嫌。①
午後22時を回った。
明日にある高校の入学式に向けて早く寝ようと思った。
(緊張するなぁ…頑張って受かった泉高校。頭のいい人ばっかりなんだろうなぁ。)
葵はそう考えながら、眠りについた。
リリリリ…リリリリ…
カチッ。
目覚まし時計を止め、体を起こした。
洗面所へ行き、洗顔し、髪を結んだ。
リビングへ行くと、母が朝ごはんの用意をしていた。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2022/7/17 14:08
Komaru😅
小説を書くのが好きな学生です!ぜひ読んでってください‼︎