意味がわかると怖い話【しんじ】
僕はしんじ。お兄ちゃんがいる。お兄ちゃんとお父さんは、よく夜に何かを話している。
「今日は何するの?お兄ちゃん!」
「うーん、まあとりあえず、散歩しようか。」
と、僕たちは出かけた。世間話をしながら歩いていると、お兄ちゃんが急に叫んできた。
「しんじ!前!」
えっ?
きぃぃぃぃぃ!どん!
僕は轢かれて、入院した。
けど何故か、僕を轢いた犯人は、
お父さんだったんだ。
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文字数: 208
カテゴリー: ミステリー
投稿日時: 2024/7/18 6:16
最終編集日時: 2024/7/18 6:17
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
魔薔薇