恋の魔女〜始まり〜

私は人を好きになると、依存してしまう 束縛し自分のものにしようとする。 そう…私が恋の魔女なのだ。 少し肌寒くなってきた。私はいつものように通学路を歩き学校に向かって歩いていた。最近また好きな人ができた。同じクラスの身長は私より少し高く、髪型は長めのマッシュ特別イケメンではないが自分と性格が似ているところもあり結構好きだった…彼の名前は銀翔 『 銀翔くん〜♡』 私はいつものように話しかけた、彼はにこりとしてくれるもののなんか別に私には興味がないみたい。 しかも最近銀翔には私以上に仲のいい女の子がいるみたい… その子はあゆという名前でいつもオシャレで可愛い私とは正反対だ。