彼の引くギターが私はすごい好き

彼の引くギターが私はすごい好き
私はゆあの、今日は幼なじみの彼の家に 遊びに来ています、朝、私が行くと彼はギターを引いていた、そんな日常に微笑みが溢れる、でもそんな日々は突然、ハンマーで壊された、彼が事故に遭ったのだ 私はすぐにその病院に行った、何日も待った、でも彼の意識は戻らないまま、時は過ぎて、2年後、相変わらず私は彼の手を握っていた、その時だった。 彼の手が動いた、私はすぐさま、彼の名前を呼んだ、『詩音くん!詩音くん!分かる?ゆあのだよ!』そしたら、優しい笑顔を返してくれた、すぐナースコールをした それから数日、彼はすごい回復を見せて 今は私の隣でギターを弾いてくれている そしたら急に、名前を呼ばれた。 『ゆあの』『俺と一緒に人生を過ごしてください!』突然プロポーズ?みたいなものをされた、私はすぐ即答した。 『よろしくお願いします💕』 これからも詩音君の事を支えたいと思います! 〜HAPPY END〜
あぶてん