Novelee
N
Novelee
読む
発見
ログイン
メニュー
君という存在を、僕は否定した。
差別、軽蔑、絶望、失望 怒り、悲しみ、恨み この世に存在する限りの讒謗は、全部僕のためにあると思っていた。 僕に秀逸という文字は似合わないのだと。 他人と同じ空間にいるだけで虚無感が生まれる。 関係を持とうとすると嫌悪感が生まれる。 でも、君は僕の世界に突如として入り込んだ。
続きを読む
2
0
閲覧数: 60
文字数: 447
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2024/9/24 4:14
最終編集日時: 2024/9/27 17:56
結月