私の不思議な夢(実話)

私の夢についてお話します。その前に軽く自己紹介と前提の話をさせてください。私は女で中学2年生です。最近1個上の部活が一緒だった男の子の友達が亡くなりました。その子をRと仮定して話します。原因は親族の方しか教えて貰えないらしく不明です。おそらく自殺とみられます。 夢の話に移るのですが、まず気づいたらどこか分からない山の中にいてその少し降りたところに線路と電車があってたしか4人くらいで「あのバスに乗らなきゃ」って言いながら乗ろうとすると長い髪の幽霊が追いかけてきて邪魔されます。でも何とか乗ってその時点で2人になっていました。で私のその時の認識では何故か分からないけどどこに向かってるかははっきりはわかってないけどそこは極楽のような場所という認識でした。そこに行けば全てが叶う的な、で、そこにはいつ止まるか分からなくて、自分とその隣にいる多分女の子?Aちゃんと仮定します。とで判断して降りないといけなくて、でも1度降りたらもう戻れないし私の認識では死ぬって感じで。 そこで違う車両に色んな人が出入りしていて、１回隣の車両が気になって車両から移動する人がそこを開けた瞬間見ると、中は暗くなっていて奥に多分死んだRくんが寝ていて布をかけられていました。そしてその車両に入っていった人と目が合ってしまって、無言でいると「あなたは何も言わないのね」と言われ近くによってきてAちゃんにマークがついたタグ?の束を渡してくれて「ここの記号の人に話かけれて返事をしたら死ぬから気をつけて」と言われそこからはそのタグのマークに書いてある通りの人が話しかけてきました。でも行きたかった極楽のところでは電車は止まらなくて、通り過ぎちゃったんです。 で、急にスマホに通知が来て見るとRくんが亡くなる直前に送っていたDMに返信が来ていて、なにかの写真と共に「見て!!送れるんやけど!!」「今だけかもやし言っとくけど𓏸𓏸(私の名前)のせいじゃないしな」って来ててえって思った瞬間ドアが空いて現実の世界が見えて、出た瞬間目が覚めた っていう話で結果的に私その日15時間も起こそうとしても起きなかったらしくて私的にはRくんが亡くなったってわかってからずっと私が寄り添えてなかったからかなとかずっとそんなことばっか考えて泣いてはを繰り返していたので心配してくれてたのかなって思ったのと、もしかしたらあの時RくんからDMが来てなかったら私も夢から覚めてなかったかもな、、という話です。でこの話を誰かにしたかったけど、私がこの話を今誰かにしちゃうと多分Rくんが亡くなってから悲しみとかで頭おかしくなっちゃったと思われるから言えなくてここでなら言えるかなって思ったので言いました。 ながくなりましたがありがとうございました。