級したと同時にクラス替えがあったから、このクラスでは割と馴染めていじめもなく過ごせていた。 でも、私は逆にいじめをしている側にたっていることに気づいた 友達があの子のこと嫌い、私も嫌いだよ。この発言からその子を一方的に無視、そうしていくうちにこのクラスではいじめがあることに先生が気づいた、そのせいで、またしてもクラス替えがあった。 私はその日の夜もう一度今までの行動を振り返った(今まではいじめられる側だったけど今ではする側、でも無視っていじめなの?)それが私の中では一番の問題点だった。 そこから、いじめとは何かを考え出した。 でも今では私はどちらの立場にもならないと心に決めた、嫌なら嫌という困っているなら助ける。そういうことをしていくうちに今ではいじめは無くなった…けれど本当にそうなのか?実は裏では何かを言われているかもしれない。 いじめってほんとになんだろ…考えて考えて分からないかった。 そうしていくうちに、正解はないのではと思い出した。だって酷いことをするといじめと決めつけるが、それがほんとに悪いことなのか、そんなの分からないだろ。

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いじめとは?

隣の席の子

隣の席の子今井ちゃん 僕は隣の席の今井ちゃんが好きなのだ、けれど彼氏がいるのを知っている。でもそいつとはお似合いではないため別れた方がいいに決まっている、今井ちゃんは成績優秀運動できるなんでも出来るのに彼は何も出来ない、なのになんであんな奴が 別れさしたらいいんだ、俺はそう思った けれど、どうしようか悩んだ結果殺人と言うことしか浮かばなかった、だからすぐさまに行動に移した。そいつとあったこともないから好都合だ、その行動は夜にすぐさま行われた、死体はどこに隠したか?そんなの言うわけがないだろ。 そいつが何日も無断欠席したため、学校中にいろんな噂が広まった。 (よし、このまま行けば付き合える)俺にはそんな考えしか無かった。 隣の席の今井ちゃんは次の日から学校を休むようになり、少し心配した、でも何日も来ないそこで先生たちの話を聞いてしまった、今井ちゃんが自殺をしたということ。 なんで 俺には考えられなかった、よく聞いていくとあいつが居なくなったことが嫌で自殺したとか、信じられなくなり脳が思考停止してしまった。 そんなことがあるわけない、その夜俺は後悔がいっぱいになり、自分がどうすればいいかわからず、あいつを殺った道具で自分も自殺をした。 遺言 俺は大変なことをしてしまった。この後悔は、自殺して償います。どうか許してください。 将来は隣の席の今井ちゃんと結ばれますように、結ばれたら一生離さない あの男は一生許さない🔪 というのが血で書かれていたのだがこれが見つけられるのは2年後の事でこの事件は未解決事件となってしまったのだ。

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隣の席の子

好きな人とは?

私には好きな人がいるはず。 けれど本当に好きなのかは分からない、だって自分でも分からないからその中で私は一人の人間を好きになって感じた、恋というのはこうゆうことだということ。 その人を見る度に心が揺れ動かされるから、けれど心の奥底には違う感情もあった、ドキッという感情がないということでもそれが普通だと思っていたのだ、でも親友はこう言う(ドキッとするはず)そういうのがあると知ったからにはとことん調べたいそのため、好きな人に付きまとうことにした。 でもこれが私のおかしくなる瞬間なのだ。 ストーカーというのはこういうことをしているのだと言うことをしれた。そこからは毎日のように好きな人へ付きまとい、写真を取り続けた でも(ドキッ)という感情は現れなかった。 こうしているうちに月日はたって1年が過ぎその人が私の存在に気づいてしまう、 ある日私は警察署にいた、(何故だろう)自分でもストーカーということをしているのはわかっていた、けれど悪いことでは無いだって、(感情を探していただけだから)警察側は困っていたその事を今でも覚えている。 その人がどう思ったのかは知らないが、私は悪いのだろうか、それを今でもずっと思い続けている。 結局好きな人とは何なのか分からず、ずっと頭で考えた結果がストーカーをして考えるという結果なのだ。 結局正解が何なのか分からず生涯を終えてしまったことに後悔をする。

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好きな人とは?