神殺し奇譚シリーズ 番外編1話
夢狭間
逃げ込む様に着いた夢の奥底で目をさました。
薄暗い何処かの店には天上から逆吊るされた淡く光る電球照らし上げると、よくわからない品物が並んでいる、それはどれも古びた品である。
それを見た途端に昔の記憶が蘇る妖怪、妖魔と呼ばれる、これは(呪具)とゆう事。
ああ、だから泣き叫ぶ声でいっぱいなのか。
ガタガタと揺れる物、ウーと泣く物、ぶつぶつ呪詛をはく物
とにかくガヤガヤと騒がしくて仕方ない
それを無視して店の奥に進む
店には誰もおらず、その奥には判然としない空間が広がっている。
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文字数: 431
カテゴリー: ホラー
投稿日時: 2024/9/17 13:54
最終編集日時: 2024/9/17 13:58
takuya🐅
ファンタジーホラー(神殺し奇譚シリーズ)(愉快な神様の珍道中)などを描き始めました。まだまだ稚拙な内容、誤字もありますが生ぬるい目で応援頂けると泣いて喜びますm(__)m稀にとち狂って恋愛(歌詞)みたいなん書いてしまいます💦
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