健くん 1話
滑らかな肌にスッキリとした鼻、くっきり入っている二重に長いまつ毛。
そして、何もかも吸い込んでしまうような真っ暗な君の目に、僕は、恋をした。
僕の家は金持ちです。
だから僕は家事や自分のしなければいけないことをやった事がない。
そしていつも部屋にひきこもっていました。
僕のしなければいけないことをしてくれる人は、僕を見ると頭を下げて僕の顔をじっくりと見つめ、「お綺麗ですね。」と決まったように言う。
でも僕はそんなに綺麗では無いと思っています。
0
閲覧数: 7
文字数: 1012
カテゴリー: その他
投稿日時: 2023/2/25 2:32
アップル🍎
学生です。絵を描くことと小説を書くことが好きです。誤字脱字は見逃してください。