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夏休みが始まった。
君に会えないし、朝から晩まで部活漬け、帰って勉強、眠りにつくのは日付が変わってから。
控えめに言って最悪だ。眠るときにはもう朝が来なければいいのにと願って、朝になって絶望する。
異常な暑さに汗まみれになりながらも登校し、休憩時間中、いつか見た動物園の猿のように騒ぐ仲間たちを横目に、私は今日も一人で練習をする。まともに休憩をとると何をされるかわからないので、練習時間中は基本休憩しない。
どうしてものどが乾いたらトイレに行き、便器に座って少し休憩を取りながら水筒の水を義務的に流し込む。
誰に何と言われようと私は私だ、と自分に催眠をかけてみても、時折聞える自分への陰口が背中に突き刺さり、胸の深くがギリギリと痛む。
そして練習が終わり、脱水症状で意識が朦朧とする中、家に帰り泥のように眠る。数十分眠れば塾の時間で、重い体を引きずりながら塾に向かい、そこからの記憶はほとんど残っていない。学習内容はさすがに覚えているが、どの道を通ったか、風呂に入ったかなど細かいところはほとんど記憶にない。気がつけば朝だ。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2023/7/23 16:02
最終編集日時: 2023/8/18 4:35
せあ
しばらくさよならだよ